「ここ最近は、気持ち悪くなるぐらい臭いが酷いんです…」 平成14年式 GH-GDB EJ20ターボ 6MT 走行距離 105,000km 寒い季節になると冷間時にガソリン臭がするということで、以前からご相談がありましたスバル インプレッサ WRX … [Read more...] about 修理人的燃料滲出抑止処置(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB ガソリン臭対策)
スバル
新車時の下回り防錆塗装(スバル レヴォーグ DBA-VM4)
まだ数十キロしか走行していない新車のスバル レヴォーグ。下回り防錆塗装のご依頼がありました。 平成27年式 DBA-VM4 FB16 CVT お客様は融雪剤(塩化カルシウム:Calcium … [Read more...] about 新車時の下回り防錆塗装(スバル レヴォーグ DBA-VM4)
純正ビルシュタインから KYB スーパースペシャルへ (TA-BH5 レガシィ ショックアブソーバー交換)
ピストンロッドの動作が極端に渋く、機能を果たしていなかった倒立ラム式のビルシュタイン製純正ショックアブソーバ。 前回記事 『気になる症状を総点検(TA-BH5 スバル レガシィ 足回り異音・車検整備)』 『KYB スーパースペシャル for STREET (TA-BH5 スバル レガシィ 乗り心地改善 ショック交換)』 急激な路面からの入力でアッパーマウントに過大な力が加わり、金属同士の干渉を伴って乗り心地以前に、びっくりするような「ゴトッ!」という異音を発していました。 平成14年式 TA-BH5 EJ20ターボ 5MT 走行距離 … [Read more...] about 純正ビルシュタインから KYB スーパースペシャルへ (TA-BH5 レガシィ ショックアブソーバー交換)
KYB スーパースペシャル for STREET (TA-BH5 スバル レガシィ 乗り心地改善 ショック交換)
先日、24ヶ月点検でお預かりしていたBH5 レガシィ ツーリングワゴン。 ノーマルで備わる倒立ラム式カートリッジは、ピストンロッドの動作が極端に渋く、アブソーバの機能を果たしていませんでした。 機能不全は左前輪。路面から強い入力が加わると、アブソーバのロッドが縮むより先に硬質ラバーのアッパーマウントが大きく変形し、正常な状態では干渉しない金属衝突の不快な異音を伴っていました。 純正で装着されるビルシュタイン製の倒立型ショックアブソーバはとても高価です。倒立型は剛性に有利と言われますが、ハードな走行を繰り返すラリー競技でも、僕は正立式で剛性不足を感じることはありませんでした。 過去にスバル インプレッサ GDB … [Read more...] about KYB スーパースペシャル for STREET (TA-BH5 スバル レガシィ 乗り心地改善 ショック交換)
気になる症状を総点検(TA-BH5 スバル レガシィ 足回り異音・車検整備)
前回記事『ガソリン臭の原因を探る(その2、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)』の続きです。 24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしておりますスバル レガシィ ツーリングワゴンです。アプライドモデルはBH5D5DD。スバル車は非常に細かく仕様が分かれていますので、アプライドモデルの確認が必要です。 平成14年式 TA-BH5 EJ208 5MT 走行距離 … [Read more...] about 気になる症状を総点検(TA-BH5 スバル レガシィ 足回り異音・車検整備)
ガソリン臭の原因を探る(その2、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)
前回記事『ガソリン臭の原因を探る(その1、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)』の続きです。 昨日の車検整備の続きです。作業の前に、効果が不明な増設アース線を全て取り去りました。症状は寒い季節になると、冷間時のみエンジンルームから室内にかけてガソリンの臭いが鼻を突くようになるということです。 平成14年式 TA-BH5 EJ20ターボ 5MT 走行距離 … [Read more...] about ガソリン臭の原因を探る(その2、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)
ガソリン臭の原因を探る(その1、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしていますスバル レガシィ。 平成14年式 TA-BH5 EJ20ターボ 5MT 走行距離 69,000km 暖かい季節は問題なかったのが、寒い季節になると冷間時ガソリン臭が気になるとのこと。実は、同年式のGDBインプレッサのお客様も同じ症状でお悩みで、原因特定に至っていません。レガシィのお客様、以前に同型のお車にお乗りの際、ガソリン臭に悩まされ、何度も販社メカニックに診断してもらった結果、燃料ホースの一部から微弱なリークがあったとのこと。 部品番号と概ねの場所の情報提供を受けましたので、明日場所の特定を試みようと思います。 次回『ガソリン臭の原因を探る(その2、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)』に続く。 《関連記事》 感性に響く動力性能(スバル … [Read more...] about ガソリン臭の原因を探る(その1、スバル レガシィ TA-BH5 車検整備)
水平対向のスパークプラグ交換(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB 車検整備)
車検整備の続きです。 前回記事『水平対向のタイミングベルト交換(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB 車検整備)』 ツインカムシリンダヘッドの水平対向エンジンに備わるスパークプラグは、水平方向に配置されています。エンジン点検の一つ、燃焼状態の確認にはスパークプラグの観察が欠かせません。 平成14年式 GH-GDB EJ20ターボ 6MT 走行距離 … [Read more...] about 水平対向のスパークプラグ交換(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB 車検整備)
水平対向のタイミングベルト交換(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB 車検整備)
走行距離がちょうど10万キロに到達し、指定されたタイミングベルトの交換時期になったスバル インプレッサ WRX STi を車検整備でお預かりしました。 平成14年式 GH-GDB EJ20ターボ 6MT 走行距離 … [Read more...] about 水平対向のタイミングベルト交換(スバル インプレッサ WRX STi GH-GDB 車検整備)
沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
時々走行中にエンジンが吹け上がらなくなり、そのままストール。しばらくの間エンジン再始動できなくなるというスバルサンバーです。再始動できないとき、スターターモーターは勢いよく回るとのことです。そして、気温・湿度とも非常に高くなった今日は再始動がとりわけ困難になり、レッカー搬送されてきました。 平成11年式 GD-TV1 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
読者様からのお便り