ヒューズの金属疲労で導通不良に陥り、ウインカーが作動しなかったルノー ユイット(8)。 新しい ヴァンサンク (25) Aのヒューズを装着しました(^^) 《関連記事》 ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常 不思議に感じていたオリジナルのフラッシャーが早い点滅だったのは、6V仕様のフラッシャーユニットだったからで、こちらも新たに用意したカニ印、ナイルズの12Vフラッシャーユニットを装着します。 さて、走行時の異音も伺っていましたので、引き続き診断です。 1963年型 R1130 4MT 走行距離 … [Read more...] about ルノー8(Renault ユイット)走行時異音修理
輸入車
高性能テスターは使い手次第?(ランチア イプシロン ZLA843 アライメント調整)
エンジンからの異音が大きくなったようだとご来店されたランチア … [Read more...] about 高性能テスターは使い手次第?(ランチア イプシロン ZLA843 アライメント調整)
ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その3
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ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その2
前回記事『ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常』の続きです。 ウインカー(指示器)が点かなくなったとお預かりしたルノー8は、1963年製造のとてもコンパクトなセダンです。 ウインカー(指示器)の点灯は気まぐれで、点いたり点かなかったりを繰り返していたそうです。最近は点かない状態がほとんどで、キーをONにした時にインパネのランプが点くと、ほんの一瞬調子が戻ることがあると、オーナー様から詳しい情報提供を受けました。 今朝はスバル サンバー TV1の継続検査(車検)、 午後から、レクサスIS250の車検準備、ダイハツ ハイゼットカーゴ ハッチゲートノブの修理、そして、明日午前に準備を終えたレクサスの継続検査(車検)と、午後には、さらにもう一台スバル サンバー … [Read more...] about ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その2
ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常
ウインカー(指示器)の点灯不良というルノー8をお預かりしました。 1963年製造のコンパクトなセダンは、隣のワゴンRと並べるとその小ささがわかると思います。 リアのフードを開けると、余裕たっぷりに縦搭載された 956cc … [Read more...] about ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常
セレスピートの不調 その7(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、時間ばかりが経過してしまいました。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その7(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 イタリーの大蛇に噛みつかれて8日目。うどん・そばの仕事も大切ですから、パスタばかりを食べてはいられず、本日は走行無しアイドリング時のデータ収集に徹しました。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、虚しく時間ばかりが経過します。ノートパソコンと自動車とのインターフェイスは市販のものを使用します。USBに差し込む簡単なものです。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その4(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 (このシルバーのエンブレムはオーナー様作です。素晴らしいですね!)。 本日でお預かり1週間になりました。診断に費やした時間は通算で20時間を超えています。自動車の修理にかかる技術料は一般的に費やした時間で決まりますから、原因がつかめないと非常に大きな損失です。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、虚しく時間ばかりが経過します。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
イタリア本国仕様の確からしさ(アルファ156 selespeed 932A2 本国仕様コイルスプリング装着)
本国仕様コイルスプリングとKYB Excel-Gを組み合わせ、サスペンションの各アーム類、最終調整に入ったアルファ156セレスピード。試走、微調整を繰り返します。 平成13年式 GF-932A2 2.0TS selespeed 走行距離 105,000km 以前同じ仕様で足回りを組んだ156 V6 2.5もそうだったのですが(参考記事)、地面からフェンダーアーチ頂点の高さが4輪ともピタリと揃います。V6 … [Read more...] about イタリア本国仕様の確からしさ(アルファ156 selespeed 932A2 本国仕様コイルスプリング装着)
イタリア本国仕様スポーツセダン(アルファ156 selespeed GF-932A2 コイルスプリング交換)
純正ローダウンとか、オリジナルローダウンと称されるコイルスプリングが新車から装着されるアルファ156。走りを無視した外観重視のそれはインポーターがマーケットリサーチした結果でしょう。低く構えたフォルムをスポーツ車らしいとする購買層は非常に多く、この販売戦術は間違いではありませんでした。 最初ローダウン仕様などとは知らず156をリフトに掛け、サスペンションが伸び切ってホイールがダラりと垂れ下がった状態を見、ホイールストロークの意外な長さに驚きました。 ローダウン仕様を山坂道に持ち込むと、カーブを曲がる途中に凹凸があるときなど、特にフロント側が底突きしてしまい、サスペンションとしての機能が完全に停止。非常に怖い思いをします。あれだけのサスペンションストロークを全く使えていないのです。 さて、今回乗り心地改善を承ったのは、純正ローダウン仕様 … [Read more...] about イタリア本国仕様スポーツセダン(アルファ156 selespeed GF-932A2 コイルスプリング交換)
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