エンジン警告灯が点灯したので日産ディーラーに持ち込んで修理の見積もりをしてもらったが、妥当かというご相談。 平成16年式 CBA-AK12 CR12DE 4AT 走行距離 95,000km 拝見した見積もりには、O2センサーの交換作業が記されていました。もちろん妥当だと思います。当方では、G-scanを接続してエンジンECUに記憶された情報を見ます。 【NTK】高性能 純正互換 ポン付け 22690-8J001 O2センサー キューブ BNZ11 BZ11 キューブキュービック BGZ11 プレサージュ TNU30 TNU31 TU30 TU31 セレナ RC24 TC24 TNC24 マーチ AK12 BK12 BNK12 K12 ムラーノ TZ50 バサラ JTNU30 JTU30 シーマ … [Read more...] about エンジン警告灯が点灯した日産マーチ(CBA-AK12)
トヨタ プリウス 7年目の車検整備(DAA-NHW20)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検)でお預かりしたトヨタ プリウスは車齢が7年になりました。 平成19年式 DAA-NHW20 1NZ-3CM 走行距離 … [Read more...] about トヨタ プリウス 7年目の車検整備(DAA-NHW20)
ジェネリック医薬品的パーツ選び(レクサス IS250 車検整備)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたレクサス IS250 … [Read more...] about ジェネリック医薬品的パーツ選び(レクサス IS250 車検整備)
ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その3
前回記事『ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 … [Read more...] about ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その3
ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その2
前回記事『ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常』の続きです。 ウインカー(指示器)が点かなくなったとお預かりしたルノー8は、1963年製造のとてもコンパクトなセダンです。 ウインカー(指示器)の点灯は気まぐれで、点いたり点かなかったりを繰り返していたそうです。最近は点かない状態がほとんどで、キーをONにした時にインパネのランプが点くと、ほんの一瞬調子が戻ることがあると、オーナー様から詳しい情報提供を受けました。 今朝はスバル サンバー TV1の継続検査(車検)、 午後から、レクサスIS250の車検準備、ダイハツ ハイゼットカーゴ ハッチゲートノブの修理、そして、明日午前に準備を終えたレクサスの継続検査(車検)と、午後には、さらにもう一台スバル サンバー … [Read more...] about ルノー8(Renault huit)ウインカー故障診断 その2
ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常
ウインカー(指示器)の点灯不良というルノー8をお預かりしました。 1963年製造のコンパクトなセダンは、隣のワゴンRと並べるとその小ささがわかると思います。 リアのフードを開けると、余裕たっぷりに縦搭載された 956cc … [Read more...] about ルノー8(Renault huit) ウインカー故障・電装系異常
セレスピートの不調 その7(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、時間ばかりが経過してしまいました。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その7(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
街の風景(日常の車検・点検整備)
先週、車検、点検、整備等でお預かりした国産車は以下の通り。 トヨタ プラッツ 平成13年式 NCP13 走行距離 79,000km スバル インプレッサ 平成14年式 GH-GDB 走行距離 89,000km 日産 マーチ 平成19年式 DBA-AK12 走行距離 20,000km ダイハツ ミラ 平成22年式 DBA-L275S 走行距離 58,000km 同時期にお預かりしていたイタリアやフランスの自動車は異国情緒たっぷりで魅力的です。そして、故障の少ない国産車は立派な日本の文化であり・日本の街の風景でしょう。 … [Read more...] about 街の風景(日常の車検・点検整備)
セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 イタリーの大蛇に噛みつかれて8日目。うどん・そばの仕事も大切ですから、パスタばかりを食べてはいられず、本日は走行無しアイドリング時のデータ収集に徹しました。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、虚しく時間ばかりが経過します。ノートパソコンと自動車とのインターフェイスは市販のものを使用します。USBに差し込む簡単なものです。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その6(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)
前回記事『セレスピートの不調 その4(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)』の続きです。 (このシルバーのエンブレムはオーナー様作です。素晴らしいですね!)。 本日でお預かり1週間になりました。診断に費やした時間は通算で20時間を超えています。自動車の修理にかかる技術料は一般的に費やした時間で決まりますから、原因がつかめないと非常に大きな損失です。 手探りで点検やデータ取りを行っていますが、資料が乏しく、また症状が出にくいことも原因に辿りつき難い理由の一つで、虚しく時間ばかりが経過します。 平成16年式 GH-932BXB V6 3.2 Selespeed 走行距離 … [Read more...] about セレスピートの不調 その5(アルファ156GTAワゴン GH-932BXB)