12ヶ月点検でお預かりしていますアルファ147は、まずタイミングベルト交換と適切なバルブタイミング調整を終えました。 平成18年式 GH-937AB 2.0TS selespeed 走行距離 … [Read more...] about 完調への道しるべ(完成編、アルファロメオ 147 セレスピード selespeed タイミングベルト交換)
完調への道しるべ(アルファロメオ 147 2.0TS セレスピード Selespeed タイミングベルト交換)
12ヶ月点検でお預かりしましたアルファ147です。 平成18年式 アルファ147 2.0 TwinSpark Selespeed 走行距離 … [Read more...] about 完調への道しるべ(アルファロメオ 147 2.0TS セレスピード Selespeed タイミングベルト交換)
イスタンブールからの贈り物(プジョー307CC パワーウインド修理)
先日エンジン不調でお預かりしましたプジョー307CC 《関連記事》 プジョー307CCエンジン不調(最終回、エンジン警告灯点灯) エンジン不調が解消したのも束の間、運転席パワーウインドが下がったまま動かなくなったとお客様よりお知らせがありました。 お預かり中に不調になることもある輸入車各車。お客様には様々な場面でご理解をいただいています。パワーウインド機構の故障は中でも頻度が高いものです。そして、部品供給形態によってはパワーウインドモーターと一体になり高額な修理になりがちです。お客様といろいろ相談した結果、東欧トルコ … [Read more...] about イスタンブールからの贈り物(プジョー307CC パワーウインド修理)
アウディクワトロ エアコン不調(A4 2.0T FSI GH-8EBWEF)
助手席側とセンター吹き出し口から冷風が出ないということでお預かりしたアウディです。 平成19年式 A4 2.0T FSI quattro GH-8EBWEF 走行距離 15,000km 以前に走行距離の少ない BMW E46 318i … [Read more...] about アウディクワトロ エアコン不調(A4 2.0T FSI GH-8EBWEF)
プリウスα 法定12ヶ月点検(DAA-ZVW40)
複雑な電子制御システムを搭載するハイブリッドカーは、トヨタの生産技術だからこそ安全に成立していると言っても過言ではないでしょう。今回は法定12ヶ月点検でお預りしました。 平成26年式 DAA-ZVW40 2ZR-5JM 走行距離 22,000km 電気モーター制御の中核、パワーコントロールユニットにはエンジンクーラントと同一の液体が循環します(エンジン側のクーラントとは安定温度が違うため別回路になっています)。クーラントは主にIGBT(Inslated Gate Bipolar Transister, … [Read more...] about プリウスα 法定12ヶ月点検(DAA-ZVW40)
スチールホイールこそユニフォミティのマッチングを(ホイールバランス調整)
タイヤを新調するとき、ホイールへの組み付けは、一般的に「軽点」と言われるタイヤの一番軽い位置(黄色いペイントマーク)を、エアバルブの位置に合わせる慣習があります。 エアバルブの重さとタイヤの軽い位置を合わせることで重量相殺を狙った方法ですが、組み付け後、ホイールバランサに掛けて重量バランスを調整するのですから、それほど意味のある手法とは思いません。 さて、あなたはご存知かもしれませんが、新車装着のタイヤは「RFVマーク(Radial Force … [Read more...] about スチールホイールこそユニフォミティのマッチングを(ホイールバランス調整)
癒着するバルブカバーパッキンの交換(三菱 デリカスペースギア GH-PD6W オイル漏れ修理)
三菱デリカスペースギアの各部整備、前回『スパークプラグ交換の難易度(三菱 デリカスペースギア GH-PD6W)』の続きです。 平成17年式 GH-PD6W 6G72 4AT 走行距離 107,000km プラグコードを引き抜くと著しいエンジンオイル漏洩が見つかりましたので、左右バンクともバルブカバーパッキンの交換を実施します。強固に張り付いたバルブカバーを取り去ると驚くほど綺麗な動弁機構が露わになりました。エンジンオイル交換管理が滞りない証拠です。 三菱エンジンの鋼板プレス成型のバルブカバーに装着されるラバーパッキンは軽自動車の3G83エンジンでも癒着が珍しくありません。そして、こちらのV型6気筒 … [Read more...] about 癒着するバルブカバーパッキンの交換(三菱 デリカスペースギア GH-PD6W オイル漏れ修理)
スパークプラグ交換の難易度(三菱 デリカスペースギア GH-PD6W)
前回記事『ドライブシャフトブーツの補修(スピージー シスナージョイント GH-PD6W 三菱 デリカ )』の続きです。 下回り防錆塗装とスパークプラグ交換でお預かりしました三菱デリカスペースギア。 平成17年式 GH-PD6W 6G72 4AT 走行距離 … [Read more...] about スパークプラグ交換の難易度(三菱 デリカスペースギア GH-PD6W)
ショックアブソーバ交換だけで改善する乗り心地(トヨタ ラウム CBA-NCZ20)
乗り心地改善のご相談のあったトヨタ ラウムです。 平成21年式 CBA-NCZ20 1NE-FE 4AT 走行距離 23,000km 使用用途を考慮され、助手席回転機構とBピラーレスのスライドドアを備えた走行距離の短い中古車をご購入されましたが、100km程度の高速道走行でとても疲れ、一般道でも気持ちのよい乗り心地ではないとのこと。 ヴィッツと共用するプラットフォームと基本サスペンション。ヴィッツと比較して200kg程度重量増になるラウムでは劇的な改善は難しいのでしょうか?お客様と相談の結果、ショックアブソーバをKYB New SRスペシャルに交換することにしました。 フロント、リア共、純正装着はMADE IN JAPAN … [Read more...] about ショックアブソーバ交換だけで改善する乗り心地(トヨタ ラウム CBA-NCZ20)
ドライブシャフトブーツの補修(スピージー シスナージョイント GH-PD6W 三菱 デリカ )
下回り防錆塗装とスパークプラグ交換でお預かりしました三菱デリカスペースギア 平成17年式 GH-PD6W 6G72 4AT 走行距離 … [Read more...] about ドライブシャフトブーツの補修(スピージー シスナージョイント GH-PD6W 三菱 デリカ )