車検整備でお預かりしたトヨタ イプサムです。国産車のタイミングベルト交換で、作業スペースが狭い部類に入る3S-FEエンジン搭載車。パワーステアリング油圧ホースの向こう側、矢印の位置にタイミングベルトカバーが配置されています。 平成8年式 E-SXM10G 3S-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about 国産車タイミングベルト交換の難易度(トヨタ イプサム E-SXM10G 車検整備)
国産車
エンジン異音(ダイハツ ハイゼット EBD-S201P エアコン修理、プジョー206CCタイミングベルト交換と)
猛暑の影響か、エンジンが温まると酷い音がする。ということで入庫したのはダイハツ ハイゼットトラックベースの冷蔵冷凍車です。 平成21年式 EBD-S201P KF-VE 3AT 走行距離 … [Read more...] about エンジン異音(ダイハツ ハイゼット EBD-S201P エアコン修理、プジョー206CCタイミングベルト交換と)
ディスクブレーキキャリパの分解整備(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
サービスマニュアルで予習していましたが、予想を超える作業スペースの狭さで難航しているプジョー206CCのタイミングベルト交換。部品離脱が思うように捗らず、肘から先の擦り傷・切り傷が増えるばかりで、肝心の部品がエンジンルームから出てきません。 並行して、フロントガラス撥水加工、エンジンオイル交換、タイヤローテーションのホンダ フリードの作業を終了してから、ホンダ … [Read more...] about ディスクブレーキキャリパの分解整備(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
国産車の部品供給と耐久性(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
奥のリフトに掛かるのは、24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預りしてます三菱ランサー。車齢が27年になりました。 昭和63年式 E-C62A 4G15 5MT 走行距離 … [Read more...] about 国産車の部品供給と耐久性(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
ホンダ モビリオの整備(DBA-GB1 タイヤ交換)
気が付くと前輪タイヤに著しい磨耗があったと、タイヤ交換のご相談がありました。 平成16年式 DBA-GB1 L15A CVT 走行距離 … [Read more...] about ホンダ モビリオの整備(DBA-GB1 タイヤ交換)
トヨタ ラウム 車検整備(CBA-NCZ20)
初めて拝見するトヨタ ラウムです。法定24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)を承りました。 平成16年式 CBA-NCZ20 1NZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ ラウム 車検整備(CBA-NCZ20)
磨耗限界に達したクラッチディスク(ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V 車検整備)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたハイゼットカーゴ。クラッチペダルの踏み応えが磨耗限界に達していることを教えてくれました。 平成21年式 LE-S320V EF-VE 5MT 走行距離 … [Read more...] about 磨耗限界に達したクラッチディスク(ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V 車検整備)
沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
時々走行中にエンジンが吹け上がらなくなり、そのままストール。しばらくの間エンジン再始動できなくなるというスバルサンバーです。再始動できないとき、スターターモーターは勢いよく回るとのことです。そして、気温・湿度とも非常に高くなった今日は再始動がとりわけ困難になり、レッカー搬送されてきました。 平成11年式 GD-TV1 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)
入庫したとき、警告表示は消えていたのですが、時々オレンジ色のエンジン警告灯の点灯があるというトヨタ bBです。体感できる不調はありません。 平成13年式 TA-NCP35 1NZ-FE 4AT 走行距離 90,000km 早速、簡易スキャナーで点検します。 燃料調整が希薄側(P0171 … [Read more...] about 体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)
大切な日常点検(トヨタ プリウス DAA-ZVW30)
週末、遠くにお出かけになるということで、日常点検代行しましたトヨタ プリウス。 平成23年式 DAA-ZVW30 走行距離 29,000km 右リアタイヤの空気圧が100kPaと規定圧の半分以下。 接地面の金属異物埋没箇所を発見し、石鹸水噴霧で微弱なエアリークを確認。 このような釘が接地面を貫通していました。 空気圧の低い状態でかなりの距離を走行された痕跡がタイヤ内外に確認できましたので、万全のため新品に交換することにしました。新車から装着されていたタイヤは、ホイールから離脱する際にタイヤレバーで力を掛けると、ご覧のヒビ割れ。適切な交換時期だったと思います。 今回のチョイスはブリジストン エコピア EX20。 トヨタ純正アルミホイールとブリジストン … [Read more...] about 大切な日常点検(トヨタ プリウス DAA-ZVW30)
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