諸事情でエバポレータ交換したハイゼット トラックベースの冷蔵冷凍車。冷媒の代替フロン HFC-134a の注入作業です。
平成21年式 EBD-S201P KF-VE 3AT 走行距離 117,000km
荷台に乗る冷凍ボックスは内部温度-7℃まで設定できる中温タイプ。エンジン脇に配置される大型のエアコンコンプレッサ1つで、冷凍ボックス内と車室内の両方の冷気を行います。
マニホールドゲージの低圧側は、コンプレッサのすぐ脇ですが、高圧側は特別配管の途中、マフラーサイレンサー直上に配置されていました。
リフトアップしての作業で、HFC-134aは1100g±50g必要でした。
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