マツダ プレマシーの初回車検です。
平成17年式 DBA-CREW 走行距離90,000km。
年間走行3万キロの走行距離の比較的多いお車です。
最近目にすることのある非調整のベルト。このプレマシーはエアコンベルトが非調整でした。
SSTが同梱されていて、説明書通りに作業すると短時間で終了します。
↓このように安価な汎用工具も販売されています。
古いベルトは切断して取り外します。
近年のマツダ車は、まるで欧州車をメンテナンスしているようです。特に制動装置。ブリーダプラグが9mm、キャリパスライドピンの凹六角は7mmとか…
リアのパーキングブレーキ内臓キャリパのピストンを押し戻す際、強い押し付けを必要とするのは、欧州車と同じで、SSTを自作して対応しました。
最後に奥に配置されるエアコンフィルタを交換しました。
《関連記事》
純正パーツにこだわる理由(ダイハツ純正 ファンベルト交換)
ファンベルトの劣化(スズキ エブリィ LE-DA62V K6A 車検整備)
多発するエンジン異音の原因は?(スズキ ワゴンR UA-MC22S ファンベルト交換)
↓SST同梱は初期のサービスだったようです
|
プロスタッフ(Prostaff) 洗車用品 ウィンドウ ガラス 油膜 被膜 落とし剤 キイロビン ゴールド 200g スポンジ付 ガラスクリーナー 水垢 落とし A-11
28% オフ終わり」までが格段に早くなりました。さらに、ガラス表面の目に見えない微細なキズを取り除く事で透明感が... もっと読む