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タイヤ接地面の極端な摩耗について(トヨタ ラウム CBA-NCZ20 タイヤ交換)

2016年5月24日 By ITS

DSC_4004.jpg

極端な摩耗のためタイヤ交換を承りましたトヨタ ラウム 平成21年式 CBA-NCZ20です。

4本すべてのタイヤで、接地面両側に極端な偏摩耗が確認できます。うち1本は、内部のスチールベルトのワイヤーが露出するほどの摩耗でした。

DSC_4005.jpg

入庫時の空気圧は手元のタイヤゲージで190kPaでした(その他3本は230kPa)。空気圧が低いと接地部が湾曲し、両端に圧力集中する状態は容易に想像できますが、日常的に空気圧点検を励行されているお客様ですから、入庫時の空気圧低下は、摩耗の結果だったかもしれません。

廉価過ぎるタイヤに目立つ接地面両端摩耗は、据え切り過多、空気圧不足、定員乗車(定積載)など、厳しい条件で顕著になる傾向にありますが、タイヤの価格ランクを上げるとその傾向が急に緩和されます。

タイヤを綺麗に接地させるためにセッティングしたサスペンションも、接地部が均等に路面を捉えないタイヤでは台無し。是非バランスのよいタイヤ選びを。

新調タイヤはユニフォミティマッチングで組み、

DSC_4011.jpg

とても綺麗に回転します。

DSC_4012.jpg

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Filed Under: トヨタ Tagged With: NCZ20, ユニフォミティ, ラウム, 偏摩耗, 新車装着タイヤ

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Comments

  1. はがくれE says

    2016年5月26日 at 2:09 PM

    僕の97年式YN81ハイラックスも純正ホイールとタイヤの合わせはユニフォミティでした。
    普段、純正ホイールを使う機会がないので、タイヤ自体も新車装着のもののままです。
    もう20年くらい前のクルマなのに、当時からそういうものだったんだなと思うと、最近気づいた自分はなんなのかと思ってしまうなんとも言えない感じでもあります。

  2. たけし says

    2016年5月26日 at 6:56 PM

    はがくれEさん
    いつもコメントありがとうございます。
    私がユニフォミティに気が付いたのは、そう前のことではありません。
    10代の頃、タイヤ専門店でお手伝いしていたことがありまして、その時に教わったのは軽点合わせでした。その時に店主に赤い点について問いましたが、明確な答えが得られず、当時は調べることが難しかったので、疑問に思ったままでした。近年インターネットとその情報の豊富さに助けられて、正確な知識を得ることができました。
    タイヤ&ホイールに関しては知らないことがまだまだあると感じています。

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