週末、遠くにお出かけになるということで、日常点検代行しましたトヨタ プリウス。
平成23年式 DAA-ZVW30 走行距離 29,000km
右リアタイヤの空気圧が100kPaと規定圧の半分以下。
接地面の金属異物埋没箇所を発見し、石鹸水噴霧で微弱なエアリークを確認。
このような釘が接地面を貫通していました。
空気圧の低い状態でかなりの距離を走行された痕跡がタイヤ内外に確認できましたので、万全のため新品に交換することにしました。新車から装着されていたタイヤは、ホイールから離脱する際にタイヤレバーで力を掛けると、ご覧のヒビ割れ。適切な交換時期だったと思います。
今回のチョイスはブリジストン エコピア EX20。
トヨタ純正アルミホイールとブリジストン エコピアの組み合わせは非常にユニフォミティに優れています。
RFVマークの無いブリジストンタイヤは軽点合わせします。ホイールセットは、ホイールバランサに掛けると、とても滑らかな回転を見せます。重量アンバランスもほとんどなく、組み易さこそ高い性能の証だと実感する、心地のよい作業でした。
↓現行エコピアNH100シリーズ
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