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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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トヨタ

37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

2025年5月7日 By ITS Leave a Comment

先日交換したエンジンマウントインシュレータに類する構造の、サスペンションアームブッシュ。 サスペンションアームはゴムのブッシュを介してボディに取り付けられているのが一般的で、路面からの入力を緩衝するほか、ステアリングやサスペンションの動きが過敏になりすぎないようになっています。 レース場など特殊な路面環境、かつハイグリップタイヤで競うような車両では、路面からサスペンションアームに伝わる力が大きく、それに伴ってブッシュのたわみが大きくなりますから、サスペンションアームの動きの曖昧さが忌避され、ボールジョイント式などの精緻な作動部品に置き換えられます。 しかし、一般道の路面はレース場とは全く違って、タイヤのグリップ力もほどほど(それでも近年は車両側の性能が向上して車の姿勢がブレイクするようなことはありませんが)で路面はデコボコ。すべての動 … [Read more...] about 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

2025年4月24日 By ITS Leave a Comment

停車アイドリングでD(ドライブ)レンジに入れたままにしていると、エンジンからの振動が車体全体に伝わり大変不快。N(ニュートラル)に入れると多少振動が軽減するのがわかったけれど、信号で停車するたびにDからNにする操作は煩わしくストレスだ。 との訴えで、最初にお預かりしたのはもう1年も前のことです。 平成21年式 DBA-KGJ10 1KR-FE CVT … [Read more...] about エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

2025年4月3日 By ITS Leave a Comment

クルマのスライドドアは日本発祥の構造ではないのですが、日本では特にミニバンなどファミリーカーで普及し、独特の文化や実用性を持つようになりました。 乗用車、特に家族向けのクルマにスライドドアが広く採用されるようになったのは、1980年代以降のことです。このトレンドは日本で特に顕著で、完成車メーカーはミニバンやトール型軽自動車にスライドドアを標準装備するようになります。 日本でこれほどまでにスライドドアが人気を博した理由は、都市部における限られた駐車スペースや幅の狭い道路で、従来のヒンジ式ドア(開き戸)では昇降しにくい狭い場所でもドアを開閉しやすいということのほか、ヒンジ式ドアで起きる、子供が誤ってドアを開けてしまう事故を低減する効果もあり、ファミリーユースのクルマとして大変魅力的だったからです。 その後の技術革新でスライドドアにパワーア … [Read more...] about パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

トヨタ車でまさかのインジェクタ不良!? 謎のエンジン不調と正しい診断手順 ~【実例解説】1NZ-FEエンジン P0304エラーコード No.4シリンダ失火の真因を探る~

2025年2月5日 By ITS Leave a Comment

2025年の年明け早々、同業者様から連絡(相談)が入りました。 車齢10年、走行距離7万キロ未満の車両を販売、トヨタはとにかく壊れないイメージだから安心していたところ、納車半年でエンジン警告灯点灯と共に、エンジンの体感不調(特にアイドリング時の振れ)が現れたとのこと。 特定のシリンダが機能していないような症状は断続的で再現性に乏しいらしいのですが、エラーコード P0304、すなわちNo.4シリンダ失火検出していることが確認できているとのこと。 見込みで社外イグニッションコイルと、社外スパークプラグ、リビルトエアフロセンサ(そんなものがあるのか?!)を取り付けたけれど、しばらくすると症状が現れて改善がみられないとのこと。 NGK イグニッションコイル U5166 4本セット 48542 純正部品番号 90919-02260 … [Read more...] about トヨタ車でまさかのインジェクタ不良!? 謎のエンジン不調と正しい診断手順 ~【実例解説】1NZ-FEエンジン P0304エラーコード No.4シリンダ失火の真因を探る~

トヨタ30万キロ問題 ~299,999km で止まる SCP10 ヴィッツのオドメーターと車検~

2021年12月24日 By ITS 4 Comments

適切なメンテナンスをしていると、走行距離が30万キロを超えることは珍しくはないのですが、ある年代の一部トヨタ車では、オドメーターの仕様のため、299,999kmで止まってしまいます、という記事を1年ほど前に書きました。 30万キロ到達の瞬間を心待ちにされていたオーナー様は、感動の瞬間を見逃すまいとオドメーターに注目されましたが、いつまで経ってもそれ以上カウントされることはありませんでした。 その後、オーナ様は30万キロ以上の走行距離を、「トリップB」で管理されています。 1万キロでゼロに戻る「トリップB」は新車からリセットせず、日常的にエンジンオイル交換時期の管理にお使いでしたので、30万キロ以上のカウントに好都合でした。 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離 … [Read more...] about トヨタ30万キロ問題 ~299,999km で止まる SCP10 ヴィッツのオドメーターと車検~

エンジンマウントを30万キロ以上使い続けるとどうなるのか?(トヨタ ヴィッツ UA-SCP10)

2021年11月18日 By ITS 2 Comments

一般的にエンジンマウント(エンジンマウンティングインシュレータ)が劣化すると、アイドリング時に不快な振動が出たり、ゼロ発進時に「ゴトッ」と大きな音がして、そのまま放置してられなくなるものです。 そんな不快感を感じないまま、一度もエンジンマウントを交換しなかったトヨタの初代ヴィッツは、走行距離が32万キロに迫りました。 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離 … [Read more...] about エンジンマウントを30万キロ以上使い続けるとどうなるのか?(トヨタ ヴィッツ UA-SCP10)

新車の頃の乗り心地を再び ~おススメの足回りリフレッシュ法~(DAA-ZVW30 トヨタ プリウス サスペンション交換)

2021年9月5日 By ITS Leave a Comment

全く問題なく10万キロ近く走ってこられた30プリウス後期にお乗りのお客さまから、足回りリフレッシュのご相談がありました。 電子デバイスを複雑に組み合わせたハイブリッドカーが、10万キロをノントラブルで走破することは、トヨタにおいては全く珍しいことではありません。 しかも、補機は電動化が進んでファンベルトは廃止。回生ブレーキと協調させた制動装置でブレーキパッドは殆ど減りません。もちろん燃料の消費は少ないです。消耗品といえば、エンジンオイル、補助バッテリー、タイヤ、そして今回ご依頼の足回りです。これらのリフレッシュを適時行えば、次の10万キロも快適にトラブルなく走行できると思います。 さて、 『新車外し』 というキーワードで、ほぼ新品のサスペンション部品がネットオークションやフリマサイトに出品されているのをご存じでしょうか。 … [Read more...] about 新車の頃の乗り心地を再び ~おススメの足回りリフレッシュ法~(DAA-ZVW30 トヨタ プリウス サスペンション交換)

ドライブシャフトの異音とスプラインの固着(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

2021年5月21日 By ITS Leave a Comment

交差点やカーブを曲がるとき、「パキパキパキパキ…」と車速に連動して異音が発生するとのこと。 音を確認すると、左フロントのドライブシャフト付近のようです。 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離308,000km 整備記録を見ると、約8年前の187,000km時、ドライブシャフトのアウタージョイントブーツを交換しています。ブーツに若干の亀裂が生じていたのを分割タイプのブーツで補修しました。 8年前時点では異音はなく、内部のグリースを再充填しています。実は、昨年のエンジン&トランスミッション換装時、ブーツバンドに僅かな「ズレ」を発見していました。《参考記事》愛車と共に50万キロを目指して(UA-SCP10 トヨタ … [Read more...] about ドライブシャフトの異音とスプラインの固着(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

オーバーヒートに注意(トヨタ 1NZ-FE ウォーターポンプ交換)

2021年3月24日 By ITS 2 Comments

繁忙期の3月は、検査場の混雑が尋常でありません。 並び始めてから受検まで2時間ということもありました。 連日受検されている同業者様、本当にお疲れ様です。 例年3月20日を過ぎたあたりから混雑が随分緩和してきます。今日の受検は10分~20分待ちでした。 さて、 定期点検で真っ先に確認するクーラントサブタンクの残量に目立つ変化を捉え、クーラントの匂いを辿ると、ウォーターポンプからのクーラントにじみを発見しました。 トヨタのNZ-FEエンジンは、ヴィッツ、ラウム、ファンカーゴ、イスト、プロボックス、カローラ、プレミオなど、非常に多くの車種に展開されたエンジンです。 こちらのAISIN製ウォーターポンプは、10万キロ毎の交換がいいのかもしれません。その前後でにじみが見られる例がとても多いから … [Read more...] about オーバーヒートに注意(トヨタ 1NZ-FE ウォーターポンプ交換)

30万キロ以上カウントしないトヨタのオドメーター(ヴィッツ UA-SCP10 積算距離計)

2020年10月7日 By ITS 2 Comments

「30万キロ到達の瞬間を楽しみに待っているのに、299,999から全く動かないんです。」 ヴィッツにお乗りのオーナ様から冒頭の写真を添えてご連絡をいただき、まさかと驚きつつWebサーチしますと、どうやら一部のトヨタ車の「仕様」のようです。 30万キロ以上の走行はメーカーの想定外だったのでしょうか? 平成15年式 UA-SCP10 1SZ-FE 5MT 走行距離 299,999km 直接拝見すると、確かにオドメーターは299,999で停止。尚、トリップメーターA, … [Read more...] about 30万キロ以上カウントしないトヨタのオドメーター(ヴィッツ UA-SCP10 積算距離計)

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たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 電磁砲歴史好き より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について(その2) に T.H. より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に ITS より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に 化学工学関係 より

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  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)
  • ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)

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