• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 公式メルマガバックナンバー
  • 丸山モリブデン通販

車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

  • 国産車
    • トヨタ
    • 日産
    • ホンダ
    • スバル
    • マツダ
    • スズキ
    • ダイハツ
    • 三菱
    • いすゞ
    • 原付バイク
  • 輸入車
    • アメリカ車
      • クライスラー
      • サターン
    • イタリア車
      • アルファロメオ
      • フィアット
      • ランチア
    • ドイツ車
      • BMW
      • アウディ
      • スマート
      • フォルクスワーゲン
      • ポルシェ
      • メルセデスベンツ
    • フランス車
      • シトロエン
      • プジョー
      • ルノー
    • 北欧車
      • ボルボ
    • 英国車
      • ローバー
    • 韓国車
      • ヒュンダイ
  • 運転技術
  • モータースポーツ
  • メンテナンス一般
    • 新車からのメンテナンス
    • ボディーメンテナンス
    • ホントの話
  • 工具の紹介
  • パートナーサイト
  • English
You are here: Home / Archives for ITS

ITS

37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

2025年5月7日 By ITS Leave a Comment

先日交換したエンジンマウントインシュレータに類する構造の、サスペンションアームブッシュ。 サスペンションアームはゴムのブッシュを介してボディに取り付けられているのが一般的で、路面からの入力を緩衝するほか、ステアリングやサスペンションの動きが過敏になりすぎないようになっています。 レース場など特殊な路面環境、かつハイグリップタイヤで競うような車両では、路面からサスペンションアームに伝わる力が大きく、それに伴ってブッシュのたわみが大きくなりますから、サスペンションアームの動きの曖昧さが忌避され、ボールジョイント式などの精緻な作動部品に置き換えられます。 しかし、一般道の路面はレース場とは全く違って、タイヤのグリップ力もほどほど(それでも近年は車両側の性能が向上して車の姿勢がブレイクするようなことはありませんが)で路面はデコボコ。すべての動 … [Read more...] about 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)

特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)

2025年4月26日 By ITS Leave a Comment

スズキのマイルドハイブリッドシステムは、主にISG(Integrated Starter Generater, … [Read more...] about 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)

エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

2025年4月24日 By ITS Leave a Comment

停車アイドリングでD(ドライブ)レンジに入れたままにしていると、エンジンからの振動が車体全体に伝わり大変不快。N(ニュートラル)に入れると多少振動が軽減するのがわかったけれど、信号で停車するたびにDからNにする操作は煩わしくストレスだ。 との訴えで、最初にお預かりしたのはもう1年も前のことです。 平成21年式 DBA-KGJ10 1KR-FE CVT … [Read more...] about エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)

2025年4月21日 By ITS Leave a Comment

同業他社から、ダイハツコペンのハイビームバルブ交換依頼が来ました。 同業者からの依頼ということは難儀な作業だということですが、今回は予想を上回りました。 今回はハイビームバルブの交換ですが、ヘッドライトユニットを取り外す必要があります。ヘッドライトユニット取り外しは多くの場合、フロントバンパー離脱で済むところが、このコペンにおいてはフロントフェンダーも取り外す必要がありました。フロントフェンダーの固定ボルトはワイパーモータが収まるカウルトップパネル奥にもあり、ワイパーやカウルトップパネルも離脱。折り返し点の分解作業はこのような光景になります。 可愛いエクステリアデザインで、既存のコンポーネント流用という制約の中では、このような整備性が精いっぱいといったところでしょうか。 輸入車のような難易度の作業を国産車で経験し … [Read more...] about ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)

パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

2025年4月3日 By ITS Leave a Comment

クルマのスライドドアは日本発祥の構造ではないのですが、日本では特にミニバンなどファミリーカーで普及し、独特の文化や実用性を持つようになりました。 乗用車、特に家族向けのクルマにスライドドアが広く採用されるようになったのは、1980年代以降のことです。このトレンドは日本で特に顕著で、完成車メーカーはミニバンやトール型軽自動車にスライドドアを標準装備するようになります。 日本でこれほどまでにスライドドアが人気を博した理由は、都市部における限られた駐車スペースや幅の狭い道路で、従来のヒンジ式ドア(開き戸)では昇降しにくい狭い場所でもドアを開閉しやすいということのほか、ヒンジ式ドアで起きる、子供が誤ってドアを開けてしまう事故を低減する効果もあり、ファミリーユースのクルマとして大変魅力的だったからです。 その後の技術革新でスライドドアにパワーア … [Read more...] about パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

在りモノで間に合わせる術(すべ)

2025年3月16日 By ITS Leave a Comment

錆びて工具が普通に掛からないナットをバーナーで炙って離脱する方法を先日紹介しました。そのマフラーに大穴が開いていたのをご存じでしたか? 車齢20年を超える経年車は、お預かり前に状態を予見するのに限界があります。前回の点検時には大丈夫でも、内部腐食が進行して、こんな風に突如表面化していることがあります。 当然このままでは審査不適合(車検に通らない)ですから、午前に預かって午後に検査場に向かうという計画が怪しくなります。 3月の繁忙期は、お預かりする車検台数が月平均より遥かに多く、検査場は相当な混雑(概ね半日は消費します)、スタッドレスタイヤを脱ぐ季節でもあって、予定には全く余裕がありません。普段以上に一分一秒が大切なのです。 部品手配して待つなどのんびりしてられませんので、ここは応急的に処置します。要するに排気漏れさえ無く … [Read more...] about 在りモノで間に合わせる術(すべ)

ジムニーシエラの重整備を経て思う、時代と加齢の変化(JB43W トランスミッション&クラッチ交換)

2025年3月1日 By ITS Leave a Comment

ジムニーシエラにお乗りのお客さまから、特定のギア(特に4速)から異音がすると伺い、まずは内部の状況を推察しようとオイルを抜き取ると、ドレーンボルトの磁石に大量の金属粉が付着していました。 平成27年式 ABA-JB43W M13A 5MT PT4WD 走行距離 … [Read more...] about ジムニーシエラの重整備を経て思う、時代と加齢の変化(JB43W トランスミッション&クラッチ交換)

錆びすぎた腐食ナットの離脱法と、視覚異常で偶然気づいた脳の不思議

2025年2月26日 By ITS Leave a Comment

こんな風にナットの角が無くなるほど腐食が進行したナットの取り外しは、普通に手工具を使う方法では文字通り歯が立ちません。 通常、アセチレンと酸素の混合ガスで生成する強力な「火」を使います。 快音を放つ青白いバーナーを対象が赤熱するまで当て、 まだ赤さが残るうちに、内部に螺旋が刻まれたターボソケットを食らいつかせます。 【未使用品】【訳あり】WILLIAMS ウィリアムズ 3/8 (9.5mm) ターボソケットセット 9個セット TSMS3809  ボルト ナット エクストラクター 角がなめてしまったナット ボルト外し価格:8,500円(税込、送料別) (2025/2/26時点) 楽天で購入 … [Read more...] about 錆びすぎた腐食ナットの離脱法と、視覚異常で偶然気づいた脳の不思議

トヨタ車でまさかのインジェクタ不良!? 謎のエンジン不調と正しい診断手順 ~【実例解説】1NZ-FEエンジン P0304エラーコード No.4シリンダ失火の真因を探る~

2025年2月5日 By ITS Leave a Comment

2025年の年明け早々、同業者様から連絡(相談)が入りました。 車齢10年、走行距離7万キロ未満の車両を販売、トヨタはとにかく壊れないイメージだから安心していたところ、納車半年でエンジン警告灯点灯と共に、エンジンの体感不調(特にアイドリング時の振れ)が現れたとのこと。 特定のシリンダが機能していないような症状は断続的で再現性に乏しいらしいのですが、エラーコード P0304、すなわちNo.4シリンダ失火検出していることが確認できているとのこと。 見込みで社外イグニッションコイルと、社外スパークプラグ、リビルトエアフロセンサ(そんなものがあるのか?!)を取り付けたけれど、しばらくすると症状が現れて改善がみられないとのこと。 【当店限定 確率1/2で最大50,000ポイント還元!】NGK イグニッションコイル U5166 4本セット … [Read more...] about トヨタ車でまさかのインジェクタ不良!? 謎のエンジン不調と正しい診断手順 ~【実例解説】1NZ-FEエンジン P0304エラーコード No.4シリンダ失火の真因を探る~

25万km走破の軽トラ冷凍車 DA16T クーラント漏れで判明した要注意ポイント 〜始業点検の重要性と整備性の良さを実例解説〜

2025年1月31日 By ITS Leave a Comment

8年目を迎えた冷凍庫付きの軽トラックは、もうすぐ走行距離が25万キロ。 主に市街地走行&極端にストップゴーが多い状況で年間約3万キロ走ります。ここまでほぼトラブルなしで走行できているのは、ドライバーさんのクルマに対する注意が行き届いているからに他なりません。 今回は車両下にクーラントのようなものが滴下しているということで点検しました。とてもよい習慣ですね。始業点検は大事です。 平成29年式 DA16T R06A 3AT 走行距離 … [Read more...] about 25万km走破の軽トラ冷凍車 DA16T クーラント漏れで判明した要注意ポイント 〜始業点検の重要性と整備性の良さを実例解説〜

Next Page »

Primary Sidebar

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

スポンサードリンク

たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 電磁砲歴史好き より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について(その2) に T.H. より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に ITS より
  • エンジンオイルの低粘度化傾向とエンジン摩耗、その対策について に 化学工学関係 より

月別 過去の投稿

最近の投稿

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)
  • ここまで分解する軽自動車のヘッドライトバルブ交換(ダイハツ コペン L880K)
  • パワースライドドアの修理に挑む(トヨタ シエンタ CBA-NCP81G)

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

人気の記事一覧

Footer


This Website is Produced by ITS

公式SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Youtube

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

カテゴリー別 過去の投稿記事

スポンサード・リンク

  • 日本語
  • English

Copyright © 2025 · ITS All Rights Reserved