ヴィッツの派生亜種 トヨタ プラッツ。 車検整備(24ヶ月点検、及び保安検査)でお預かりしました。
平成13年式 TA-NCP12 1NZ-FE 4AT 走行距離 50,000km
こちらのお車の車検整備、僕が携わって4回目になります。車齢は13年で、適切な油脂、液体、消耗品の交換で全く故障がありません。いつ故障が起きるかわからない不安を抱えたままのカーライフと全く対照的で、すばらしい性能だと思います。
フロントのブレーキパッドの磨耗がありましたので、安心のトヨタ純正赤箱(アイシン製)を装着。
そして、全ての点検整備を終え、閑散とした京都陸運支局の検査コースに入場。
検査合格後、グローブボックス奥のエアコンフィルターを交換します。
あ、知らないうちに社外品が装着されています…
カクシカおじさん says
お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。
エアコンフィルター、正直我が車もいちおう社外品ですが、物はDENSO製のグリーンフィルターを使っています。ただ純正もDENSO製ですが、我がコンテ号は走行距離多い+車中泊もする…といったことから、結構綿ぼこりがたまります。
時々掃除機で綿ぼこりを取り除いていますよ。ダイハツ純正のこげ茶色より、デンソーのグリーンフィルターのほうが汚れ具合がよく分かっていいです。
そして我が車の場合は、梅雨時期が終わり、いつも夏前に新品交換しますが、エアコンの風量が元に戻って強い風が出てくるのがわかりますよっ、ビックリします。本当は乗っている時間が長いので年2回交換したほうが良いのかもしれません。
ところでうちのコンテ号、新車からほぼ4年近くで現在115000km弱走りましたが、とうとう内側のディスクパット(旧タイプなのでソリッドディスク)が、残り0.5mmほどとなり、これをGW前に交換するべく、純正品を車屋に注文してもらい近々交換予定です。
新車時からのブレーキパット、115000kmも持ちましたが、外側のパットならあと3mmほども残っています。もちろん全部新品にします。
ちなみに夏タイヤはだいたい4万キロ(165/55R15)、冬タイヤはその半分の2万キロ(155/65R14)で、たいがい寿命を迎えますが、良かったプレイズはとうに無くなり(怒)、エコピアPZ-XCを装着したものの、サイドウォールが柔らかすぎてフワフワでロールに弱いため、溝の残り2.5mm前後で、サイドウォールのしっかりしているエコタイヤでないファルケンのジークス912に交換予定です。夏頃の予定です。
エコタイヤでないタイヤは、トーヨーに1品種とこのジークスぐらいしか残っておらず、プレイズがあれば迷うことなしにこれを選んだのだが今は無く、私は溝の残り1/3前後でとっとと新品タイヤに交換してしまうので、今まで使ったことの無いジークスを試しに履いてみるつもりです。
冬タイヤのブリザックGZは、2WD車ながら今年真冬に行った-10℃以下での奥飛騨温泉の大雪の中や、山形蔵王・米沢での急な積雪の中でも問題なく走れました。もちろん過信は禁物ですが優秀なタイヤですよね。
BSを選んでいるせいもあるのだろうが、私は過走行すぎて冬タイヤは2シーズンでプラットホームまで磨耗するので、今年の冬にはレボVRXに交換する予定です。
あ、それからダイハツの純正オイルフィルター(DENSO製)、新品番になっていましたね。日本製から中華製に変わっていましたが、内部の仕切りがプラ製から多穴構造の金属製へと替わっているのが目視で確認できました。
たけし says
カクシカおじさんさん
お車の調子がよいようで何よりです。
ダイハツ純正オイルフィルターの情報ありがとうございます。当方で最近注文したものはまだMADE IN JAPANのDENSO製でした。次回注文が興味深いです。