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フィアット・アルファロメオ・ランチャ用診断ソフト multiecuscan(旧FiatECUScan) を使ってみる(アルファ147 2.0TS Selespeed)

アルファロメオ147 ツインスパーク セレスピードがオイル交換で入庫しました。掲題のパソコンソフト FiatECUScan というのが一部で噂になっていて、フィアットグループのクルマ(フィアット、アルファロメオ、ランチャ)の各ECUにアクセスできるというものです。初めて使う機会に恵まれました。

警告灯点灯の頻繁なクルマですが、専用機エグザミナー以外にフィアットグループ車の診断ができる汎用機がなかなかありませんので、このアプリケーションはとても重宝します。以前紹介しましたアルファダイアグは新しい年式の車両は通信できませんでしたが、FiatECUScan はCAN通信の車両にも適合しているようです。ELMチップを搭載したケーブルにも対応していて(CAN車には必須ですが)手持ちの通信ケーブルを使います。

まずはエンジンECUです。

セレスピードECUも

ABS、エアバッグ、その他、ケーブルの改造が必要なものがありますが、通信は難なくできるようです。アクチュエータテストや各種調整もメニューがありますのでセレ機構の単体点検や、各部調整などもできるのかもしれません。

今回はフォルトコードは見つかりませんでしたが、以前にエアバッグ警告灯点灯でディーラーに持ち込んだことがあるとお客様は仰ってましたので、次回からは是非ご来店ください。

↓僕も読んでいるメンテナンスブックです。アルファオーナー様におすすめの書籍です。

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