24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたスバル レガシィ アウトバックは、アイサイトと称する危険運転回避システムが備わり、その概観上の一番の特徴、二眼カメラがルームミラー両側前方に配置されています。 平成23年式 DBA-BR9 EJ25 CVT 走行距離 … [Read more...] about スバル レガシィ 車検整備(DBA-BR9 アイサイト)
エンジン始動不能(三菱ミニキャブ GD-U61T 燃料ポンプ交換)
新車装着を含めて3つ目の燃料ポンプ交換です。交換のために燃料タンクごと車両から離脱しました。 平成13年式 GD-U61T 3G83 3AT 走行距離 … [Read more...] about エンジン始動不能(三菱ミニキャブ GD-U61T 燃料ポンプ交換)
ランチア イプシロン ZLA843 タイミングベルト交換
アイドリング時にエンジンから不快な異音がするようになったとのご相談です。 平成16年式 ZLA843 左ハンドル 5MT … [Read more...] about ランチア イプシロン ZLA843 タイミングベルト交換
海外カー用品調達の魅力(台湾FTS 4X4パーツ)
「何だか夢みたいです…」 と、ご依頼のカー用品をご覧になられたお客様の言葉。お役に立てたようで大変光栄に思います。 インターネットの普及で、以前と比較して容易になった海外からのカー用品調達。国内で入手が難しいものがWeb上にはたくさん掲載されています。トラブルさえなければ言語の壁も無いに等しいでしょう。 しかし、今回ご依頼のカー用品は、Webショップの掲載内容が非常に曖昧で、金額も発送方法も送料も何も明示されていません。 困難に見えましたが、問い合わせてみると迅速で丁寧なお返事で、取引も非常に円滑でした。 今回は、高品質の工業製品が多くなった台湾からの直接調達。注文のカー用品は、もちろん現物を手にするまで品質はわかりませんでしたが期待以上でした。取り付けがとても楽しみですね。 《関連記事》 ポルトガル … [Read more...] about 海外カー用品調達の魅力(台湾FTS 4X4パーツ)
計画的陳腐化に翻弄されない自動車選び(台湾ルノー エクスプレス エンジンオイル交換)
「自動車って、すぐ無くなっちゃいますよね…」 エンジンオイル交換でご来店されたルノーエクスプレスのオーナー様。国内外のいろいろな自動車の話題をしていたときの印象的な言葉でした。 「モデルチェンジ」という体の良い響きは、翻って計画性を伴った製品の陳腐化です。完成品の自動車は、伝統工芸のような挑戦的熟成を目指す側面は乏しく、時代とともに耐久消費財としての色彩が濃くなってきました。 そのせいか過去の名車がノスタルジックに感じて、十数年前には割りと見かけたそれらの自動車はすっかり姿を消してしまったようです。 台湾ルノー エクスプレスの次はフォルクスワーゲン Type 181をお探しと伺い、入庫される日が非常に楽しみになってきました。 《関連記事》 ルノー エクスプレス 車検整備(台湾ルノー製エクスプレス) ルノー … [Read more...] about 計画的陳腐化に翻弄されない自動車選び(台湾ルノー エクスプレス エンジンオイル交換)
新潮流を感じたコンパクト(トヨタ ヴィッツ TA-SCP10 車検整備)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりした初代ヴィッツです。 平成13年式 TA-SCP10 1SZ-FE 4AT 走行距離 … [Read more...] about 新潮流を感じたコンパクト(トヨタ ヴィッツ TA-SCP10 車検整備)
トヨタ クラウンセダン トランク修理 (YXS10 トーションスプリング機構)
懇意の板金工場から応援要請が入りました。タクシー用途のトヨタクラウンセダンのトランク開閉機構の不具合です。 トーションスプリングを交差させた昔ながらの腕木式トランク開閉機構は、小型のコンフォートではほとんど故障がないのですが、トランク後端にコンビネーションランプが装着されている中型のクラウンセダンはトランク重量が重く、可動支点に負担が掛かりやすいので、まれに故障することがあります。 腕木の支点は室内のスピーカーボードの下に配置されていますので、整備のためにはリアシートを取り外します。 今回の不具合は、腕木の支点のスリーブが磨耗し、そこに貫通するピンも著しく食い込んでいました。 漆黒の中型車はお手入れが頻繁。運転手さんはトランクに積まれたオーストリッチの毛ばたきを一日何度も出し入れしますからトランク … [Read more...] about トヨタ クラウンセダン トランク修理 (YXS10 トーションスプリング機構)
良いタイヤの条件とは? ~超一流のタイヤ選び~
『普通の運転者』は、 サイドウォールが硬く、接地面のゴムが柔らかいタイヤを「ハイグリップタイヤ」とか「スポーツタイヤ」と称し、制動距離が短く、カーブでのタイヤのよじれが少なく、グリップ力が保たれるので、安全なように感じます。 サイドウォールが柔らかく、グリップ力が低いタイヤを、「いままでスキール音がなく曲がれていたカーブが、このタイヤに履き替えてから鳴くようになって不安だ。」とか、「レーンチェンジの際にタイヤがよじれる感じがして不安定に感じる。以前の硬いタイヤの方が安定して走れる。」と言います。 一方、『一流の運転者』は、 タイヤの持つ性能を十分引き出す運転をしますので、適度なサイドウォールのたわみ、グリップ完全破綻前の緩やかな滑り出しなど、運転者に限界までの余裕を的確に情報として伝えるタイヤこそ、良質タイヤの条件と考え … [Read more...] about 良いタイヤの条件とは? ~超一流のタイヤ選び~
ブリヂストン レグノを履くトヨタ プレミオ(GR-XT & DBA-ZRT260 おすすめのタイヤ選び)
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたトヨタ プレミオです。 平成19年式 DBA-ZRT260 2ZR-FE CVT 走行距離 30,000km 新車で装着されていたタイヤは7年も経過すると、残り溝は保安基準に適合していてもご覧の通りヒビが深く、硬化劣化が著しいことがわかります。お預かりを機会に新品への換装を実施します。 今回のチョイスは日本が世界に誇るタイヤメーカー ブリヂストンのレグノ GR-XT です。 … [Read more...] about ブリヂストン レグノを履くトヨタ プレミオ(GR-XT & DBA-ZRT260 おすすめのタイヤ選び)
スズキ ワゴンR 車検整備とノートパソコンの不調
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしたスズキ ワゴンRです。 平成11年式 GF-MC11S F6Aターボ 4AT … [Read more...] about スズキ ワゴンR 車検整備とノートパソコンの不調