サービスマニュアルで予習していましたが、予想を超える作業スペースの狭さで難航しているプジョー206CCのタイミングベルト交換。部品離脱が思うように捗らず、肘から先の擦り傷・切り傷が増えるばかりで、肝心の部品がエンジンルームから出てきません。 並行して、フロントガラス撥水加工、エンジンオイル交換、タイヤローテーションのホンダ フリードの作業を終了してから、ホンダ … [Read more...] about ディスクブレーキキャリパの分解整備(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
タイミングベルト交換時期と特殊工具(SST, プジョー206CC 車検整備で)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)、及びタイミングベルト交換でお預かりしてますプジョー206CCです。 平成14年式 GF-M206CC RFN 5MT 走行距離 … [Read more...] about タイミングベルト交換時期と特殊工具(SST, プジョー206CC 車検整備で)
国産車の部品供給と耐久性(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
奥のリフトに掛かるのは、24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預りしてます三菱ランサー。車齢が27年になりました。 昭和63年式 E-C62A 4G15 5MT 走行距離 … [Read more...] about 国産車の部品供給と耐久性(三菱 ランサー E-C62A 車検整備)
ホンダ モビリオの整備(DBA-GB1 タイヤ交換)
気が付くと前輪タイヤに著しい磨耗があったと、タイヤ交換のご相談がありました。 平成16年式 DBA-GB1 L15A CVT 走行距離 … [Read more...] about ホンダ モビリオの整備(DBA-GB1 タイヤ交換)
トヨタ ラウム 車検整備(CBA-NCZ20)
初めて拝見するトヨタ ラウムです。法定24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)を承りました。 平成16年式 CBA-NCZ20 1NZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ ラウム 車検整備(CBA-NCZ20)
磨耗限界に達したクラッチディスク(ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V 車検整備)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたハイゼットカーゴ。クラッチペダルの踏み応えが磨耗限界に達していることを教えてくれました。 平成21年式 LE-S320V EF-VE 5MT 走行距離 … [Read more...] about 磨耗限界に達したクラッチディスク(ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V 車検整備)
沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
時々走行中にエンジンが吹け上がらなくなり、そのままストール。しばらくの間エンジン再始動できなくなるというスバルサンバーです。再始動できないとき、スターターモーターは勢いよく回るとのことです。そして、気温・湿度とも非常に高くなった今日は再始動がとりわけ困難になり、レッカー搬送されてきました。 平成11年式 GD-TV1 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 沈黙のセルフダイアグノスティック(スバル サンバー GD-TV1 エンスト修理)
すれ違い用前照灯計測ログ(軽自動車検査協会の車検・ヘッドライト検査)
ここ最近の軽自動車検査協会京都事務所での車検時ヘッドライト検査計測結果です。 平成19年式 ホンダ アクティ GBD-HH5 E07Z 5MT 走行距離 59,000km 左灯:左方8.9cm(○) 下方7.7cm(○) 126hcd 右灯:左方3.7cm(○) 下方8.4cm(○) 76hcd 平成17年式 スズキ キャリィ LE-DA63T K6A 3AT 走行距離 211,000km 左灯:右方3.5cm(○) 下方6.3cm(○) 124hcd 右灯:右方20.5cm(○) 下方11.8cm(○) 76hcd 平成16年式 スズキ エブリィ GH-DA62W K6Aターボ 4AT 走行距離 65,000km 左灯:左方0.7cm(○) 下方8.7cm(○) … [Read more...] about すれ違い用前照灯計測ログ(軽自動車検査協会の車検・ヘッドライト検査)
体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)
入庫したとき、警告表示は消えていたのですが、時々オレンジ色のエンジン警告灯の点灯があるというトヨタ bBです。体感できる不調はありません。 平成13年式 TA-NCP35 1NZ-FE 4AT 走行距離 90,000km 早速、簡易スキャナーで点検します。 燃料調整が希薄側(P0171 … [Read more...] about 体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)
動かないパワーウインドウの修理(完成編、プジョー 307CC)
前回記事『上がらないパワーウインドウの修理(プジョー307CC)』の続きです。 パワーウインド作動不能に陥ったプジョー307CC。内部のレギュレータはワイヤーケーブルがモーターリールにぐちゃぐちゃに絡んで、あちこちのプラスチック部品に亀裂や損傷が見られました。 通常、「パワーウインドレギュレータ」という、ドアガラスを上下させる機構部全体(場合によってはモーターも含む)を取り替えることで修理しますが、海外ではリペアキットという部分修理ができる安価な部品が販売されています。 今回、お客様のご協力を得てリペアキットの検証を行いました。 複雑な釣瓶式レギュレータを分解してリペアキットを組み付け、一時は円滑に動作するようになったのですが、ガラスの建付け調整をしていると、鋭い礫音と共に再度動作不良に陥ります。 誠に不本 … [Read more...] about 動かないパワーウインドウの修理(完成編、プジョー 307CC)
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