豪雨の梅雨明け直後から連続する猛暑。 エアコンの冷えが悪い気がするので一度診てほしいとお預かりしたダイハツタントは、明らかにぬるい風が空調吹き出し口から出ていました。 平成23年式 DBA-L375S KF-VE CVT 走行距離 … [Read more...] about エアコンが効かないというタントを調べてみたら(ダイハツ タント DBA-L375S)
ダイハツ
ダイハツ タント 加速不良(CBA-L350S EF-VE(VVT) タイミングベルト交換後)
タイミングベルト交換作業の後、まるでベルトが1歯ズレたように加速が鈍くなったダイハツ タント。作業過程に思い当たる節がありました。 平成18年式 CBA-L350S EF-VE 4AT 走行距離 … [Read more...] about ダイハツ タント 加速不良(CBA-L350S EF-VE(VVT) タイミングベルト交換後)
ダイハツ ミラ 走行時の不可解な異常振動の原因は(TA-L250S)
時速80キロあたりで、運転席足元に不快な振動を感じます。この振動が気になったときは社外ホイールのスタッドレスタイヤだったので、タイヤホイールが原因と思っていましたが、純正ホイールのサマータイヤに交換してからも異常振動に変化がありません。高速道路でよく使う速度域なので運転する気持ちが沈むほどです。以前はこのような振動は感じた記憶がありません。いったい何が悪いのでしょうか? とご相談がありましたダイハツ ミラです。 平成17年式 TA-L250S EF-SE 5MT 走行距離 … [Read more...] about ダイハツ ミラ 走行時の不可解な異常振動の原因は(TA-L250S)
ダイハツ ハイゼットカーゴ サーモスタット交換(LE-S320V EF-SE 車検整備で)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検)でお預かりしたハイゼットカーゴは、点検の過程でクーラントサブタンクキャップのオーバーフローパイプからクーラントが一滴落ちているのが見つかりました。 平成19年式 LE-S320V EF-SE 3AT 走行距離 … [Read more...] about ダイハツ ハイゼットカーゴ サーモスタット交換(LE-S320V EF-SE 車検整備で)
ダイハツ ムーヴ エンジン異音(DBA-L175S ウォーターポンプ交換)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検)でお預かりしたダイハツ ムーヴは、以前は聞こえなかったエンジンルームからの異音があるとのこと。 平成20年式 DBA-L175S KF-DE 4AT 走行距離 … [Read more...] about ダイハツ ムーヴ エンジン異音(DBA-L175S ウォーターポンプ交換)
クラッチが滑る原因をよく調べてみたら…(V-S100P ダイハツ ハイゼット)
上り坂など負荷の大きな場面でクラッチが滑るという症状のダイハツ ハイゼットトラック 平成7年式 V-S100P EF 5MT 走行距離 … [Read more...] about クラッチが滑る原因をよく調べてみたら…(V-S100P ダイハツ ハイゼット)
ライトウエイトの走り極まる(ダイハツ エッセ DBA-L235S 乗り心地改善 ショックアブソーバ交換)
「昔のクルマは愉しかった」 そんな懐古の想いを抱く第一の理由は、自動車がとても小さく軽かったからでしょう。エンジンに力がなくても軽々と加速し、大型のブレーキ装置がなくてもしっかりと減速。そして、ハンドルもパワーアシスト無しで楽々操作。 「軽量」は、自動車にとって最大のアドバンテージです。 手の内に全ての操作が収まる掌握感が、安心と快楽を与えるのだと思います。現代の自動車は、様々な理由で大きく重くなりました。大きく重い動く物体を制御するのは大変ですから、運転者と接地路面の間には複雑な装置がいくつも介在し、愉しみと感じた部分の多くを奪ってしまったのかもしれません。そこで、今日、ショックアブソーバ交換でお預かりしたダイハツのエッセです。 拡大傾向の軽自動車が多い中、僕がいちばん軽らしいなと思うサイズです。特に横 … [Read more...] about ライトウエイトの走り極まる(ダイハツ エッセ DBA-L235S 乗り心地改善 ショックアブソーバ交換)
乗り心地とタイヤ選択について(ダイハツ コンテカスタム CBA-L575S ショックアブソーバー交換)
「気に入ったタイヤは次々廃版になって、今は在庫品で繋いでいるが、どうも最近のエコタイヤは性に合わなくて…」 と、片道160kmの遠方よりショックアブソーバ交換でご来店された際、お客様は、タイヤ選択のお悩みを打ち明けられました。 平成22年式 ダイハツ ムーヴコンテカスタムRS CBA-L575S KF-DET CVT 走行距離 … [Read more...] about 乗り心地とタイヤ選択について(ダイハツ コンテカスタム CBA-L575S ショックアブソーバー交換)
ウォーターポンプからの冷却水漏れ(EBD-S201P ダイハツ ハイゼット オーバーヒート)
水温計が備わらず、水温高温異常を知らせるインジケータのみのダイハツハイゼットは、突然、赤い水温警告を点灯させ、ほどなくエンジンが不調になったとのこと。 平成21年 EBD-S201P KF-VE 3AT 走行距離 144,000km 著しいクーラント漏れはウォーターポンプの軸からでした。頻繁にオイル交換や、修理でお預かりしていますので、僅かな予兆も見逃さないように心がけていましたが、クーラントの漏れはエンジン稼働状態で激しく滴下、そしてウォーターポンププーリーの回転で飛散したクーラントは、エンジン前部の周辺一面に付着して、最初はどこが漏れの原因かわかりませんでした。 幸いオーバーヒートしてすぐにエンジン停止していただきましたので、エンジン本体への損傷はなく、自動車のことをよくご存知のドライバー様に、心より感謝申し上げます。 … [Read more...] about ウォーターポンプからの冷却水漏れ(EBD-S201P ダイハツ ハイゼット オーバーヒート)
純正パーツにこだわる理由(ダイハツ純正 ファンベルト交換)
ダイハツのEFエンジンに装着する補機ベルトに限らず、ベルト張力調整がマニュアルのものは高度な技術が必要です。 手順書には記載されていない締め付け順序があって、不適切な手順で組まれたベルトはたとえ純正ベルトを使用しても鳴きや早期磨耗、そして、こちらのEFエンジンの場合はオルタネータ固定ボルトが金属疲労で折損するトラブルが生じます。 メーカーでは、整備時の曖昧さ回避のため、少し高めに感じるボルト締め付けトルクの指示書と、疲労が蓄積している可能性のあるボルトを補機ベルトに同梱してあります。 新車から拝見していない自動車は、過去にどのような整備を受けてきたかを知るのは難しく、こちらの例のようにボルトの金属疲労蓄積など、その予見は困難を極めます。タイミング悪く点検整備でお渡し後に不調が生じる場合もあるでしょう。 作業の確実性を増す情報提供 … [Read more...] about 純正パーツにこだわる理由(ダイハツ純正 ファンベルト交換)
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