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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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You are here: Home / Archives for サスペンション

サスペンション

37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

2025年5月7日 By ITS Leave a Comment

先日交換したエンジンマウントインシュレータに類する構造の、サスペンションアームブッシュ。 サスペンションアームはゴムのブッシュを介してボディに取り付けられているのが一般的で、路面からの入力を緩衝するほか、ステアリングやサスペンションの動きが過敏になりすぎないようになっています。 レース場など特殊な路面環境、かつハイグリップタイヤで競うような車両では、路面からサスペンションアームに伝わる力が大きく、それに伴ってブッシュのたわみが大きくなりますから、サスペンションアームの動きの曖昧さが忌避され、ボールジョイント式などの精緻な作動部品に置き換えられます。 しかし、一般道の路面はレース場とは全く違って、タイヤのグリップ力もほどほど(それでも近年は車両側の性能が向上して車の姿勢がブレイクするようなことはありませんが)で路面はデコボコ。すべての動 … [Read more...] about 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

イタリア本国仕様の車高が正しい理由(アルファ156 2.0TS selespeed ロワーアーム交換)

2019年11月24日 By ITS Leave a Comment

日本国内でヒットセールスだったアルファロメオ156は、イタリア本国仕様の車高よりも低い仕立てで日本に正規輸入されていました。 イタリア本国ではいたって凡庸なセダンに、インポーターが、低いフォルムと敏感すぎるハンドリングを与えた理由は、異国のセダンにスポーツ色のイメージを持たせたかったからかもしれません。 バンプ側(縮み側)に余裕のないローダウンされたサスペンションは、少々強めの入力で簡単に底突きしてしまいます。特にカーブ途中の外側輪などは、もうほとんど縮み切っているので、路面の凸部を通過するとサスペンションが底を突いて動かなくなり、コントロールを失って大変怖い思いをします。 だから、そうならない程々の速度でしか走れない、本当の「スポーツ」とは言えない仕様なのです。 約5年前、本当のスポーツ走行をご存じのお客様は、 … [Read more...] about イタリア本国仕様の車高が正しい理由(アルファ156 2.0TS selespeed ロワーアーム交換)

ポルシェ 981ボクスター サスペンション修理 ~ミッドシップの特性を考える~

2017年10月16日 By ITS 2 Comments

足回り損傷の修理依頼がありましたポルシェ981ボクスターです。 山坂道走行中に車体姿勢の制御が難しくなり道路側溝へ脱輪したとのこと。事故からしばらくして入庫したボクスターは、特に左後輪を強打した様子で、極端にトーアウトしていました。 アルミニウム合金のトーコントロールロッドが大きく曲がっている他は、ホイールに損傷があるだけで、ボディーへのダメージがなく、極めて幸運な脱輪の仕方だったと言えます。他車との接触やお客様にお怪我もない様子でしたのでホッと安心いたしました。 ↓大きく曲がったトーコントロールロッド(左)。パーツ側面にはAlSiMgMnと表記があり、特殊な合金なのでしょう。これほどの曲がりでも破断しない粘りのある特性に驚きました。アルミニウム合金を多用するクルマ全体の構成も、使用する場所で様々な特性を持たせ … [Read more...] about ポルシェ 981ボクスター サスペンション修理 ~ミッドシップの特性を考える~

忘れていたドライブフィールを再び(DBA-AK12 マーチ12SR ショックアブソーバー交換)

2016年6月4日 By ITS

「どうされました? 何かありましたか?」 入念に試運転や点検をしたつもりでしたが、何か行き届かないところがあったのでしょうか。 ショックアブソーバ交換を終えてお渡し直後、マーチ12SRのオーナー様が店に戻ってこられたのです。作業の始終が頭の中を何度も巡ります。 「めちゃめちゃイイ!! 乗り心地がすっかり新車になりました。それにハンドルの応答がまるで違う!」 と、固いように見えたお客様の表情は満面の笑みで、うれしいご報告のため、早々にお立ち寄りくださったのです。 平成19年式 DBA-AK12 CR12DE(AUTECHチューン) 5MT … [Read more...] about 忘れていたドライブフィールを再び(DBA-AK12 マーチ12SR ショックアブソーバー交換)

サスペンション組み直しによる乗り心地改善(アルファロメオ GTV 3.0 V6 GF-916C1)

2016年1月19日 By ITS

以前、ブレーキ整備を行ったアルファGTV 3.0 V6です。 《参考記事》 低速時ブレーキジャダーの改善(916 アルファGTV V6 … [Read more...] about サスペンション組み直しによる乗り心地改善(アルファロメオ GTV 3.0 V6 GF-916C1)

サスペンションの目的とは(CBA-NCZ20 トヨタ ラウム 乗り心地改善 ショックアブソーバー交換)

2015年11月15日 By ITS

約2ヶ月前、乗り心地改善と各部整備のご相談がありましたトヨタ ラウムのお客様。綿密な打ち合わせと準備が整い、片道100km以上の遠方よりお越しくださいました。 平成17年式 CBA-NCZ20 1NZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about サスペンションの目的とは(CBA-NCZ20 トヨタ ラウム 乗り心地改善 ショックアブソーバー交換)

快適な乗り心地と運転技術向上のために(ドラテク講座・同乗体験)

2015年10月7日 By ITS

今夜、乗り心地改善をご要望のお客さまに、適切なサスペンションが備わる自動車の助手席に同乗いただきました。簡単なドラテク講座も兼ねています。 国産車であれば、標準より少し減衰力の高いショックアブソーバの装着を基本にします。乗り心地は、主観に依るところが大きいので、実際に体感していただくのが一番と思います。今回も同乗体験のための車両提供にご協力いただきました。 平成15年式 トヨタ ヴィッツ UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離 223,000km 走行距離21万キロ時点で、TRD(KYB製)ラリー競技用ショックアブソーバを装着しています。KYB New … [Read more...] about 快適な乗り心地と運転技術向上のために(ドラテク講座・同乗体験)

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たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

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  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 電磁砲歴史好き より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について(その2) に T.H. より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に ITS より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に 化学工学関係 より

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  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)
  • ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)
  • パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

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