• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 公式メルマガバックナンバー
  • 丸山モリブデン通販

車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

  • 国産車
    • トヨタ
    • 日産
    • ホンダ
    • スバル
    • マツダ
    • スズキ
    • ダイハツ
    • 三菱
    • いすゞ
    • 原付バイク
  • 輸入車
    • アメリカ車
      • クライスラー
      • サターン
    • イタリア車
      • アルファロメオ
      • フィアット
      • ランチア
    • ドイツ車
      • BMW
      • アウディ
      • スマート
      • フォルクスワーゲン
      • ポルシェ
      • メルセデスベンツ
    • フランス車
      • シトロエン
      • プジョー
      • ルノー
    • 北欧車
      • ボルボ
    • 英国車
      • ローバー
    • 韓国車
      • ヒュンダイ
  • 運転技術
  • モータースポーツ
  • メンテナンス一般
    • 新車からのメンテナンス
    • ボディーメンテナンス
    • ホントの話
  • 工具の紹介
  • パートナーサイト
  • English
You are here: Home / 国産車 / スズキ / 10万キロの節目 スズキ エブリィ 車検整備(LE-DA62V)

10万キロの節目 スズキ エブリィ 車検整備(LE-DA62V)

2015年5月18日 By ITS

DSC_1804.jpg

24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしているスズキのエブリィは走行距離が10万キロに近くなりました。

平成15年式 LE-DA62V K6A 3AT 走行距離 93,000km 

24ヶ月ごとに実施するクーラント交換と併せて、エンジン側に備わるプレッシャーキャップと、その直下のサーモスタットを交換します。

DSC_1807.jpg

エブリィの冷却水路には2箇所のプレッシャーキャップが設けられています。一つはラジエータ上部、もう一つはサーモスタットハウジング直上です。

DSC_1809.jpg

座席下に搭載されて、熱がこもりやすいエンジンですから、温度・圧力とも上昇しやすい部位に圧力弁を設けて、内圧上昇による水路の負担を軽減する目的なのかもしれません。エンジン側プレッシャーキャップが経年で破損し、オーバーヒートに陥る事例がありますので、予防的に処置しています。

センターコンソールを脇に移動させるとプレッシャーキャップにアプローチできます。

DSC_1812.jpg

工具無しで取り外せる構造にも関わらず、以前はキャップ単体での部品供給がなくて釈然としませんでしたが、今回ようやく単体供給が受けられるようになり、長年の掻痒感から開放されたのでした。

DSC_1813.jpg

Filed Under: スズキ

丸山モリブデンを注文する

添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

丸山モリブデンが初めての方は、まず以下の無料講座をご覧ください。 【無料講座】幻の添加剤『丸山モリブデン』の効き目が凄いワケ 丸山モリブデン ベースパワー 幻の関西地区限定ver. … 丸山モリブデンを注文する! about 添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

Reader Interactions

Comments

  1. フレンズ says

    2015年5月19日 at 9:26 AM

    エンジン側プレッシャーキャップは外してみると結構ヘタっているものが多いですよね。
    先日、H20年式ジムニーの継続検査を小牧検査場にてロービームにて検査を受けました。
    小牧はすれ違い選択ボタンは2コースしかないのですが1コースが空いていたので、
    インターホンですれ違い検査に切り替えてもらい、検査をしたのですが・・・
    左右ともに上向きで×・・・
    計測結果は左右下0.5cmだとか(いつも下方向6.0cm左右方向0cmにて調整済です)
    不可解な判定でしたが検査棟の壁面で下向に5cm程調整したところ次は光度不足・・・
    この時点で1コーステスターの公正を疑い、検査官に問い合わせたところ、
    次はノーカウントでよいので2コースへ誘導され、左右○の判定となりました。
    2コースの計測では下方向12.5cmと11.5cmの結果でした。
    従って再検が2コースであれば、最初から無調整でも合格していたわけで・・・
    それ以来、少々の待機時間でも2コースを選択して検査を受けています。

  2. たけし says

    2015年5月19日 at 11:59 PM

    フレンズさん
    コメントありがとうございます。
    当方も連日ロービーム受検に挑みますが、一筋縄ではいきません。フレンズさんのご苦労お察しいたします。
    こちらの記事に掲載したエブリィは、左ヘッドライトのロービームとハイビームの光軸が左右方向に30cm/10mの差がありましたので、ハイビームを左右0付近に合わせてロービームで受検してみました。
    運良く左向き26.9cm/10m(!)で合格しましたが、ハイビームとロービームで光軸が大きく違うヘッドライトの構造自体にも疑問を感じる事例でした。
    今後とも情報交換よろしくお願いします。

Primary Sidebar

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

スポンサードリンク

たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に ITS より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

月別 過去の投稿

最近の投稿

  • 冷媒高圧がプレッシャスイッチのリミットを超えるエアコン不調の原因(GBD-U71V 日産クリッパー)
  • エンジン警告灯が点いて体感不調がない故障例(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ P0325)
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)
  • エンジンの振動が気になり始めたら(トヨタ iQ DBA-KGJ10)

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

人気の記事一覧

Footer


This Website is Produced by ITS

公式SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Youtube

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

カテゴリー別 過去の投稿記事

スポンサード・リンク

  • 日本語
  • English

Copyright © 2025 · ITS All Rights Reserved