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アルファロメオ V6エンジン 名機たるために (スパイダー GH-916SXB)

2014年4月12日 By ITS

PAP_0407.jpg

中古車としてご購入間もないアルファ スパイダー。とても珍しい塗色は、国内に何台も輸入されていないそうです。
先月、状態把握のために12ヶ月定期点検を実施しました。

平成16年式 GH-916SXB V6 3.2 6MT 走行距離 22,000km

今回は社外HIDコンバージョンキットの取り付けのためにご来店されました。製品の品質と適合情報が不明瞭なものが多いので、僕はこの作業は敬遠しがちです。

しかし、ノーマルヘッドライトの光量があまりに頼りないとのことで、いろいろなリスクをご理解いただき作業いたしました。
HIDバーナーの台座のサイズが違っていて加工したり、配線の極性が異なっていてコネクタを分解したりと、予想通りの難関(?)がありましたが無事点灯。

PAP_0406.jpg

ヘッドライトの改変はさておき…

PAP_0404.jpg

名機といわれるアルファロメオのV6ユニットになんだか元気がありません。予定を合わせてご来店くださった池ちゃんのスパイダー 直4ツインスパークの方が「アルファロメオらしい」のです。

PAP_0402.jpg

やはりバルブタイミングのズレでしょうか?つい難しく考えてしまいますが、まずは基本からということで MOTUL 8100 X-cess を注入。エンジンに火が入ると、居合わせた皆がアイドリングの静かさに気づきます。

そしてアクセルをひと踏み…

封印を解かれたような軽快なレスポンスと共にエンジン回転が上がりました!
アルファオーナー同士の固く交わされた握手がその違いを証明します。

エンジンオイルは「クルマの血液」と例えられます。最後の純血統といわれる名機ゆえか、注入する血液には限りがありそうです。今回も遠方よりご来店誠にありがとうございました。あまりの違いに僕が一番びっくりしました(^^)

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Comments

  1. S・T says

    2014年4月13日 at 5:14 AM

    うわぁ・・・
    田舎ライト装備の車がまた一台誕生したんですか・・・
    HIDはほんの少しの自己満足以上に他人への迷惑と事故誘発の危険がある事を多くの人に知って貰いたいものですね。
    HIDの禁止を一刻も早く望みます。。。

  2. たけし says

    2014年4月13日 at 11:15 AM

    S・Tさん
    装着したHIDはロービームで、こちらのプロジェクターユニットに装着すると綺麗にカットラインを描きました。
    左側通行用のカットラインなので光軸を保安基準内でやや下向きに調整することで、対向車への眩惑は防げています。
    写真は車両の左側、やや下方向からの撮影で、明るさが強調されて写っていますが、実際の照射状態は純正HID装着車と同等と考えています。
    検討した上での装着ですから、何卒ご理解下さい。

  3. S・T says

    2014年4月16日 at 7:39 PM

    いきなり辛辣なコメント申し訳ありません。
    勿論HIDの特性(長所・短所)を熟知し、その調整を十分に行っているだろう事は、たけしさんの人柄から理解しておるつもりです。
    しかし、この様にしっかりした取り付けと調整を行って貰っているHID装着車が何台あるのでしょうか。大抵は意識の低いメカがポン付けするか、ユーザーの素人仕事で、ありえない光軸のHIDが殆んどだと感じます。
    また、取り付け時にはしっかり光軸調整が行われていても光軸なんてだんだんズレてくるのが当然で、光軸確認をしょっちゅう行っているユーザーが果たしてどれくらい存在するのであろうかとも。
    最近の原付スクーターのハロゲンでさえ、空を照らして何が嬉しいんだろうかというような光軸で走っているのが決して少数ではありません。
    HIDを禁止は言い過ぎかも知れませんが、せめて光軸に対してはもっと厳しい規制が今すぐにでも必須であると考えます。
    アルファオーナー様、たけしさん、コメント汚しを謝罪します。
    また、HIDに関するコメントはこれを最後にします。
    申し訳ありませんでしたm(._.)m

  4. たけし says

    2014年4月17日 at 6:28 PM

    S・Tさん、ご理解に心より感謝申し上げます。

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