• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 公式メルマガバックナンバー
  • 丸山モリブデン通販

車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

  • 国産車
    • トヨタ
    • 日産
    • ホンダ
    • スバル
    • マツダ
    • スズキ
    • ダイハツ
    • 三菱
    • いすゞ
    • 原付バイク
  • 輸入車
    • アメリカ車
      • クライスラー
      • サターン
    • イタリア車
      • アルファロメオ
      • フィアット
      • ランチア
    • ドイツ車
      • BMW
      • アウディ
      • スマート
      • フォルクスワーゲン
      • ポルシェ
      • メルセデスベンツ
    • フランス車
      • シトロエン
      • プジョー
      • ルノー
    • 北欧車
      • ボルボ
    • 英国車
      • ローバー
    • 韓国車
      • ヒュンダイ
  • 運転技術
  • モータースポーツ
  • メンテナンス一般
    • 新車からのメンテナンス
    • ボディーメンテナンス
    • ホントの話
  • 工具の紹介
  • パートナーサイト
  • English
You are here: Home / 国産車 / ダイハツ / ダイハツ ミラ アイドリング時振動修理(L700S)

ダイハツ ミラ アイドリング時振動修理(L700S)

2008年4月5日 By ITS

信号待ちなどでオートマのセレクトレバーをドライブに入れているときに我慢できないほどの振動がでるので直して欲しい。とのことで入庫したのは

平成15年式 ダイハツ ミラ L700S EF-SE FF3AT 走行距離 30000km。

ミラに限らず、エンジンマウント及びステアリングコラムチューブ不良でアイドリング時に振動の出るものがあります。



今回はコラムチューブのガタはほとんどありませんでしたのでエンジンマウント3点の交換のみの作業となりました。

フロント側、左側のマウントの交換はたやすいのですが、リア側のエンジンマウントはスペースが狭くてやりづらいのです。
サブフレームを止めているボルトを幾分か緩め、ステアリングラックを遊ばせてボディーとマウントの隙間を広げます。あとは知恵の輪のように隙間を縫って取り外すという感じです。

ところが…

このミラ、エンジンマウントとサブフレームを固定している長いボルトが上から下に向かって挿入してあり、上に抜こうにもボディとの隙間をいくら広げても到底抜けそうにもありません。

今まで作業していたのは運よく下から上に向かって挿入されていたので難なく取り外すことができていたようです。

スペースを作る方法は諦めて、ボルトを切断することにしました。

エアソーに長めのバイメタルブレードを取り付け、切断作業は数十分。無事に取り外すことができました。

今回はボルトの手配にかかった時間がロスでしたので、次回からはボルトの挿入方向を見てから作業にかかりたいと思います。というか、どなたかボルト切断しないで交換できる方法ご存知ないですか?

Filed Under: ダイハツ

丸山モリブデンを注文する

添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

丸山モリブデンが初めての方は、まず以下の無料講座をご覧ください。 【無料講座】幻の添加剤『丸山モリブデン』の効き目が凄いワケ 丸山モリブデン ベースパワー 幻の関西地区限定ver. … 丸山モリブデンを注文する! about 添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

Reader Interactions

Comments

  1. オートフレンズ says

    2008年4月9日 at 6:46 PM

    お疲れさまです。確かにミラのマウント弱いですね。
    うちもエンジン降ろしたときには同時交換しています。
    エアソーで切断したんですか…
    エンジン降ろすよりはマシですよね。
    酸素で切断できるくらいのクリアランスがあれば、
    ガスで切断するほうが早いと思いますが。

  2. たけし says

    2008年4月9日 at 8:27 PM

    オートフレンズさん、こんばんは。
    アドバイスありがとうございます。
    実は、酸素切断は技術的に自信がないんです。クリアランスも十分とれないでしょうから、尚のこと自信がありません。
    火が自在に使えるようになると作業の幅が広がりますよね。

Primary Sidebar

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

スポンサードリンク

たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に ITS より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

月別 過去の投稿

最近の投稿

  • ダイハツ マニュアルミッション車によく見られるクラッチ不具合(DBA-L275S ダイハツ ミラ MT)
  • 冷媒高圧がプレッシャスイッチのリミットを超えるエアコン不調の原因(GBD-U71V 日産クリッパー)
  • エンジン警告灯が点いて体感不調がない故障例(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ P0325)
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

人気の記事一覧

Footer


This Website is Produced by ITS

公式SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Youtube

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

カテゴリー別 過去の投稿記事

スポンサード・リンク

  • 日本語
  • English

Copyright © 2025 · ITS All Rights Reserved