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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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国産車

ドライブシャフトの異音とスプラインの固着(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

2021年5月21日 By ITS Leave a Comment

交差点やカーブを曲がるとき、「パキパキパキパキ…」と車速に連動して異音が発生するとのこと。 音を確認すると、左フロントのドライブシャフト付近のようです。 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離308,000km 整備記録を見ると、約8年前の187,000km時、ドライブシャフトのアウタージョイントブーツを交換しています。ブーツに若干の亀裂が生じていたのを分割タイプのブーツで補修しました。 8年前時点では異音はなく、内部のグリースを再充填しています。実は、昨年のエンジン&トランスミッション換装時、ブーツバンドに僅かな「ズレ」を発見していました。《参考記事》愛車と共に50万キロを目指して(UA-SCP10 トヨタ … [Read more...] about ドライブシャフトの異音とスプラインの固着(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

オーバーヒートに注意(トヨタ 1NZ-FE ウォーターポンプ交換)

2021年3月24日 By ITS 2 Comments

繁忙期の3月は、検査場の混雑が尋常でありません。 並び始めてから受検まで2時間ということもありました。 連日受検されている同業者様、本当にお疲れ様です。 例年3月20日を過ぎたあたりから混雑が随分緩和してきます。今日の受検は10分~20分待ちでした。 さて、 定期点検で真っ先に確認するクーラントサブタンクの残量に目立つ変化を捉え、クーラントの匂いを辿ると、ウォーターポンプからのクーラントにじみを発見しました。 トヨタのNZ-FEエンジンは、ヴィッツ、ラウム、ファンカーゴ、イスト、プロボックス、カローラ、プレミオなど、非常に多くの車種に展開されたエンジンです。 こちらのAISIN製ウォーターポンプは、10万キロ毎の交換がいいのかもしれません。その前後でにじみが見られる例がとても多いから … [Read more...] about オーバーヒートに注意(トヨタ 1NZ-FE ウォーターポンプ交換)

軽自動車のタイミングベルト交換の難易度は?(ダイハツ ミラ TA-L250S, EF-SE)

2021年2月1日 By ITS Leave a Comment

「車齢16年、走行距離9万キロになったので、そろそろタイミングベルトの交換をお願いします。」 と、車検整備と併せてご依頼がありましたのは、ダイハツ ミラ MT車です。 平成17年式 TA-L250S EF-SE 5MT 走行距離 … [Read more...] about 軽自動車のタイミングベルト交換の難易度は?(ダイハツ ミラ TA-L250S, EF-SE)

熟練ドライバーが一番気にするポイントとは? ~ジムニーシエラ(ABA-J43W)サーモスタット交換を経て~

2020年12月20日 By ITS 2 Comments

『去年の夏はそうでもなかったのですが、今年は水温をモニターしていると最高103℃を記録したことがありました。そして寒い季節になっても急な上り坂を走行すると100℃を超えることがあります。全体的に温度が高めなのも気になりますが、高架道路の登りで95℃くらいで、下り始めると一気に86℃とか、こんな短距離で10℃近くも変化することに不安を覚えます。』 と、愛車のクーラント温度を常にモニターし、エンジンの調子を気にかけていらっしゃるのはジムニーシエラにお乗りのお客様です。 昔と違って水温計のない車がほとんどになり、こちらジムニーシエラは辛うじて液晶セグメントの水温計が備わりますが、中央付近がリニアでなく、故意に安定方向に導く回路が組まれていますので、運転者にはその細かな変動がわかりません。 ↓こちらのような、OBDコネクターから水温センサーの … [Read more...] about 熟練ドライバーが一番気にするポイントとは? ~ジムニーシエラ(ABA-J43W)サーモスタット交換を経て~

30万キロ以上カウントしないトヨタのオドメーター(ヴィッツ UA-SCP10 積算距離計)

2020年10月7日 By ITS 2 Comments

「30万キロ到達の瞬間を楽しみに待っているのに、299,999から全く動かないんです。」 ヴィッツにお乗りのオーナ様から冒頭の写真を添えてご連絡をいただき、まさかと驚きつつWebサーチしますと、どうやら一部のトヨタ車の「仕様」のようです。 30万キロ以上の走行はメーカーの想定外だったのでしょうか? 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離 299,999km 直接拝見すると、確かにオドメーターは299,999で停止。尚、トリップメーターA, … [Read more...] about 30万キロ以上カウントしないトヨタのオドメーター(ヴィッツ UA-SCP10 積算距離計)

未解決のブレーキ時異音へのアプローチ(ダイハツ ミラ DBA-L275S)

2020年9月13日 By ITS 2 Comments

「もうこれでブレーキ異音は解消しています!」 お客様の最初の訴えから5年も経過し、未解決だったブレーキ異音がようやくすっきり解決しました。 平成21年式 ダイハツ ミラ DBA-L275S KF-DE 3AT 走行距離 113,000km 解決へのレバレッジ(ダイハツ ミラ DBA-L275S … [Read more...] about 未解決のブレーキ時異音へのアプローチ(ダイハツ ミラ DBA-L275S)

本物のコイルスプリングは何がちがうのか?(サスペンションプラス製 UC-02 ローダウンサス)

2020年9月11日 By ITS 4 Comments

現在コイルスプリングのワンオフ特注製作をお願いしているサスペンションプラスさん。 計測のために社長自ら遠方からお越しいただき、目下製作中(こちらは後日ご報告いたします)。 初めて社長にお目にかかった時、仕様変更(主にローダウンやリフトアップするものが多く市販されています)のスプリングは『設計』が一番大切で、使用過程で車高が下がるようなものは、そもそも設計が間違っている。材質起因ではないとのこと。 エンジニアならではのストレートなご見解に感服いたしました。 経年変化抑制のため材質工夫を謳う商品が多い中、設計の大切さを説く社長のお話で、同社のコイルスプリングに俄然興味がわきました。 さて、僕は今まで市販車の車高(ライドハイト)変更をお勧めすることはありませんでした。しかし、走行性能の「お堅い話」は抜きにして、車高を … [Read more...] about 本物のコイルスプリングは何がちがうのか?(サスペンションプラス製 UC-02 ローダウンサス)

走行中に突然エンスト!再始動不能になったサンバー(KV3 スバル サンバー)

2020年8月12日 By ITS 4 Comments

高温・高湿度の時期はクルマのトラブルが多発します。 走行中に突然エンジンが停止し、再始動ができなくなったと連絡が入り、レッカー搬送されてきたのはスバル サンバーです。 平成9年式 V-KV3 EN07(NA) 5MT 走行距離 … [Read more...] about 走行中に突然エンスト!再始動不能になったサンバー(KV3 スバル サンバー)

クルマの設計思想とサスペンション整備(ZVW40W トヨタ プリウスα ショックアブソーバ交換)

2020年7月24日 By ITS 2 Comments

4、5年前からショックアブソーバ交換のご相談を受けていたプリウスα(7人乗り)です。 定期点検で継続して拝見していますが、走行距離が7万キロを超えた頃から、低速で凹凸路を走行中にロールが目立ちはじめました。背中がシートバックに落ち着かず、左右に大きく揺さぶられるのです。 平成26年式 DAA-ZVW40W 走行距離 77,000km 軽自動車や、1トン前後の国産コンパクトカーは、乗り心地より製造コストを優先しているような車両が多いので、ショックアブソーバ交換の際は純正をお薦めせず、少し減衰力の高いKYB … [Read more...] about クルマの設計思想とサスペンション整備(ZVW40W トヨタ プリウスα ショックアブソーバ交換)

ライトウエイト+マニュアルミッションの魅力(DBA-HC24S 日産ピノ クラッチ交換)

2020年5月24日 By ITS Leave a Comment

法定12か月点検でお預かりした日産ピノ(スズキ アルト OEM)のオーナー様とは約7年のお付き合いになります。 身丈にあったクルマで、キビキビと軽快に運転を楽しみたいと、今では数が少なくなったマニュアルミッションを選択されました。 平成21年式 DBA-HC24S K6A(NA) 5MT 走行距離129,000km 7年前、乗り心地改善のためにショックアブソーバ(KYB … [Read more...] about ライトウエイト+マニュアルミッションの魅力(DBA-HC24S 日産ピノ クラッチ交換)

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スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に ITS より
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  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

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