24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしました。
平成16年式 CBA-SCP13 2SZ-FE CVT 走行距離 42,000km
初代ヴィッツの最終フェイスリフト(3型)です。2代目ヴィッツの前に様々な試みがされた車種でした。
ダイハツの1.3Lエンジンに組み合わせたCVTに、電動パワーステアリングは、同時期に発売されたラクティスにも共通の仕様がありました。プラットフォームを共通とする車種ですから、当然のラインナップでしょう。満を持して市場投入されたトヨタのCVT。完成度が高いに違いありません。
2回目の超長寿命クーラント交換(11年目)です。
スケジュールが過密なため、クーラントのエア抜き(黄色のスピルフリーファンネルを装着したままです)をしながらヘッドライト光軸調整。明日の継続検査(車検)に臨みます。
フレンズ says
こんにちは!実は私も今月はスケジュール過密で参ってマス・・
さて、先日はH18年式ワゴンR(CBA-MH21S)の継続検査でのこと。
いつもの小牧軽検査協会(2コース)すれ違い測定ですが、
右の数値が異常で右30.5cmという結果(左は事故で新品交換暦有)
事前にレンズを磨いて光度は確保していったのですが、
カットオフラインが不明瞭で樹脂レンズをよく見ると、
縦筋状の微細なクラックがいくつも入っています。
その影響でしょうか拡散してカットオフラインが曖昧かと・・
目視で調整してもコースのテスターは全自動なので拾わないみたいです。
検査員にも相談しましたが、すれ違いで検査を受けているのは当方だけで、
秋からの本格的な検査を前にすれ違い対応への不安はあるようでした。
結局、今回はすれ違い測定は諦めてハイビームで合格を得ましたけど・・
たけし says
フレンズさん
当方も本日平成16年式 MH21SワゴンRの継続検査でした。
幸いレンズの劣化が少ない車両でしたので、無事合格しましたが、斜めのカットオフラインが綺麗な直線ではありませんでした。
左灯:左方10.9cm(○) 下方11.0cm(○)
右灯:右方8.0cm(○) 下方12.1cm(○)
検査官も受検者もすれ違い用前照灯試験に相応の不安はあるようですが、具体的な動きが公表されないのを残念に思います。当方、いち早く公の場で問題提起しましたから、何らか動きがあるはずです。