スバル レガシィ タイミングベルト交換作業を承りました。
平成15年式 TA-BP5 EJ20 4AT 走行距離 95,000km
走行距離10万キロ目前でお客様からご依頼がありました。車検や点検の時期に僕からお知らせすることの多いエンジンタイミングベルトの交換作業ですが、お客様のお車に対する関心の高さが窺えます。
パワーステアリングポンプから目立つオイル漏れがありましたので、リビルト品との交換を同時に行います。
水平対向4気筒エンジンはクランク軸方向が非常にコンパクト。ラジエータを取り外すと十分な作業スペースが確保できます。
シビアな調整は不要ですが、伸びや磨耗が生じたタイミングベルトを新品に張りかえる事で設計時のバルブタイミングに近づき、交換直後、エンジンのフィーリングが向上することがあります。タイミングベルトは破断したり歯飛びしたりするとお乗換えを検討いただかないといけないくらい高額な修理になりますので、定期交換は欠かせません。
ハリネズミ says
ブログを見て思い出しました。うちのデリカSG(去年1月に前輪ドライブシャフトブーツの交換して貰った車です)も、そろそろタイミングベルト交換時期が迫ってきました。是非お願いしたいと思うのですが、テンショナー、ウォーターポンプ、シール類、ファンベルト、プラグ&コード、コンデンスタンク等の交換及び点検整備を考えております。これ以外にも必要なものもあるかもしれませんが、一体幾らになることやら ┐(´-`)┌
ある程度高額になることは覚悟して用意も出来ているのですが、一度相談させて頂きたいと思います。現在91,000kmなので、今年中にはお願いしたいところです。時期は代車とそちらの都合次第でしょうが、一度相談に伺いますのでよろしくお願いします。
たけし says
ハリネズミさん
ご無沙汰しております。
タイミングベルト交換のご相談ありがとうございます。
不在にしていたり、作業で手が離せないことがありますので、ご来店の際には事前にE-mailでお知らせください。
よろしくお願いします。