夜間走行中にヘッドライトが突然点かなくなったとのことでお預かりしたスズキ エブリィです。 平成13年式 LE-DA62V K6A 3AT 走行距離 … [Read more...] about ヘッドライトが両方同時に点かなくなる危険な原因とは(スズキ エブリィ LE-DA62V)
DA52T
マニュアルミッション オーバーホールと中古品交換との工賃費用比較をしてみたら(スズキ キャリィ LE-DA52T)
シフトダウン時、完全に車両を停止しないとセカンド(2速)ギアに入らなくなったスズキ キャリィは、走行距離の少ない車両から取り外した中古品のトランスミッションと換装して修理を終えました。 平成12年式 LE-DA52T F6A 5MT 走行距離 … [Read more...] about マニュアルミッション オーバーホールと中古品交換との工賃費用比較をしてみたら(スズキ キャリィ LE-DA52T)
予防整備について日々思うこと(スズキ エブリィ、キャリィ オーバーヒート)
暑い時期になるとオーバーヒートの兆候がみられる場合、冷却系統の各部点検が必要です(冷却系統トラブルで入庫中のエブリィとキャリィ)。 こちらの写真は、定番と言ってよいと思いますが、スズキ エブリィ、キャリィのエンジン側プレッシャーキャップの破損です。 樹脂(ポリアミド)が劣化して内部スプリングの力を支えきれずに壊れます。 両車両とも、定期的に点検・予防的に交換しているものですが、予想より早く痛む例があります。 バキュームバルブが備わるキャップ中央が破損すると圧力弁の役割が無くなりますので、高温になる座席下のエンジンルーム上部の水路は、暑い季節に蒸気圧沸点を超え、リザーブタンクにクーラントが吹き返すことがあります。 … [Read more...] about 予防整備について日々思うこと(スズキ エブリィ、キャリィ オーバーヒート)
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