トヨタ プロボックスバンを12ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)でお預かりしました。
平成22年式 CBE-NCP51V 1NE-FE 4AT 走行距離 47,000km
プロボックスバンのような貨物自動車は、最大積載量で自動車税が決まり、車両総重量で継続検査時の重量税が決まります。
特に毎年課税される自動車税は、自動車の種別で大きな差があります。
同じプロボックスでも、プロボックスワゴン(自家用乗用)の税額 34,500円に対して、プロボックスバン(自家用貨物)は 8,000円と大きな差があります。そして、事業用、いわゆる緑ナンバー車は、乗用 8,500円、貨物 6,500円と、さらに負担が少なくなります。
このように、「白ナンバー乗用車」は自動車税額が際立って高額ですから、自家用乗用車を所有するということは、自動車税の側面から見ても大変贅沢なことなのだなと思うのです。
5万キロ目前でエアクリーナエレメントを交換。
安心の大径リアブレーキドラム。
そして、同一年式の同型式エンジンがフライバイワイヤ式と変遷する中、プロボックスは信頼の機械式スロットルを継続使用しました。
その他、点検整備を終えて、京都運輸支局車検コースへ。
17% オフ ¥1,574 ¥1,302 (2025年4月30日 14:36 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)