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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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トヨタ

体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)

2015年7月24日 By ITS

入庫したとき、警告表示は消えていたのですが、時々オレンジ色のエンジン警告灯の点灯があるというトヨタ bBです。体感できる不調はありません。 平成13年式 TA-NCP35 1NZ-FE 4AT 走行距離 90,000km 早速、簡易スキャナーで点検します。 燃料調整が希薄側(P0171 … [Read more...] about 体感できない電子制御の不調(トヨタ bB TA-NCP35 エンジン警告灯点灯修理 P0171)

大切な日常点検(トヨタ プリウス DAA-ZVW30)

2015年7月20日 By ITS

週末、遠くにお出かけになるということで、日常点検代行しましたトヨタ プリウス。 平成23年式 DAA-ZVW30 走行距離 29,000km 右リアタイヤの空気圧が100kPaと規定圧の半分以下。 接地面の金属異物埋没箇所を発見し、石鹸水噴霧で微弱なエアリークを確認。 このような釘が接地面を貫通していました。 空気圧の低い状態でかなりの距離を走行された痕跡がタイヤ内外に確認できましたので、万全のため新品に交換することにしました。新車から装着されていたタイヤは、ホイールから離脱する際にタイヤレバーで力を掛けると、ご覧のヒビ割れ。適切な交換時期だったと思います。 今回のチョイスはブリジストン エコピア EX20。 トヨタ純正アルミホイールとブリジストン … [Read more...] about 大切な日常点検(トヨタ プリウス DAA-ZVW30)

ブレーキホース配管継ぎ手の憂鬱(フレアーナット)

2015年7月17日 By ITS

ステアリングやサスペンション作動に追従するために、ブレーキ配管途中に自在に屈曲するホース部分があります。車齢が15年を経過したあたりからホース表面のラバーが劣化して細かい無数のヒビが確認できます。 固定の金属配管との接続部にはフレアーナットを呼ばれる特殊な継ぎ手が使用されていて、ハイドロリックブレーキの油密が確保されます。 こちらは車齢が17年のトヨタ車のフレアーナットです。締結を解くのに相当なトルクが必要なとき、それは融雪剤などによる固着ではなく、製造ラインのオーバートルクに起因していると考えています。この写真のように、フレアーナット先端には締めすぎと思われる変形があります。端が広がりすぎて、ホースの接続部から離脱するのも苦労しますが、新しいホースに装着することはこのままでは到底不可能です。 狭い場所でも適切な修正を施し、安 … [Read more...] about ブレーキホース配管継ぎ手の憂鬱(フレアーナット)

プリウスα 法定12ヶ月点検(DAA-ZVW40)

2015年7月7日 By ITS

複雑な電子制御システムを搭載するハイブリッドカーは、トヨタの生産技術だからこそ安全に成立していると言っても過言ではないでしょう。今回は法定12ヶ月点検でお預りしました。 平成26年式 DAA-ZVW40 2ZR-5JM 走行距離 22,000km 電気モーター制御の中核、パワーコントロールユニットにはエンジンクーラントと同一の液体が循環します(エンジン側のクーラントとは安定温度が違うため別回路になっています)。クーラントは主にIGBT(Inslated Gate Bipolar Transister, … [Read more...] about プリウスα 法定12ヶ月点検(DAA-ZVW40)

ショックアブソーバ交換だけで改善する乗り心地(トヨタ ラウム CBA-NCZ20)

2015年6月28日 By ITS

乗り心地改善のご相談のあったトヨタ ラウムです。 平成21年式 CBA-NCZ20 1NE-FE 4AT 走行距離 23,000km 使用用途を考慮され、助手席回転機構とBピラーレスのスライドドアを備えた走行距離の短い中古車をご購入されましたが、100km程度の高速道走行でとても疲れ、一般道でも気持ちのよい乗り心地ではないとのこと。 ヴィッツと共用するプラットフォームと基本サスペンション。ヴィッツと比較して200kg程度重量増になるラウムでは劇的な改善は難しいのでしょうか?お客様と相談の結果、ショックアブソーバをKYB New SRスペシャルに交換することにしました。 フロント、リア共、純正装着はMADE IN JAPAN … [Read more...] about ショックアブソーバ交換だけで改善する乗り心地(トヨタ ラウム CBA-NCZ20)

電子デバイスを内製するトヨタの圧倒的な技術力(ハイブリッド車の中核)

2015年6月13日 By ITS

プリウスなど、トヨタのハイブリッドシステムのモーター制御部の中核的なデバイスといえるIGBT(insulated gate bipolar transistor)は、実はトヨタの内製です。 車載用デバイスはとても厳しい条件が要求されます。そんな厳しい要求に応えられる半導体デバイスのサプライヤが居ないからと、チップレベルから内製する技術を確立し、進化し続けるトヨタ。それは、戦慄を覚える底無しの技術力です。 その内製したパワーデバイスだけではありませんが、ガウス分布の裾を切り落としてでも、不良率をゼロにしたいという強烈な思想は、品質安定性で他社が及ぶはずもありません。 自動車産業向けの品質マネジメントシステムの技術仕様であるISO/TS16949の「TS」はTechnical … [Read more...] about 電子デバイスを内製するトヨタの圧倒的な技術力(ハイブリッド車の中核)

ローコストメンテナンスの車齢20年(トヨタ カローラ E-AE100 車検整備・ラジエーター交換)

2015年6月4日 By ITS

車検整備でお預かりしているトヨタ カローラ。車齢20年にしてラジエータの樹脂製アッパータンクからラジエータ液が滲み出しました。 平成7年式 E-AE100 5A-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about ローコストメンテナンスの車齢20年(トヨタ カローラ E-AE100 車検整備・ラジエーター交換)

ダブルネームは譲らない高品質の証(トヨタ純正ブレーキパッドの交換)

2015年6月3日 By ITS

ディスク式制動装置のブレーキパッド。 近年のトヨタ車に装着されている純正品のブレーキパッドは、耐摩耗性が著しく向上しました。走行条件によっては10万キロ以上耐久するものが珍しくありません。新車の製造費用を少しでも抑える要求がある傍らで、過剰品質のようにも感じます。 消耗品類の耐久性向上は制動装置だけではありません。ファンベルトやスパークプラグといった数十年前なら2年毎に交換されていたような部品が消耗しなくなり、自動車自体の製品寿命に近似するようになってきました。 同じサプライヤのブレーキパッドでも、技術者や品質管理に携わる方々の譲らない思いがTOYOTAの文字に刻まれているのでしょう。 … [Read more...] about ダブルネームは譲らない高品質の証(トヨタ純正ブレーキパッドの交換)

トヨタ ヴィッツ 車検整備(CBA-SCP13)

2015年5月20日 By ITS

24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしました。 平成16年式 CBA-SCP13 2SZ-FE CVT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ ヴィッツ 車検整備(CBA-SCP13)

トレッドセパレーション(トヨタ ライトエース タイヤ整備)

2015年5月19日 By ITS

高速道路を走行中、ハンドルにも伝わる振動がだんだんと酷くなってきたとのことで、ロードサービスをお受けになられ、持ち込まれたタイヤです。 拝見した瞬間、背筋が凍りつきました。 接地面の一部がタイヤの骨格部分から剥離しているのがわかると思います。 これは「トレッドセパレーション」という現象です。主に空気圧不足や、過積載、過荷重などでタイヤのたわみが大きい状態で走行を続けたときに起こります。 縁石に乗り上げるなど、強い力が掛かったときのタイヤの損傷は、このような接地面の分離(セパレーション)ではなく、タイヤ側面にコブ状の膨らみができますので、区別することができます。 スタッドレスタイヤから換装して1ヶ月程度経過して起こった不具合です。タイヤの製造年は2010年。換装時は、指定空気圧に調整し、目視点検は済ま … [Read more...] about トレッドセパレーション(トヨタ ライトエース タイヤ整備)

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スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
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  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

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