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車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

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ITS

数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良)

2023年8月17日 By ITS 2 Comments

エアコンがあまり効かないとご相談を受けたのは、ちょうど3年前です。 スバルの名車サンバーの自社生産が終了になって久しいのですが、現在も同車種はトラック、バン、ワゴンとも大変根強い人気なんだそうです。 ご相談のあった直前に中古で購入されたという状態の良さそうなサンバーは、走行距離5万キロ台ととても少なく、第一印象ではエアコン不調とは無縁のように思いました。 平成22年式 EBD-TV2 EN07 5MT 走行距離 … [Read more...] about 数年越しのエアコン不調原因究明(スバル サンバー TV2 クーリングファンモーター作動不良)

「もう耐えられない!」~始末に負えない劣化を始末する(その2)~

2023年7月18日 By ITS 4 Comments

輸入車には、内装部品の表面塗装が劣化して酷い「ベタつき」が発生する車種があります。 クルマが新しいときは、しっとりとした手触りなのですが、直射日光に当たる場所に置かれた場合など、早いもので5年(2回目の車検時)、条件のよい環境でも9年(4回目の車検時)で、内装部品の手に触れる場所がベタベタと粘性を帯びてきます。 魅力的な輸入車はどうも薹(とう)が立つのが早いといいますか、国産車にはほとんど見られない代表的な劣化の一つです。 このベタベタは、酷いものになると粘着性の黒いものが手に付着し、その手で衣服や他の内装部品を触るので、知らない間に黒い汚れがあちこちに移って汚してしまうのです。何とかしようとウエスなどで拭き取ろうものなら最悪で、繊維が表面に絡まって見るも無残、余計に表面の状態が悪化してしまいます。 これはまさに始末に負えない劣 … [Read more...] about 「もう耐えられない!」~始末に負えない劣化を始末する(その2)~

「もう耐えられない!」~始末に負えない劣化を始末する(その1)~

2023年7月9日 By ITS 4 Comments

国産車で概ね15年、輸入車だとその半分の7年ほどで、どれだけ丹念に手入れしていても、外観の劣化が色々現れてきます。 現在主流のポリカーボネート製ヘッドライトの黄変はその典型です。何度か記事でご紹介した通り、素材表面を研磨で整えることで、外観の甦りが比較的容易です。 黄ばんだヘッドライトをできるだけ綺麗にしてみた ところが部品に施した塗装(塗膜)が劣化した場合は、そう簡単ではありません。 例えば、こちらのミラーカバーは諸作業の合間や休憩時間に少しずつ再生を進めているものです。 2層塗装の上面側、クリア層が浮き上がって剥離しています。 塗装済みのミラーカバー単品の供給が受けられる車種はたいへん幸せで、部品交換で問題は解決しますが、残念ながらこちらのミラーカバーは単体の部品設定が無いうえ、サイドミラー全体の部品 … [Read more...] about 「もう耐えられない!」~始末に負えない劣化を始末する(その1)~

魅惑の軽MT ダイハツ ミラ のクラッチ交換を終えて国産車の設計思想再考

2023年7月2日 By ITS Leave a Comment

手は油まみれ、腕は擦り傷だらけ、重ねて長時間の辛い姿勢になる自動車整備作業において、快適な「整備性」はとても重要な要素。 整備作業に日々従事する我々整備士に対して、エンジニアの親切や気遣いが感じられる嬉しい瞬間です。 メインで国産車ばかりを触っていると、辛いながら特に滞りなく目的の作業が進み、いかにもそれが当たり前に感じがちですが、輸入車、とりわけイタリア車に向き合う場合、作業の困難さに切歯扼腕することの多さといったらなく、国産車の配置構造は非常に高度な技術で、エンジニアの努力であり、エンジニア同士の譲り合いの大成なんだなと実感するのです。 さて、クラッチ異音でお預かりしたダイハツ … [Read more...] about 魅惑の軽MT ダイハツ ミラ のクラッチ交換を終えて国産車の設計思想再考

ついにイベント参加実現か?フィアットパンダの集いに向けてお手伝い(E-141AKA パンダ セレクタ)

2023年5月30日 By ITS 2 Comments

パンダリーノという同好会が定期開催されていると、初代パンダのお客様から教えていただきました。 聞くところによると、参加台数300台の大変な人気イベントで、応募開始早々に定数一杯になり、参加資格を得るのも難しいんだそうです。 開催地は静岡県の西寄り浜松市。京都からは250kmほど離れた遠い場所になります。 僕はメカニックの立場から、車齢24年超の経年イタリア車で安全に自走往復するのは難しい、可能なら積車でと、正直な意見をお伝えしましたが、お客様は頑なに自走での参加を望まれました。 至るところに脆弱さがある初代パンダを「普通に」乗るためには、理想的にはプロメカニック並の技量と設備工具、部品調達が必要です。イベント参加者の中には理想に近いオーナーがいらっしゃるようで、そのような方々と格差なく情報交換されるお客様から不意に聞く専門すぎる … [Read more...] about ついにイベント参加実現か?フィアットパンダの集いに向けてお手伝い(E-141AKA パンダ セレクタ)

ウインチを頑丈にインストールするためにやったこと(ジムニーシエラ ABA-JB43W)

2023年5月25日 By ITS Leave a Comment

僕の得手勝手な性格を見抜かれてか、オーナー様にうまく唆されてジムニーシエラのリフトアップキット(3インチ)を組んだのは、もう4年も前のことです。 10センチほどボディーが上がった外観は、天下を睥睨(へいげい)する居丈高なスタイルに仕上がりました。 リフトアップの光と影 その2(スズキ ジムニーシエラ … [Read more...] about ウインチを頑丈にインストールするためにやったこと(ジムニーシエラ ABA-JB43W)

ニュートラルのままギアが入らないアルファロメオのセミオートマ不調(アルファ147 2.0TS selespeed)

2023年4月4日 By ITS Leave a Comment

セレスピードというアルファロメオの有名なセミオートマチック機構は、人間の代わりにマニュアルトランスミッションを操作してくれる油圧ロボットです。フィアットに積まれるとデュアロジック、ランチアだとDFNと言われて外観の差異がありますが、作動油タンクには「SELESPEED」の浮き文字がありますので、マニエティ・マレリが製造する同じような機構と考えていただいて差支えありません。 僕はそんなに多くのセレスピードを診てなくて、ある程度決まったパターンの故障を期待してWebの故障事例を参考にするのですが、サラっと見るだけでも実に様々な不調・不具合があり、その掴みどころのなさに驚きます。 空気圧を利用した同様の仕組みは大型バスやトラックなどでも一般に備わるものがあり、機構原理に疑問はないのですが、ことセレスピートに至っては「立ち往生など当たり前、予兆なき … [Read more...] about ニュートラルのままギアが入らないアルファロメオのセミオートマ不調(アルファ147 2.0TS selespeed)

タッチアップペイントが格段に上手くなる方法(その3、修正編)

2023年2月23日 By ITS Leave a Comment

過去に2回、タッチアップペイントについてお知らせしました。 1. タッチアップペイントが格段に上手くなる方法(筆選びと筆運び) 2. … [Read more...] about タッチアップペイントが格段に上手くなる方法(その3、修正編)

イタリア車 セミオートマチックの鬼門?デュアロジックオイル交換は果たして効果的か(フィアット パンダ ツインエア 0.9)

2023年2月4日 By ITS 2 Comments

以前からご相談のあったフィアットパンダは、冬季の調子がよくないそうです。 同じフィアットのチンク(500)に積まれているのと同じ、ツインエアと称する小排気量ターボ2気筒エンジンを搭載。軽自動車でも最低3気筒の時代に2気筒のエンジン。しかし、優しいエンジンの鼓動は、どこか懐かしさが漂い、小さなイタリアンカーに大きな魅力を添えるのです。 冷間時、エンジン始動後のアイドリング不安定と走行不良がしばらく続き、まるで昔の調子の悪いキャブレータ車のようだとオーナー様はおっしゃいます。 ご来店時は暖機されていて、そんな不調は全く感じません。暖機して調子が出るまでの不完全燃焼の燃料臭がご近所の迷惑になりそうで解決出来たらうれしいというご相談です。 平成25年式 ABA-31909 0.9 TwinAir デュアロジックセミオートマ … [Read more...] about イタリア車 セミオートマチックの鬼門?デュアロジックオイル交換は果たして効果的か(フィアット パンダ ツインエア 0.9)

スズキ ラパンターボ CVT仕様のサーモスタット交換に苦労する(CBA-HE22S K6A+CVT クーラント漏れ修理にて)

2023年1月7日 By ITS Leave a Comment

冬場はラジエーターからのクーラント漏れ事例が多発します。 夏季も冬季もクーラント温度は90℃付近まで上昇しますから、温度差が大きくなる冬はラジエーターのタンク接合部に、よりストレスを与えるからです。 平成21年式 CBA-HE22S K6Aターボ CVT 4WD 走行距離 … [Read more...] about スズキ ラパンターボ CVT仕様のサーモスタット交換に苦労する(CBA-HE22S K6A+CVT クーラント漏れ修理にて)

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たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 電磁砲歴史好き より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について(その2) に T.H. より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に ITS より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に 化学工学関係 より

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  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)
  • ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)
  • パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

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