• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 公式メルマガバックナンバー
  • 丸山モリブデン通販

車の修理屋たけしくん 京都の自動車整備工場

適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。

  • 国産車
    • トヨタ
    • 日産
    • ホンダ
    • スバル
    • マツダ
    • スズキ
    • ダイハツ
    • 三菱
    • いすゞ
    • 原付バイク
  • 輸入車
    • アメリカ車
      • クライスラー
      • サターン
    • イタリア車
      • アルファロメオ
      • フィアット
      • ランチア
    • ドイツ車
      • BMW
      • アウディ
      • スマート
      • フォルクスワーゲン
      • ポルシェ
      • メルセデスベンツ
    • フランス車
      • シトロエン
      • プジョー
      • ルノー
    • 北欧車
      • ボルボ
    • 英国車
      • ローバー
    • 韓国車
      • ヒュンダイ
  • 運転技術
  • モータースポーツ
  • メンテナンス一般
    • 新車からのメンテナンス
    • ボディーメンテナンス
    • ホントの話
  • 工具の紹介
  • パートナーサイト
  • English
You are here: Home / 国産車 / トヨタ / トヨタ クラウン LEDテールランプ不点灯(DBA-GRS182、テールユニット交換)

トヨタ クラウン LEDテールランプ不点灯(DBA-GRS182、テールユニット交換)

2011年11月2日 By ITS

トヨタ クラウンです。ブレーキランプが片方点かないということでご来店いただきました。

平成17年式 DBA-GRS182 走行距離80,000km



テールランプのコネクタ部分で電源は問題なくきておりますので、テールユニットに内蔵されたLED基盤の不良です。非分解の基盤部分を外して修理できないか検討することにしました。

CA3E0924.jpg

通電すると薄っすら点灯しています。ただ、全く点灯しないLED素子が一つあります。

CA3E0926.jpg

何度か通電を試みていますと明るく点灯する時があります(このときは2つのLEDが点灯不良です)。

CA3E0928.jpg

LED素子が不良なのは明白ですが、暗く点灯したり、明るく点灯したり不安定なので基盤に搭載されたその他の素子もおかしいのでしょう。LEDの配列を眺めると、LEDが複数個並列接続されているように見えます。LED(ダイオード全般に言えると思いますが)は特性上、単純に並列接続すると抵抗の少ない素子に電流が集中するイメージがあります。ご専門の方のご意見お聞かせいただければうれしいです。

半田のクラックなども疑いましたが異常はなく、今回は決定的な原因はつかめませんでした。残念ながら基盤部分の部品供給はなくユニット交換になります。

長寿命とされているLEDテールランプも今回のような不良に遭遇すると思わぬ出費になり、ユーザーにとってはやさしい方式とはいえません。

追記:この記事掲載後、基盤部分の供給が開始されました。

CA3E0922.jpg

Filed Under: トヨタ

丸山モリブデンを注文する

添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

丸山モリブデンが初めての方は、まず以下の無料講座をご覧ください。 【無料講座】幻の添加剤『丸山モリブデン』の効き目が凄いワケ 丸山モリブデン ベースパワー 幻の関西地区限定ver. … 丸山モリブデンを注文する! about 添加剤が効いたと感じたことがないあなたへ『丸山モリブデン 幻の関西地区限定ver. 』オンラインショップ

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

Reader Interactions

Comments

  1. カクシカおじさん(44のおじさん) says

    2011年11月4日 at 1:25 AM

    私は完全に電球派ですね。
    出先で球切れ起こしても予備球積載で事足りますし、尾灯&ブレーキ灯ならどこでも売っていますので、夜間でなければ手に入れやすいです。
    でも遠出多い当方では、高速道路走行時の球切れも考慮し、いつもすべての予備球を積載して走っています。
    ホームセンターでよく見かける緑色のゴムの取っ手のついた、ベッセルのナットドライバーのM10番を車に常時積載していて、ムーヴコンテの場合この工具1つで球交換は事足ります。
    ところで尾灯がLED仕様のお車でも、ウィンカー球だけは純正でも、まずどのお車も電球仕様ばかりですが、これはやはり点滅とかも含む保安上の信頼性と、交換球の入手性によるものなのでしょうか?
      《PS》
     先日、1年4ヶ月で43700kmも走ってしまった、我がムーヴコンテカスタムRS(2WDのターボ車)、メンテナンスノートにはCVTフルードは5万キロ交換と書かれていたけれど、あえて交換しました。
    純正フルードが6Lも入りましたけど、交換後エンジンの駆動がダイレクトに伝わり、加速が俊敏になりビックリでした。
    今まではやはり発進時と登坂時にわずかながら滑っていたような感じがしていましたが、微妙な空回りらしき音もしなくなり、新車の走りに戻り本当に驚きです。
    前車のアトレーのATのフルード交換時には余り感じなかったけど、CVTはやはりシビアーなのか、フルード交換の影響は大きそうです。燃費の変化は今後調査してみます。
    どうやら当軽四車の場合は、メーカー推奨の5万キロではなく、燃費のことも考えると3万キロあたりで交換したほうがいいような感じでした。

  2. たけし says

    2011年11月8日 at 9:15 PM

    カクシカおじさんさん、こんばんは。
    輸入車ではウインカーもLEDのものが増えつつあります。LEDは省電力の観点から採用されている例があるようですが、故障時のユーザー負担を考えるとせめてLED部分だけの交換形態として欲しいものです。
    CVTフルードは4万キロを目安に交換するようにしています。
    メーカーによって交換距離はまちまちですが、使用状況に左右される部分ですから特に走行距離にこだわる必要はないように感じます。
    無交換でいいという向きもあり、説明の難しい部類のメンテナンスです。

  3. kkb-motors says

    2013年6月7日 at 11:13 AM

    こんにちは
    現在、かなりの低価格で基盤とLEDの部品供給されています。
    トヨタでも保証延長してますし、かなり多い故障事例のようです

  4. たけし says

    2013年6月7日 at 12:00 PM

    kkb-motorsさん
    情報提供ありがとうございます。
    今後の参考にします。
    20系プリウスなどもテールランプ不具合の車両を見かけます。
    どういう部品供給の都合があったのか知るところではありませんが、この記事のように過去にユニット交換されたお客様との不公平感がぬぐえませんね。

Primary Sidebar

公式メルマガバックナンバー

【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

13年間限定配信してきた、たけしくんのつぶやきを公開! 「メルマガ版 … 詳細を見る about 【全バックナンバー公開】メルマガ版 車の修理屋たけしくん note で復活!13年分の限定配信メルマガを順次掲載

スポンサードリンク

たけしくんの紹介

スーパーカーブームの真っ只中、中小工場が密集する街で育った小学生の僕は、道端に転がるボルトを仲間と拾い集め、真剣に自分たちの自動車を作ろうと… [続きを読む]

読者様からのお便り

  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に ITS より
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ) に プレミオおじさん より
  • ストライベック曲線で低粘度エンジンオイルをおすすめしない理由を考える に 軸受鋼生産技術 より

月別 過去の投稿

最近の投稿

  • ダイハツ マニュアルミッション車によく見られるクラッチ不具合(DBA-L275S ダイハツ ミラ MT)
  • 冷媒高圧がプレッシャスイッチのリミットを超えるエアコン不調の原因(GBD-U71V 日産クリッパー)
  • エンジン警告灯が点いて体感不調がない故障例(DBA-L175S ダイハツ ムーヴ P0325)
  • 37万キロでサスペンションの要(かなめ)を再認識 アームブッシュの交換(UA-SCP10 トヨタ ヴィッツ)
  • 特殊工具なしでできる?スズキ ハイブリッド ISGベルト交換 (スペーシア DAA-MK53S)

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

人気の記事一覧

Footer


This Website is Produced by ITS

公式SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Youtube

サイト内検索(複数ワードはカンマ , 区切り)

カテゴリー別 過去の投稿記事

スポンサード・リンク

  • 日本語
  • English

Copyright © 2025 · ITS All Rights Reserved