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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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国産車

“初期型KF”との格闘 〜5.5時間では終わらない?! 軽トラハイゼットS201Pのオイル漏れ修理記〜

2024年11月15日 By ITS 2 Comments

ダイハツ軽自動車のタイミングベルト式3気筒の名機、EF型エンジンはほとんど姿を消しました。それもそのはず、タイミングチェーン式、軽量オールアルミニウムの次世代KF型に変わって、もう19年が経過しているのですから。 EF型より長い生産になりつつあるKFエンジンですが、市場投入初期、オイル漏れ、オイル消費といった重大な不良を多発し、一般保証以外に、延長保証(新車登録から10年、もしくは10万キロ走行いずれか早い方)が設定されるなどのメーカー対応が当時印象的でした。 その初期のKFを搭載したハイゼット軽トラックのオーナー様より、最近車の下に油滴が落ちるようになってきたようだとの相談がありました。 平成21年式 EBD-S201P ke-VE 5MT … [Read more...] about “初期型KF”との格闘 〜5.5時間では終わらない?! 軽トラハイゼットS201Pのオイル漏れ修理記〜

炎暑下のエアコン修理 ~パレットMK21Sのエバポレータ交換と、昭和が遺したガスチャージャの記憶~

2024年11月4日 By ITS Leave a Comment

今年の夏も茹だるような連日の猛暑で、エアコン修理の台数は過去最高を記録しました。 正常に稼働しているエアコンでも車室容積の大きな軽自動車では冷房能力が不足気味なのに、少しの不調で全くエアコンが効かなくなると感じるほどです。 平成21年式 DBA-MK21S K6A CVT … [Read more...] about 炎暑下のエアコン修理 ~パレットMK21Sのエバポレータ交換と、昭和が遺したガスチャージャの記憶~

繰り返す冷却系不調の意外な原因は(スバル サンバー TV2 オーバーヒート)

2024年1月4日 By ITS 5 Comments

数年越しのエンジン冷却系不調(クーリングファン作動不良)の修理を終えたスバルサンバーは、下の記事掲載の後、小さい方のクーリングファンモーター交換も済ませ、エアコン、エンジン冷却に問題がなくなり5ヶ月が経過しました。 参考記事:数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良) 平成22年式 EBD-TV2 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 繰り返す冷却系不調の意外な原因は(スバル サンバー TV2 オーバーヒート)

カムシャフト回転位相ズレの憂鬱(DBA-JH1 ホンダ N-WGN)

2023年11月26日 By ITS 4 Comments

24ヶ月点検整備でお預かりしたホンダN‐WGNは、約2年前に中古車としてご購入された頃からエンジン警告灯(及び横滑り防止機構警告灯が仕組み上、同時点灯します)が点灯し、今回の継続検査には通過しない状態です。 融雪剤散布地域で使用されていた痕跡があり、エンジンオイルの交換管理もあまり良くないということを伺いました。中古車両としてはお客様のご使用用途的に十分なコストパフォーマンスとのことで、車検通過と費用に見合う状態の改善をご所望でした。 お買い求め直後にホンダ正規ディーラで警告灯点灯の診断をお受けになられたそうで、エンジン内部の回転軸の位相ズレ、すなわちバルブタイミングの異常を検出し、複数個所の原因が考えられると伝えられたとのこと。 その診断の際に一旦消去されていた警告灯は、ディーラの敷地を出て次の信号停止時にはもう再点灯してい … [Read more...] about カムシャフト回転位相ズレの憂鬱(DBA-JH1 ホンダ N-WGN)

危険! エンジンルームからシューっと音が…(スズキ アルト DBA-HA24S 定期点検にて)

2023年10月3日 By ITS Leave a Comment

車検(継続検査)でお預かりしたスズキ アルト。 この型式のアルトも車齢が進み、こちらの車体は18回目の定期点検です。 より入念に点検を行う時期に差し掛かりました。 平成17年式 DBA-HA24S K6A 4AT 走行距離 … [Read more...] about 危険! エンジンルームからシューっと音が…(スズキ アルト DBA-HA24S 定期点検にて)

多発事例?シフトレバーがスカスカになって走行不能に(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ)

2023年9月7日 By ITS 2 Comments

ダイハツの特定の車種でシフト操作が突然不能になる事例があります。 シフトレバーとトランスミッションを繋ぐワイヤーケーブルのシフトレバー側接続部の樹脂が劣化粉砕して物理的な接続が絶たれてしまうというものです。 平成19年式 DBA-L175S KF-VE 4AT 走行距離 160,000km 以前、当方で経験した事例は、遠方のお客様のご自宅駐車場でのシフト操作不能(走行距離は9万キロ程度)でした。 お近くの修理工場でワイヤー交換の処置を受けるも、複雑なワイヤーケーブルの取り回しが不適切で、シフト操作が円滑にできなくなり、最終的に僕が手直ししたというものでした。 シフトレバー操作感の回復(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ 4AT … [Read more...] about 多発事例?シフトレバーがスカスカになって走行不能に(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ)

数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良)

2023年8月17日 By ITS 2 Comments

エアコンがあまり効かないとご相談を受けたのは、ちょうど3年前です。 スバルの名車サンバーの自社生産が終了になって久しいのですが、現在も同車種はトラック、バン、ワゴンとも大変根強い人気なんだそうです。 ご相談のあった直前に中古で購入されたという状態の良さそうなサンバーは、走行距離5万キロ台ととても少なく、第一印象ではエアコン不調とは無縁のように思いました。 平成22年式 EBD-TV2 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良)

魅惑の軽MT ダイハツ ミラ のクラッチ交換を終えて国産車の設計思想再考

2023年7月2日 By ITS Leave a Comment

手は油まみれ、腕は擦り傷だらけ、重ねて長時間の辛い姿勢になる自動車整備作業において、快適な「整備性」はとても重要な要素。 整備作業に日々従事する我々整備士に対して、エンジニアの親切や気遣いが感じられる嬉しい瞬間です。 メインで国産車ばかりを触っていると、辛いながら特に滞りなく目的の作業が進み、いかにもそれが当たり前に感じがちですが、輸入車、とりわけイタリア車に向き合う場合、作業の困難さに切歯扼腕することの多さといったらなく、国産車の配置構造は非常に高度な技術で、エンジニアの努力であり、エンジニア同士の譲り合いの大成なんだなと実感するのです。 さて、クラッチ異音でお預かりしたダイハツ … [Read more...] about 魅惑の軽MT ダイハツ ミラ のクラッチ交換を終えて国産車の設計思想再考

ウインチを頑丈にインストールするためにやったこと(ジムニーシエラ ABA-JB43W)

2023年5月25日 By ITS Leave a Comment

僕の得手勝手な性格を見抜かれてか、オーナー様にうまく唆されてジムニーシエラのリフトアップキット(3インチ)を組んだのは、もう4年も前のことです。 10センチほどボディーが上がった外観は、天下を睥睨(へいげい)する居丈高なスタイルに仕上がりました。 リフトアップの光と影 その2(スズキ ジムニーシエラ … [Read more...] about ウインチを頑丈にインストールするためにやったこと(ジムニーシエラ ABA-JB43W)

スズキ ラパンターボ CVT仕様のサーモスタット交換に苦労する(CBA-HE22S K6A+CVT クーラント漏れ修理にて)

2023年1月7日 By ITS Leave a Comment

冬場はラジエーターからのクーラント漏れ事例が多発します。 夏季も冬季もクーラント温度は90℃付近まで上昇しますから、温度差が大きくなる冬はラジエーターのタンク接合部に、よりストレスを与えるからです。 平成21年式 CBA-HE22S K6Aターボ CVT 4WD 走行距離 … [Read more...] about スズキ ラパンターボ CVT仕様のサーモスタット交換に苦労する(CBA-HE22S K6A+CVT クーラント漏れ修理にて)

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たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 電磁砲歴史好き より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について(その2) に T.H. より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に ITS より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に 化学工学関係 より

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  • 冷媒高圧がプレッシャスイッチのリミットを超えるエアコン不調の原因(GBD-U71V 日産クリッパー)
  • エンジン警告灯が点いて体感不調がない故障例(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ P0325)
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

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