カテゴリ: スズキ

10万キロの節目 スズキ エブリィ 車検整備(LE-DA62V)

24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしているスズキのエブリィは走行距離が10万キロに近くなりました。

平成15年式 LE-DA62V K6A 3AT 走行距離 93,000km 

24ヶ月ごとに実施するクーラント交換と併せて、エンジン側に備わるプレッシャーキャップと、その直下のサーモスタットを交換します。

エブリィの冷却水路には2箇所のプレッシャーキャップが設けられています。一つはラジエータ上部、もう一つはサーモスタットハウジング直上です。

座席下に搭載されて、熱がこもりやすいエンジンですから、温度・圧力とも上昇しやすい部位に圧力弁を設けて、内圧上昇による水路の負担を軽減する目的なのかもしれません。エンジン側プレッシャーキャップが経年で破損し、オーバーヒートに陥る事例がありますので、予防的に処置しています。

センターコンソールを脇に移動させるとプレッシャーキャップにアプローチできます。

工具無しで取り外せる構造にも関わらず、以前はキャップ単体での部品供給がなくて釈然としませんでしたが、今回ようやく単体供給が受けられるようになり、長年の掻痒感から開放されたのでした。


Published by
ITS