車検整備を終えた日産セレナを京都運輸支局検査コースに持ち込みます。
平成15年式 UA-TC24 QR20DE CVT 走行距離 205,000km
最近導入されたこの機器。検査コース入り口に配置されており、一部の機能はワイヤレスハンディー機でも代用できて、検査官は都度、使い分けている印象です。
コードリーダーで、車検証下にあるバーコードを読み取ります。目的は不正車検の防止、業務の効率化とのことです。受験者にとって、この機器が導入されたことの実感がないのが現状ですが、今後は検査結果を数値で詳細に提示してくれたりするといいのになと思います。検査結果が「○」か「×」なんてクイズじゃないんですから…
読者様からのお便り