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新車の慣らし運転は本当にいらないでしょうか?(フリードハイブリッド DAA-GP3)

2015年4月18日 By ITS

PAP_0503.jpg

先月末に納車したホンダ フリードハイブリッドは4週間で走行距離約3,000kmに達しそうですので、1ヶ月を待たずに無料点検を実施しました。

平成27年式 DAA-GP3 走行距離 2,600km



2回目のオイル交換です。初回は800km時点で行いました。今回はオイルフィルタと共に交換します。

PAP_0502.jpg

走行距離1,800km程度ですからドレーンコックを緩めて排出されるエンジンオイルはとても綺麗に見えます。

PAP_0500.jpg

工作精度が高い部品で構成されたエンジンは慣らし運転や早期のオイル交換は不要と言われて随分経ちますが、近年の新車でも、最初のオイル交換で排出されたエンジンオイル中の金属粉の多さに驚きます。今回2回目に交換したエンジンオイルでもドレーンパンに受けた中には大量の金属粉が含まれていました。

最初期にエンジンオイルを交換しないからとすぐに不調に陥ることはありません。しかし、高精度に組まれたエンジンだからこそオイル中の金属異物をできるだけ取り除くと気持ちがいいですね。

1回目のオイル交換はMOTUL Specific Hybrid 0W-20を注入。燃費が2~3km/Lほど改善し、約23km/Lの数値を記録したそうです。

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Comments

  1. カクシカおじさん says

    2015年4月20日 at 10:52 PM

    お久しぶりですが、ちょこちょこ覗いていますカクシカおじさんです。
    自分のコンテ号は、たけしさんにご教授いただいてから自分でオイル交換するようになったので(約5万km走行時点)、最初から自分でオイル交換したわけではないので、一発目のオイル交換の様子は分からないのですが慣らし運転は慎重にやりました。現在満5年直前で16万km走行直前となっています。
    で、知人がスバルのレヴォーグの新車(1.6L)を買いまして、私がモチュールのH-TECHシリーズの5W-40のオイルを使っていることから、新車から1000km時点でのオイル交換を我が家でやった時に、かなり鉄粉がオイルに混じっていたのを確認しました。
    実はコンテ号は上抜きでもきれいにオイルパンからオイルが抜き取れるのですが、レヴォーグではオイル上抜きは全く想定されていないことが判明、ホースが底まで入らなくて曲がってしまうし、下抜きでの抜き取りが前提となっているようです。
    ドレンボルト周辺は凹みが付けられていてオイルがきれいに落ちるような構造で、しかもボルトがなめにくいようにわざわざ鉄製?のドレンボルト口となっていました。
    さすがはスバル、凝っていると感心しましたが、ドレンボルトを取り外すには車体を持ち上げる必要があり、現在はコンテの床下塗装用に購入したリノギアの丈夫なスロープを使ってやっています。パンタジャキよりは安全性は高そうです。
    そして初期オイル交換の際、ドレンボルトからオイル受け皿へと使用オイルを抜き取ったので、ごく細かな鉄粉がかなりたくさん混じっていたのをこの目で確認し、まだブログにはしてませんが一応写真にも取りました。
    わがコンテ号もモチュールのVHVIの5W-40のオイルを使い始めてから、もう10万km以上は走行していますが、おかげでエンジン内のタイミングチェーン等はピカピカ、今のところトラブルも一切発生していないです。
    軽四ターボ車なので3300km前後でオイル交換していますが、遠出のときは直前に必ず新品オイルとし、一旅行で最長4000kmも走ったこともありましたが、このときは出発直前と帰宅直後に速攻でオイル交換しておきました。
    一旅行でそれ以上5000kmとか走るときには、オイルを持参して出先のダイハツDあたりで、事情を話してオイル交換せざろう得なさそうです。
    ここまでして稼働条件の厳しい軽四エンジン、車中泊も多いなかでどれぐらい走れるのか実験台になっている感じです。30万kmノートラブルで持てばすごそうですが。

  2. たけし says

    2015年4月29日 at 8:21 AM

    カクシカおじさんさん
    コメントありがとうございます。
    スバルの水平対抗エンジンはそうですね。上からでは1リットル前後残ったままになってしまいますね。ドレーンボルト径も16mmと太いので、熱いうちの抜き取りオイルは飛散に注意しないといけません。
    コンテのオイル交換、極短期間に長距離走行されるときは、そこまで交換目安を走行距離にこだわる必要はないかもしれません。具体的にはオイルの臭いで判別しますが、当方のお客様でも1万キロ毎のエンジンオイル交換をお勧めしている場合があります。1ヶ月で5000km程度、主に高速利用の場合です。
    エンジンオイルの劣化は油中水分が引き金になると考えています。連続高速走行は水分が滞留しない条件になるのかもしれません。
    ご参考まで。今後ともよろしくお願いします。

  3. カクシカおじさん says

    2015年4月30日 at 10:04 PM

    ご教授ありがとうございました。
    1回の旅行で5000kmは未だ体験していませんが、4000kmは一度だけありました。まだブログにはしてませんが昨年の6月に行った東北一周旅行です。
    軽四のターボ車だからと、念のため出かける直前と帰宅直後にオイル交換いたしましたが、見た感じではいつもと同じ感じで、オイルはまだ使えそうな感じでした。一旅行で5000km程度なら途中交換なしでも行けそうですね。勉強になりました。
    それと我がブログでの最新記事で取り上げましたが、
         ( そのHPアドレスはこちら → http://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/blog/35129714/ )
    今年2015年の真冬の2月10日前後に北陸道経由で、東北の山形・秋田・青森・岩手の各県へと出かけましたが、その時はあいにく信じられないぐらいの大雪と低温に遭遇したのですけど、その際、最新のブリヂストンの冬タイヤ ブリザックVRXですが、積雪路では全く使い物になりませんでした。私はあまりのことに驚き、旅行先での大雪の中かなりショックを受けました。
    わざわざ高い最新の冬タイヤを買って、私と同じように泣き目を見られる方がおられると本当にお気の毒なので、たくさんの写真付きで当ブログに詳しく書いておきましたが、ほとんど乾燥路や雨天路しか走らず保険のつもりでVRXを買うのはいいのですが、本格的な雪道を走られる方がおられるようでしたら、VRXはやめておいたほうが賢明です。
    VRXは積雪路でのグリップ、信じられないぐらい無茶苦茶悪いです。乾燥路や雨天路の走り心地だけなら冬タイヤとしては絶品もんですが。同じBSなら、旧来のブリザックGZをチョイスするほうが断然いいです。

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