ボディーコーティングという目に見えにくく、高価な施工が流行しています。種類がとにかく多く、その良否の判別が難しいですね。
ただ、ひとつ言えることは施工するボディの表面状態がとても大切だということ。表面が荒れて光沢がないボディをよみがえらせるようなコーティング剤はないとお考えいただいて差し支えないでしょう。冒頭のJT190ジェミニは表面をシングルポリッシャーとコンパウンド入り液体ワックスで入念に磨き、旧来の固形ワックスをかけたものです。
高価なコーティング施工をしても定期的なメンテナンス(洗車とメンテナンス用の液剤塗布)が必要です。下地をしっかりと磨き上げ、固形ワックスを塗るのと手入れの手間は大差なく、もともと良質の固形ワックスは撥水性、光沢性に優れているので満足感も十分といえるでしょう。
同じく下磨きして固形ワックス塗布したW124 E400
↓使用する固形ワックスはこのようなスタンダードなもので十分です。
↓下地さえ綺麗であれば、超簡単施工のこのような簡易コーティングで十分。施工直後は撥水、その後皮膜保持したまま親水膜に変化。新車や板金塗装後の仕上げに使っています。
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