• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 公式メルマガバックナンバー
  • 丸山モリブデン通販

車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

  • 国産車
    • トヨタ
    • 日産
    • ホンダ
    • スバル
    • マツダ
    • スズキ
    • ダイハツ
    • 三菱
    • いすゞ
    • 原付バイク
  • 輸入車
    • アメリカ車
      • クライスラー
      • サターン
    • イタリア車
      • アルファロメオ
      • フィアット
      • ランチア
    • ドイツ車
      • BMW
      • アウディ
      • スマート
      • フォルクスワーゲン
      • ポルシェ
      • メルセデスベンツ
    • フランス車
      • シトロエン
      • プジョー
      • ルノー
    • 北欧車
      • ボルボ
    • 英国車
      • ローバー
    • 韓国車
      • ヒュンダイ
  • 運転技術
  • モータースポーツ
  • メンテナンス一般
    • 新車からのメンテナンス
    • ボディーメンテナンス
    • ホントの話
  • 工具の紹介
  • パートナーサイト
  • English
You are here: Home / メンテナンス一般 / 停滞するヘッドライト検査(軽自動車検査協会での車検)

停滞するヘッドライト検査(軽自動車検査協会での車検)

2015年9月3日 By ITS

DSC_2852.jpg

平成27年9月1日、予告通り車検コースでのヘッドライト検査がすれ違い用前照灯(ロービーム)で行われることになりました。

検査方法変更の公示があってすぐ、各所に混乱の予想とその理由を伝えましたが、まるで地動説を唱えるコペルニクスの如し…

結局、大きな修正や緩和のないまま開始されたロービーム検査。予想通りの輻輳と不合格率で、本日受検した軽自動車検査協会京都事務所の車検コースは長蛇の列でした。

顔馴染みになった検査官とお話しすると、不合格は約半数とのこと。周知が行き届いていないことを差し引いても、ロービーム計測と判定の難易度が非常に高いことを示しているといえるでしょう。

僕はこの約8ヶ月間、傾向と対策を行って、ロービームでの車検合格率を約95%まで向上しました。しかし、計測結果を見ると保安基準ギリギリの合格も目立ち、満足のできる合格とは程遠いと感じます。

一方、従来のハイビーム検査の合格率は99%以上でした。しかも、不合格になったのは回送中にヘッドライト内部部品が破損したなどのアクシデントのみ。定められたロービーム計測は、計測誤差に対して保安基準が厳しすぎるのです。

各コースに備わるテスターの特性、ヘッドライトの形状や配光特性など総合的に判断する地道な努力を重ねてやっと「不安定な」95%の車検合格率です。

検査官の皆様も全ての検査車両を通過させるために、繁忙期でもないのに休憩時間を割き、検査時間を大幅延長して対応されていました。

Filed Under: メンテナンス一般

丸山モリブデンを注文する

添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

丸山モリブデンが初めての方は、まず以下の無料講座をご覧ください。 【無料講座】幻の添加剤『丸山モリブデン』の効き目が凄いワケ 丸山モリブデン ベースパワー 幻の関西地区限定ver. … 丸山モリブデンを注文する! about 添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

Reader Interactions

Comments

  1. フレンズ says

    2015年9月3日 at 10:42 PM

    お疲れ様です。
    こちらも散々なスタートでしたよ。
    当方は2日に小牧の軽検協にて検査を受けましたが、
    通常、混んで15分のところが通過に1時間かかりました。
    検査車輌の半分は落ちています。
    光軸よりも光度が全然足りないようでした。
    また、ライトテスターの誤差や精度も関係しているようで、
    以前も経験した1コースは上向きで判定される割合が多いように感じました。
    検査法人もこうなることは、ある程度わかっていたはずなので、
    事前に整備事業者だけでもコース貸切で講習会を開催すべきでしたよね。

  2. たけし says

    2015年9月4日 at 1:07 AM

    フレンズさんも大変お疲れ様です。
    小牧の状況のご報告ありがとうございます。
    当方京都の軽検協では、左向き、下向き不合格が目立ちました。
    これは、ハイビームで光軸測定して入場している傾向かもしれません。
    この簡単に予想できる混乱。段階的に移行する方法は議論されなかったのでしょうか。

  3. きよし says

    2015年9月4日 at 9:33 AM

    こんにちは
    当地域では、ロービームでの検査が落ちやすいコースはガラガラですね。
    光度不足なのは、古い車種が多いですね。
    レンズ表面を研磨及びコートし、ハロゲンの場合ですとノーマル(クリアー)色の高効率(電力はノーマル品と同じで明るさがノーマルよりも明るくなる半面寿命は短くなります)に交換する事で光度不足による再検は予防できますね。レンズ表面の研磨&コートだけでも結構違うんですけどね。
    ホンダ・トヨタ・三菱・スズキの古い車種は黄ばみ率が高いですね。
    ロービームはハイビームとは計測方法が違いますから、再検率も高いですね。
    工場で照明部の中心(丸や四角のマークがあるところ)にテスターを持ってきてうまく調整しても、支局の物は自動検出なのでレンズの形状によっては照明部の中心ではない所を検出測定するらしいです。
    とにかく、しばらくは混雑混乱が続きそうですね。

  4. はがくれE says

    2015年9月4日 at 5:14 PM

    今月は、まだ乗用車も軽自動車も検査に行ってないですが、かなりの混みようなんではないかと察してます。土浦軽協は、いいタイミングのラウンドを予約しないと、通常でも検査が終わるまでだいたい30分から1時間コースがザラです。それを踏まえると、たぶん2時間以上はかかってるんじゃないかと思います。常に激混みです(笑)

  5. たけし says

    2015年9月5日 at 3:36 AM

    きよしさん>
    情報のご提供ありがとうございます。
    取り付け高さの検出方法やその誤差については、僕も疑問に思っていました。画像処理であの小さな照明部中心のマークを捉えることは困難な印象があるからです。テスターの設計に基準とかガイドラインとかあるように思えず、メーカー毎に独自の方法を採っているのではないでしょうか。誤差が大きくなる理由の最大の原因かもしれません。
    はがくれEさん>
    ありがとうございます。
    京都とは随分混雑の様子が違うようで、例えば関西では大阪の支局などが近い状況だと思います。円滑な検査業務遂行を第一に早期改善を期待しています。

Primary Sidebar

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

スポンサードリンク

たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に ITS より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

月別 過去の投稿

最近の投稿

  • 冷媒高圧がプレッシャスイッチのリミットを超えるエアコン不調の原因(GBD-U71V 日産クリッパー)
  • エンジン警告灯が点いて体感不調がない故障例(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ P0325)
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

人気の記事一覧

Footer


This Website is Produced by ITS

公式SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Youtube

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

カテゴリー別 過去の投稿記事

スポンサード・リンク

  • 日本語
  • English

Copyright © 2025 · ITS All Rights Reserved