走行中に突然警告が表示されたということでお預かりしたトヨタ クラウンです。 平成17年式 DBA-GRS182 4GR-FSE 6AT 走行距離 105,000km メーターパネルの中央には「VSCシステムチェック」のメッセージと、ナビゲーション画面にはVSCとエンジンの警告マークが表示されていました。 ※VSC:Vehicle Stability Control 車両安定制御システム。カーブを曲がる時に起こりやすい横滑りを抑え、クルマを安定させるシステム 排気ガスのガソリン臭を除けば、エンジンが特別不調というわけではなく、オーナー様もご来店まで警告表示以外の不調体感はなかったと仰います。 簡易スキャナーの出力コードは P0171 … [Read more...] about トヨタ クラウン VSCシステムチェック??(DBA-GRS182 4GR-FSE P0171リーン異常)
クラウン
17年 26万キロ耐久したラジエーター(トヨタ クラウン E-JZS151)
年末のスタッドレスタイヤ交換時、クーラント臭を微かに感じてボンネットを開放します。 平成11年式 E-JZS151 1JZ-GE 4AT 走行距離 … [Read more...] about 17年 26万キロ耐久したラジエーター(トヨタ クラウン E-JZS151)
国産車のフラッグシップ ~王冠に込められた60年の伝統~ (トヨタ クラウン)
日本で使うために、日本人が作った純国産高級車 トヨタ クラウン。 新車ご購入をご検討中のお客様と商品カタログを眺め、このような素晴らしい工業製品を作るトヨタ自動車を僕は日本人として誇りに思いました。初代クラウンが市販されて、今年で60年になるんですね。 系譜をたどると、その伝統は決して因襲的ではなく、どの時代のクラウンも国産自動車産業を牽引してきました。 一目でクラウンとわかるフロントマスクや、Cピラーに配置される王冠のバッジは歴代踏襲され、諸外国の自動車ほど象徴的ではないけれど、控えめな主張は日本的なのかもしれません。 実車を近くで見れば、その「佇まい」に品格が感じられるに違いないでしょう。 … [Read more...] about 国産車のフラッグシップ ~王冠に込められた60年の伝統~ (トヨタ クラウン)
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