数年越しのエンジン冷却系不調(クーリングファン作動不良)の修理を終えたスバルサンバーは、下の記事掲載の後、小さい方のクーリングファンモーター交換も済ませ、エアコン、エンジン冷却に問題がなくなり5ヶ月が経過しました。 参考記事:数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良) 平成22年式 EBD-TV2 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 繰り返す冷却系不調の意外な原因は(スバル サンバー TV2 オーバーヒート)
スバル
初回交換は早めがベスト?抜き取ったギアオイルを見て納得(スバル インプレッサG4 DBA-GJ2)
極端に走行距離が少ない、車齢8年超のインプレッサG4の法定点検です。 平成25年式 DBA-GJ2 FB16 CVT … [Read more...] about 初回交換は早めがベスト?抜き取ったギアオイルを見て納得(スバル インプレッサG4 DBA-GJ2)
梅雨時期の失火。結露を繰り返すディストリビューターの対策(スバル ドミンゴ E-FA8)
はじめてコンタクトがあったのはちょうど4年前。 「クルマも私も歳をとってしまっているのですが…」とおっしゃる年配のご主人。 お世話になられていた整備工場が廃業され、最寄りの正規販社に出向かれたものの、よい感じの対応をしてもらえなかったと、とてもお困りの様子でした。 当方にお声が掛かったのは、たまたまお住まいの近くだった。ということです。 新規のお客様でしたが、いままで特定の整備工場でお世話になられていたということで、安心してご相談を受けました。 平成10年式 E-FA8 EF12 CVT … [Read more...] about 梅雨時期の失火。結露を繰り返すディストリビューターの対策(スバル ドミンゴ E-FA8)
走行中に突然エンスト!再始動不能になったサンバー(KV3 スバル サンバー)
高温・高湿度の時期はクルマのトラブルが多発します。 走行中に突然エンジンが停止し、再始動ができなくなったと連絡が入り、レッカー搬送されてきたのはスバル サンバーです。 平成9年式 V-KV3 EN07(NA) 5MT 走行距離 … [Read more...] about 走行中に突然エンスト!再始動不能になったサンバー(KV3 スバル サンバー)
エンジン不調のスバルR2(CBA-RC1 EN07 エンジン警告灯点灯)
連日の猛暑で電装系のトラブルが多発しています。 その1台、前日まで全く快調だったのが、突然のエンジントラブルになったと連絡が入りました。 スバル R2 平成16年式 CBA-RC1 EN07 CVT … [Read more...] about エンジン不調のスバルR2(CBA-RC1 EN07 エンジン警告灯点灯)
クーラント経路の腐食防止とクルマの寿命(スバル サンバー LE-TV2, EN07)
商業利用の車両は、個人所有のクルマと違って、愛着を持って管理されることはほとんどありません。 定期点検から定期点検の間のエンジンオイル交換さえなおざりにされ、しばらくぶりの入庫時には、墨滴のような漆黒の液体がドレーンコックから排出されることも。 さて、セルモーターの不調で、エンジン始動不能になったスバルサンバーが入庫しました。 平成18年式 LE-TV2 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about クーラント経路の腐食防止とクルマの寿命(スバル サンバー LE-TV2, EN07)
なぜ??車検後にラジエーターの亀裂(レガシィ ツーリングワゴン TA-BH5 EJ20ターボ)
「クルマは、買えても飼えないといけませんよね…」 平成14年式 TA-BH5 EJ20ターボ 5MT 走行距離 99,300km 「ちょっと変な例えかもしれませんけど、僕はクルマをペットみたいなものだと思ってます。」 とても印象的なオーナー様の言葉です。 車齢15年、約10万キロ。ターボ加給するエンジンが搭載されるハイパフォーマンスカーは、非常にデリケートです。車検の時期を含めて約1か月、お客様に一旦お返しするなどして各部馴染ませつつ、様子を見ながらメンテナンスを進めてきました。 《参考記事》 レガシィツーリングワゴン10万キロ目前の車検整備(TA-BH5 EJ20ターボ) レガシィツーリングワゴン10万キロ目前の車検整備(その2、TA-BH5 … [Read more...] about なぜ??車検後にラジエーターの亀裂(レガシィ ツーリングワゴン TA-BH5 EJ20ターボ)
スバルR2 タイヤ交換(CBA-RC1) ~新車装着タイヤにこだわる~
欧州タイヤメーカーのオールシーズンタイヤを装着していたスバルのR2。 平成16年式 CBA-RC1 EN07 CVT 走行距離 90,000km 硬化劣化とひび割れは、残り溝の深さが保安基準を満たす十分な量であっても、乗り心地の悪化をはじめ、各種タイヤ性能の低下を招きます。 車齢13年を経過したとは思えない手入れの行き届いたR2です。今回チョイスしたタイヤは、オーナー様のご希望で、新車当時に装着されていたファルケン SINCERA SN-816A … [Read more...] about スバルR2 タイヤ交換(CBA-RC1) ~新車装着タイヤにこだわる~
スバル サンバー ブレーキ異音修理(LE-TV1 キャリパーオーバーホール)
「そろそろフロントのブレーキパッドと、場合によってはディスクローターの交換時期ではないかと思っています。」 と具体的な不具合推定箇所をお知らせいただいたスバルサンバーは、半年前の24ヶ月点検(車検)で、ブレーキ装置に特に問題はありませんでした。 平成18年式 LE-TV1 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about スバル サンバー ブレーキ異音修理(LE-TV1 キャリパーオーバーホール)
融雪剤のブレーキ装置への影響(TA-BP5 スバル レガシィ キャリパーオーバーホール)
24ヶ月点検でお預かりしましたレガシィツーリングワゴンは、今回初めて総点検させていただきます。 平成15年式 TA-BP5 EJ20ターボ 5AT 走行距離 … [Read more...] about 融雪剤のブレーキ装置への影響(TA-BP5 スバル レガシィ キャリパーオーバーホール)
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