"Dear customer, We are sorry, it is not possible to ship this items to japan. with kind regards." 前回記事『アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 … [Read more...] about アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 ~真の足回りを求めて(その3)~
アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 ~真の足回りを求めて(その2)~
"Do you want just x1 spring or should I refund you the pair and ship the rest of your order? The GENUINE spring is no longer supplied by Alfa, there is only x1 available." 前回『アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 … [Read more...] about アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 ~真の足回りを求めて(その2)~
アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 ~真の足回りを求めて(その1)~
"Sorry for such a delay. After waiting all this time for the front springs Alfa have only supplied one and told me that the part is no longer available." 注文から約1ヶ月を経過したある日、取引先から便りが届きました。 国内入手が困難なアルファ156 V6 2.5用 … [Read more...] about アルファ156 V6 2.5L 本国仕様 ~真の足回りを求めて(その1)~
スズキ エスクード クラッチ修理(CBA-TD54W)
京都から約300km離れた遠方で、自走不能に陥ったスズキ エスクード。 日曜日の早朝に一報を受け、状況を伺いますと、クラッチペダルが奥に行ったまま戻らないとのことで、クラッチ油圧系トラブルのようです。 幸運にも安全なところに退避できたとのことで、ほっと胸を撫で下ろしました。 平成19年式 CBA-TD54W J20A 5MT 走行距離 … [Read more...] about スズキ エスクード クラッチ修理(CBA-TD54W)
クルマのキャラクターとショックアブソーバ 2(スズキ ラパン CBA-HE22S, 乗り心地改善)
3回目の車検を迎えたスズキ ラパンは走行距離が6万キロを少し超えたところです。 平成21年式 CBA-HE22S K6Aターボ CVT 走行距離 61,000km 概ね5万キロ走行で、機能が損なわれるといわれるショックアブソーバ。乗り心地の悪化で体感できますが、その距離で交換されることは稀です。油漏れや、よほど著しい乗り心地の悪化でもない限り継続使用されている場合がほとんどでしょう。 今回お客様のご要望で、車検を機会に交換時期といわれるアブソーバの状態を確認するとともに、少し減衰力の高いKYB NewSR スペシャルを組み込むことにしました。 先々月、新調いただいた REGNO Leggera … [Read more...] about クルマのキャラクターとショックアブソーバ 2(スズキ ラパン CBA-HE22S, 乗り心地改善)
クルマのキャラクターとショックアブソーバ(ランチア イプシロン ZLA843 乗り心地改善)
数年にわたって乗り心地の相談を受けていますランチア イプシロンは、最初ご来店いただいたときはフロント、リア共 KYB Excel-G でした。 その後、リアをモンローのリフレックスにしたところ、車体との取り付け部のラバーブッシュの大きさがずいぶん違っていて、アブソーバそのものよりブッシュの特性が生き、「当たり」がマイルドな足回りに改善されました。 《関連記事》 ランチア イプシロン 乗り心地改善 (LANCIA Ypsilon ZLA843) ところが、その後のお客様とのお話の中で、 「中古車として購入した時に付いていた使い込んだ純正ショックアブソーバが、今から思い出すと結構乗り心地が良かった。フロントをKYB … [Read more...] about クルマのキャラクターとショックアブソーバ(ランチア イプシロン ZLA843 乗り心地改善)
206CCに収まる MITSUBISHI JAPON(プジョー 206CC エンジン始動不良)
始動不良のご相談があったプジョー206CCは、非常に弱々しくセルスターターが回るのでバッテリーの能力低下を疑いました。 3年経過した純正バッテリーは、テスターの簡易点検でも機能低下を示しましたので、新品に交換。 ところが、バッテリー交換直後にもかかわらず始動に軽快感がないばかりか、数回繰り返しエンジン始動しただけで、セルスターターは動く気配すら無くなってしまったのです。 平成14年式 GH-206CC RFN 5MT 走行距離 … [Read more...] about 206CCに収まる MITSUBISHI JAPON(プジョー 206CC エンジン始動不良)
輸入車には輸入タイヤが相性がイイと本当に思いますか?(アルファ147 TS1.6)
「ハイウェイシミー」と呼ばれる高速走行時の微振動は、ほとんどの場合タイヤホイールのセットに起因します。 そして、外力が加わって変形したホイールでない限り、タイヤそのものと、組み方が原因です。 アルファ147の1600ccにお乗りのお客様からは、今年の春からハイウェイシミー低減のご相談を受けていました。 中古車で乗り始められた147は、前輪に欧州一流メーカー品の同銘柄タイヤが、そして後輪は国産一流メーカー品が1本ずつメーカーも銘柄も異なるものが装着されていました。 パンクや、摩耗などの交換歴だったのでしょうが、4輪でバラバラのタイヤというのは、バランスの良いものではありませんから、理想的にはそろえるべきでしょう。 現状でユニフォミティの見直しを丹念に行いましたが、ハンドルにも車体にもハイウェイ走行時に微振動は … [Read more...] about 輸入車には輸入タイヤが相性がイイと本当に思いますか?(アルファ147 TS1.6)
軽自動車だからと乗り心地をあきらめていませんか?(スズキ Kei, GF-HN11S ショックアブソーバー交換)
「乗っていてあまり楽しくないんです。軽自動車だから乗り心地ってこんなもんなんでしょうか?」 平成12年式 GF-HN11S F6Aターボ 5MT 走行距離 … [Read more...] about 軽自動車だからと乗り心地をあきらめていませんか?(スズキ Kei, GF-HN11S ショックアブソーバー交換)
融雪剤のブレーキ装置への影響(TA-BP5 スバル レガシィ キャリパーオーバーホール)
24ヶ月点検でお預かりしましたレガシィツーリングワゴンは、今回初めて総点検させていただきます。 平成15年式 TA-BP5 EJ20ターボ 5AT 走行距離 … [Read more...] about 融雪剤のブレーキ装置への影響(TA-BP5 スバル レガシィ キャリパーオーバーホール)
読者様からのお便り