2015年1月、前照灯試験(ヘッドライト検査)方法の変更に関する広報がされました。
前述の通り多くの懸念があり、京都府自動車整備振興会(以下、京整振)に相談を持ちかけたところ、表題の会合に参加し、意見できる場をお取り計らいくださいました。
行政との意見交換会は、地区協議会会長会議の直後のため、京都全地区の地区会長が多数参加されます。会議の進行は、事前に寄せられた質疑に行政側が回答するというスタイルです。後に広報されるでしょうから詳しくは控えますが、僕の質疑に対し、行政側は極めて柔軟で現実に則した対応を用意されていることが確認できました。
僕の懸念を咀嚼し、事前に行政側に働きかけ下さった京整振のご担当者に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。不安だらけだった変更後の前照灯試験(ヘッドライト検査)に臨む気持ちが随分楽になりました。