24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預りしたトヨタ ビスタアルデオ。 平成11年式 GF-ZZV50W 1ZZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ ビスタアルデオ 車検整備(GF-ZZV50W)
国産車
トヨタ イプサム 車検整備(CBA-ACM21W)
車検整備でお預かりしたイプサムです。車齢11年とは思えない綺麗なエンジンルーム。鉄壁の品質を誇るトヨタ車ならではの光景です。 平成16年式 CBA-ACM21W 2AZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ イプサム 車検整備(CBA-ACM21W)
ETC車載器 継続利用のお手伝い(トヨタ ラクティス DBA-NSP120 ETC取付け)
新車にお乗換えのお客様、まだまだ使用できるETC車載器を現在お乗りの車両から移設して欲しいと、依頼がありました。 平成27年式 DBA-NSP120 1NR CVT 真新しい内装にリサイクルパーツを装着すると、新旧の外観差で違和感が出やすく思います。こちらのラクティスには、販売店オプションで専用のETC車載器を装着するスペースがありますので、この場所を利用して汎用器をインストールしました。 見えない内側には、廃材でアレンジした保持具を装着していますので、頑丈に取り付けられたと思います。 … [Read more...] about ETC車載器 継続利用のお手伝い(トヨタ ラクティス DBA-NSP120 ETC取付け)
磐石のトヨタスタンダード(トヨタ アクア DAA-NHP10 点検整備)
12ヶ月法定点検でお預かりしたトヨタ アクアです。 平成25年式 DAA-NHP10 走行距離 16,000km ボンネット下に納まるハイブリッドコンポーネントや、回生協調ブレーキといわれるブレーキバイワイヤ。ここまで複雑な機械は、各部品の不良を限りなくゼロに近づけないと安全や品質を保てないでしょう。 エネルギー密度が体積、重量とも有利なリチウムイオンをメインバッテリーに使用せず、ニッケル水素を採用するのも、製造コストがまず大切なのでしょうが、安全、品質を優先しているからかもしれません。 … [Read more...] about 磐石のトヨタスタンダード(トヨタ アクア DAA-NHP10 点検整備)
自動車整備のインフォームド・コンセント(スズキ ワゴンR LA-MC22S エンジン異音修理)
「1か月ほど前からエンジン始動後、エンジンルームよりキュルキュルと音がするようになりました。そして、少しずつですが音が大きく、長く鳴り続けるようになってきています。また、アクセルを踏んだりエアコンをONにすると大きくなります。」 と、エンジンルームからの異音についてご相談がありました。 スズキ ワゴンR 平成15年式 LA-MC22S K6A 4AT 4WD … [Read more...] about 自動車整備のインフォームド・コンセント(スズキ ワゴンR LA-MC22S エンジン異音修理)
リアゲートが開かなくなったマーチ(DBA-AK12 日産 マーチ 12SR)
時々リアゲートが開かなくなると、ご相談があったのは日産マーチです。 平成19年式 DBA-AK12 走行距離 … [Read more...] about リアゲートが開かなくなったマーチ(DBA-AK12 日産 マーチ 12SR)
どうしてクーラント交換が重要なのか?(GF-MC11S スズキ ワゴンR ターボの例)
エンジンオイル定期交換は大切だとご存知の方でも、クーラント(エンジン冷却水)交換は意識されないことがほとんどです。 第一に交換頻度が低いことがその理由です。かつて2年毎(車検毎)に交換されていたクーラントは、現在では7年毎や11年毎と超ロングライフになっていて、自動車整備に直接携わることの無い一般の方には縁遠い存在なのかもしれません。 さて、冒頭の写真はクーラント管理が不適切だったワゴンRの水路の一部です。 平成11年式 GF-MC11S F6Aターボ 4AT 走行距離 … [Read more...] about どうしてクーラント交換が重要なのか?(GF-MC11S スズキ ワゴンR ターボの例)
アイドル不調とガソリンの品質(スズキ エブリィ LE-DA62V スロットル清掃)
「以前からアイドリング状態でエンジン振動が大きく、時々信号待ちなどでエンストすることもあったが、再始動が容易だったので特に気にしていなかった。ところが、今朝、始動して少し走って停車したところ、同時にエンストして再始動が不能になった。」と、スズキ エブリィがレッカー搬送されてきました。 平成15年式 LE-DA62V K6A 3AT 走行距離 98,000km アイドル回転が不調なため、特に冷機の不安定なときに燃料過多になった様子です。搬送されてきたときにはエンジン始動が可能になっていました。しかし、クーラント温度が低い時の、いわゆるファーストアイドル回転が低く、エアコンONでもアイドル回転上昇が不足しています。 ISCV(Idle Speed Control … [Read more...] about アイドル不調とガソリンの品質(スズキ エブリィ LE-DA62V スロットル清掃)
徹底したクーラント交換で腐食皆無の水路を(ダイハツ ネイキッド GH-L750S 車検整備)
6年前、お客様がWebの中古車情報でお探しになられたダイハツ ネイキッドは、購入前に現車確認のご依頼を受けて太鼓判を押した珍しい個体でした。 平成12年式 GH-L750S EF-VE 4AT 走行距離 … [Read more...] about 徹底したクーラント交換で腐食皆無の水路を(ダイハツ ネイキッド GH-L750S 車検整備)
基本に則ったワゴンRの車検整備 (スズキ UA-MC22S)
半年前、社外品の補機ベルトが原因で耳障りな異音を発していたワゴンRです。純正ベルトを装着した後は、経過は好調で、継続検査(車検)の時期を迎えました。 平成14年式 UA-MC22S K6A 4AT 走行距離 51,000km 今回は法定24ヶ月点検を実施しますので、必要な部位は分解し、各部の状態を入念に確認しましょう。平成14年式ですから、僕が拝見するまでに何回か分解整備しているはずです。人の手が入ったところ、逆に手入れを怠っているところを中心に見ていく必要があります。 まずは、ドライブシャフトブーツの亀裂。左インナージョイントは完全に断裂して内部のグリースが飛散していました。 アウターも深いヒビが確認できましたので、ご説明申し上げ同時作業でブーツを交換します。 … [Read more...] about 基本に則ったワゴンRの車検整備 (スズキ UA-MC22S)
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