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ラジエーターのクーラント漏れは突然に(ダイハツ エッセ DBA-L235S)

2019年8月6日 By ITS 2 Comments

クーラント漏れ。

特に季節の変わり目は、クルマのトラブルが多発します。

ダイハツ エッセのお客様が、エンジンオイル交換でご来店の際、ボンネット内にわずかにクーラント臭を感じました。臭いの元は、ラジエーターアッパータンクのエンジン側、長さ5センチほどの横一文字に入る白い産毛のような線状痕でした。

平成19年式 DBA-L235S KF-VE 4AT 走行距離 100,000km

前世代EFエンジンを搭載していたダイハツ軽自動車では、そう多く感じなかったラジエーターのトラブルは、次世代KFエンジンに代わってからは明らかに頻度が高くなっています。

ラジエーターファンモーターやウォーターポンプの変更や延長保証など、エンジン冷却系保守にとても神経を使う年代の軽自動車です。

エッセオーナー様:「ラジエーターは、全然大丈夫ですよ。」

僕が上記の理由から、クーラントの量や異臭に特に気を付けてくださいね。と申し伝えていました。

たけし:「多分、ここ危ないです。今はほとんどわからないクーラント漏れですが、十分注意してくださいね。」

とお帰りになった数日後、

「言ってた矢先にラジエーター上部から液漏れです。」

と、激しくクーラント漏れする様子の冒頭写真と共に連絡が入りました。

もう少し緩やかに症状が進行するかと思っていましたが、想像以上にラジエーターの亀裂は唐突だったようです。

フロントバンパーや左側ヘッドライトなどを取り外して露になったラジエーターです。

クーラーコンデンサーの配管を離脱せずにラジエーターだけを取り外すスペースは、ギリギリ確保されていました。

取り出したラジエーターを観察すると、先日見たわずかな白い線は大きく横に広がり、明らかな亀裂になっていました。

Filed Under: ダイハツ Tagged With: KF, LLC, クーラント, ダイハツ, ラジエーター

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Comments

  1. カクシカおじさん says

    2019年8月7日 at 3:24 AM

    ご無沙汰してます。

    まだ記事にしてませんが、先日車検前整備として初めて自ら冷却水交換をおこない、また暑くなってきた7月末頃には、当ムーヴコンテ ターボ車のエアコンの室内ユニットの分解清掃を行うために、エアコン配管とヒーターホースを外したのに合わせて上下のヒータホースを交換したのですが、そのサンデー整備の過程で当方の丸9年で27.5万km走っているコンテのラジエター本体もかなりやばくなってきたのを発見。

    ラジエターのアッパー側の、ラジエターキャップ直下にあるエンジンブロックへと行く大きなホースの差し込み口の先端のプラ部分の先端がひび割れていまして、とりあえず劣化していたところは手でもぎ取りましたが、どうやらエンジニアリングプラスチックの寿命に近づいているようです。

    今回は当方で用意した高純度工業用精製水と純正のクーラント2本を使って、エアコン整備時にはヒーターコア内もエンジンブロック内もラジエター内も、タービンパイプ内もすべてLLCを抜き取ったので、ほぼ100%近くLLCが入れ替わりましたが、発熱多いターボ車では30万kmほど走ってくると、どんなに車検毎とかにLLCを交換していても、熱で樹脂が劣化してくるようです。どうやら真冬までには新品のラジエター一式とまだ未交換のウォータホース2本、そして2度目となるラジエターファンの交換が必要になりそうです。遠出の出先での立往生だけは避けたいので(特に雪の降る真冬)。

    ただ今回は予算の都合上、車検前整備ではサーモスタットと耐熱性に不安を覚えていましたハウジング、ウォーターポンプ本体と長らく交換してなかったプーリーとベルト一式を新調したものの、3度目の品番変更にてようやく6万kmほど走ってもウォータポンプからのLLC漏れは無かったですが、それまでは車検毎交換していてもポンプの軸あたりからわずかにLLCが漏れ出ていました。

    室内のエアコンユニット分解は1回限りで済むように、予備車の無い当方では仕事休みの日の1~2日で修理を完結する必要があるのと、もう二度と室内ユニットの分解などしなくても済むようにケースは徹底的に洗浄して再利用するものの、エバポレータとサーミスターとヒーターコアとすべての箇所のOリング等は新品をあらかじめ取り寄せておきました。

    どうやら結果論としてはエバポレータもヒーターコアも、あくまで見た目はとても綺麗だったため清掃して再利用できたようですが、過剰整備になっちゃったものの新品にしておきました。

    また整備の過程で初めて知りましたが、これ整備書や新型車解説書にすらも書かれてませんでしたが、ヒーターコアの厚みがノーマル車だと21mm、当方の2WD寒冷地仕様車と4WD車ではヒーターコアの厚みが27mmというふうに、もちろん違う部品番号だったものの容量差が図られていました。またコア自体はアルミ製でした。

    表面積が同一でコアの厚みの差6mmがどれくらい暖房性能の差となるのか私には分かりませんが、かなりの違いがあるのではと思えた次第です。また室内ユニットを徹底的に清掃したおかげか、エアコン切断時などにあのいやな臭いがするエアコン臭は無くなり、無臭となってしかも走行時では5℃前後までエアコンが冷えるようになりまして、廃車まで少々過走行しようがもう分解清掃をすることもなく済みそうです。

           PS
    購入しました丸山モリブデンですが、エンジン音自体はもう小さくはなりませんが、がさつな音はだいぶん収まり、またエンジンがあまりにも滑らかに回り過ぎて気が付くとかなりのオーバースピードになることも。当方は現在8100エクセスを常時使用ですが、もっと性能の良くないエンジンオイルなら差はもっと大きかったかもと思える次第です。

    そんなに安くない商品だと思うし、8100エクセス使用なので次回からは投入量を加減し、1缶で3回のオイル交換時に均等投入するパターンぐらいで当面行ってみようと思います。これであと10万kmほどエンジン分解整備することなく乗れれば十分だと思っています。

    返信
    • たけし says

      2019年8月8日 at 9:59 AM

      カクシカおじさん様
      いつも丁寧なコメントありがとうございます。
      お乗りのお車、30万キロ走行目前ですね!当方でお世話している自家用乗用車で一番走行距離が多いのは前回の入庫時で28万3千キロです。LLCは年間走行距離が3万キロほどですので、毎年交換しています。まだラジエーター交換は一度も実施していません。貴殿のお車もそうですが、長期に耐久するものがあるなか、ラジエーター交換を予防的にとお勧めするのが難しいと感じている理由です。
      丸山モリブデンのご感想もありがとうございます。仰せの通り鉱物油のエンジンオイルに注入するのがわかりやすいかもしれません。そして丸山モリブデンの溶媒には鉱物油ベースのVHVIが使われているようですから、相性がいいかもしれませんね。丸山モリブデンご購入のお客様はほとんどの方に良い体感のご報告を受けています。
      今後ともよろしくお願いします。

      返信

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