2ボックスの軽貨物はあまり見かけなくなりました。駐車スペースの高さに余裕があるなら、三菱ミニキャブなどワンボックスの軽貨物が使い勝手がよいからです。
しかし2ボックス軽貨物は、後席の居住性や、自動車の基本性能に影響しない装備にこだわらなければ、軽量の優位性を体感するのに最も適したカテゴリーの自動車なのです。
平成14年式 LA-H42V 3G83 3AT 走行距離 68,000km
24ヶ月点検と継続検査代行(車検整備)です。こらちのミニカバン、僕は5回目の車検で、エンジンルームは点検を重ねるたびに綺麗になります。
バルブカバーに若干のエンジンオイルにじみがありましたので、カバーパッキンを交換することにしました。適切なエンジンオイル管理をされている車両ですから、先週のMC22SワゴンRとは対照的で、バルブカバー内部はご覧のとおり全く汚れがありません。
この年式の3G83に装着する点火プラグは理由があって6番をチョイスしています。
その他、点検整備を終え軽自動車協会車検コースに持ち込みました。