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ダイハツ ムーヴ エンジン異音(DBA-L175S ウォーターポンプ交換)

2017年4月17日 By ITS 5 Comments

24ヶ月点検と継続検査代行(車検)でお預かりしたダイハツ ムーヴは、以前は聞こえなかったエンジンルームからの異音があるとのこと。

平成20年式 DBA-L175S KF-DE 4AT 走行距離 52,000km

完全暖機後の無負荷アイドリングで、「キー」という高周波の連続音が確認できました。ヘッドライト点灯やエアコンONなど、アイドリング回転が少し変化すると異音は消えて気になりません。



ファンベルトで駆動される補機のいずれかから発していると思いますので、3本装着されているファンベルトを全て取り外し、各プーリーの回転を触診しました。

その結果、冒頭の写真のウォーターポンプ(右側)の軸の回転が重く、新品を取り寄せて比較。

補給部品(左側)は元装着品と異なっていました。樹脂製のインペラに変更されているのが目立ちますが、ハウジングの形状も異なります。午前中に注文して午後一番に純正部品が到着しましたので、多発事例なのかもしれません。

純正部品では、プーリーと取付ボルトの同時交換を指示しています。

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Filed Under: ダイハツ Tagged With: KF-DE, L175S, ウォーターポンプ, ダイハツ, ムーヴ


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Comments

  1. カクシカおじさん says

    2017年4月21日 at 11:54 PM

    この旧来のウォータポンプの部品、ダイハツの標準品だと思われ、同じ平成20年式の我がムーヴコンテRS車にも装着されていました(すでに過去形です)。

    新車購入から3年後の初回の車検時(2013年時点)にはすでに8万7000kmも走っていたので、我が車はプーリーを含めたウォータポンプ & サーモスタット & ラジエターキャップ & 駆動ベルト類はすべて新品に取り換えしましたが、その時にはすでにこのような対策部品に形状変更されていました。これは当みんカラのパーツレビューにすでにアップしています(ウェブサイト)。ただLLCをちゃんと車検毎交換していない事例もあるので、羽の材質変更ということでしょうか。

    確かに羽の枚数が6枚から8枚に増やされ、かつ大きさも大きくなって冷却の強化が図られた? ようです。確か以前に、このウォーターポンプからの異音に対する延長保証もありましたね。今回改めてダイハツのホームページを見ますと、この項目はなかったので現在は延長保証は終了したのでしょう。

    現在満7年間近になった215000kmも走っている我がコンテ君、どうやら足回りのいくつかのゴムシール等が劣化してきているようです。このあとさらに何年も乗れるように、裂けてはいないもののヒビが入っていたり硬化しているゴムシールやゴムブーツ等は、リフレッシュも兼ねて近々新品交換する予定です。

    返信
    • たけしくん says

      2017年4月22日 at 5:24 PM

      カクシカおじさん さん、コメントありがとうございます。
      2013年の時点で、形状変更があったとのこと。延長保証のことも含めて承知しておりませんでした。
      当方では昨年の暮れに平成19年式、走行距離10万キロのL175Sで同じ異音+クーラント漏れで初めてこの型のウォーターポンプ交換しました。

      返信
  2. カクシカおじさん says

    2017年4月22日 at 12:58 AM

    すみません、連投ですが。

    2015.2.6付の「多発するエンジン異音の原因は?」を拝読しますと、ドライブシャフトの分割式ブーツの使用例が掲載されていました。

    実は先日夏タイヤ交換時に下回りを徹底的にチェックした際、ブレーキキャリパーのダストブーツが破れてピストンがサビサビなのと、ステアリングラックブーツが硬化して軽微なヒビがあるのと、ロワーポールダストカバーに大きなヒビが入っているのを見つけたのですが、FF車のドライブシャフトブーツのタイヤ側のブーツはまだしっかりしていて問題ないものの、ターボ車のエンジンの熱をモロに受けるエンジン側のドライブシャフトブーツがまだ破れてはいないものの、かなり硬化していることが判明。

    どうやら遠くないうちにエンジン側のドライブシャフトブーツは交換せざろうえなさそうなのですが、CVTフルードは先日交換したところなので、今から3万km走行後(約1年後ぐらい?)の交換時に、合わせてシャフトブーツも替えようかと思案していたところです。

    走行距離がすでに20万kmを超えているので、ミッションCVT側のオイルシールも一度は変えたほうがいいのかもしれませんが、スバル車はここからフルードがよく漏れると聞きますが、ダイハツCVTで経年劣化で実際ミッションオイルが漏れた事例があるのか、あるいは廃車まで持つのか正直私には分かりかねていまして、ドライブシャフトのオイルシール交換が不要なら、ご紹介されていた分割式ブーツもいいのかなぁって考えてしまいました。

    分割式ドライブシャフトブーツの耐久性、製品の差もあるのでしょうが正直不安もあったのですが、分解整備となるとかなり大事になるので、たけしさんがつかっているのなら大丈夫かとも考え直した次第ですが、いかがなものでしょう。

    返信
    • たけしくん says

      2017年4月22日 at 5:31 PM

      分割式ドライブシャフトブーツは、とても優れた製品があります。
      純正のブーツを大がかりな分解整備して組み付ける場合、例えば、ハブナットの締付トルクの指定が車種で様々だったり、足回りを分解することになりますから、その再調整が必要です。ダイハツは純正で分割ブーツを補給する場合がありますから、優れたものであれば十分利用する価値があると思います。

      返信
      • カクシカおじさん says

        2017年4月24日 at 8:59 PM

        ご教授、どうもありがとうございました。

        今すぐに交換が必要というわけではないのですが、ヒビわれが生じたなら分割式も検討したいと思います。

        返信

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