近年、超長寿命のスーパークーラントが主流になりました。
トヨタのスーパーLLCは、7年または16万キロ走行いずれか早いほうで交換。そして、ホンダのウルトラeクーラントは、10年または20万キロ走行いずれか早いほうで交換。
有機酸系防錆剤の配合、そしてラジエータ内壁にも工夫があり、超長寿命を実現していると聞きます。全量交換間隔は非常に長く設定されているのですが、定期点検で入庫するスーパークーラント車、サブタンクの目減りがあります。
24ヶ月点検でLOWERレベルに達しているものも珍しくありません。
「揮発性が高い」からとの油脂類の商社の説明で、当初補充用に在庫しました。最近になって、スーパークーラントの目減りは浸透性が高いからではないかと思うようになりました。個体差はありますが、目立つ漏れは無いのにクーラントの微かな臭いを放つエンジンルームがあるからです。
クーラントレベルを検出するタイプの車は、目立つ漏れがないのに警告を出すほど減少した例もあります。減少の著しい車に対して、全量完全交換を前提でスーパークーラントを従来タイプに交換してみると浸透性に関して何か結果が得られるかもしれません。
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