トヨタ車の一部に全樹脂製オイルレベルゲージがあります。
最初見たときは、熱いエンジンオイルに浸しっぱなしで大丈夫なのかなと驚きました。それからしばらく後、従来どおりの金属のゲージ部と樹脂のグリップに変更されました。
特にエンジンオイル管理の良くない車両の樹脂ゲージはいびつに変形していたり、茶色く変色したり、正確な計量ができないと思います。
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プラ製のオイルレベルゲージ、車では初めて見ましたが、バイクだけではなかったのですね。コスト至上主義のトヨタらしい部品ですが、ホンダCD125T・レブル系統やカブ系統のあのプラ製ゲージ、熱で劣化して折れてしまえば、Rクランクケースを分解しなければならず、非常に厄介なので正直嫌いです。
ここを分解するのはたいがい自分でするので、2万キロに1回程度おこなうオイルスクリーンの清掃とクラッチの点検時だけにしたいのが本音です。
本来なら、ヤマハのように金属棒タイプのゲージにしてほしいです。
仕方なく当方所持のホンダCD250Uでは、パッキンを含むオイルゲージの予備部品も所持し、もろくなってきたら、そんなに高価な部品でもないので迷わず即新品交換しています。空冷車の233ccなので、特に夏場は油温の上下が激しいからなおさらです。
まして、車の場合折れてしまえばバイク以上にやっかいですよね。
しかし、こんなところにこんな部品を使うとは、技術者なら普通は選択しないと思われるので、車オンチで、わけの分からない頭がボンクラな経営陣か中間管理職が使うように強要するのでしょうね、きっと。
43のおじさんさん、コメントありがとうございます。
そういえば2輪は全樹脂製のレベルゲージが多いですね。バイクのは全長が短いものですから変色はあっても変形は少ないのではないかと思いますが、どんなものでしょうか?
このトヨタの樹脂ゲージは全長が長く、加熱冷却が繰り返されるのと、酸化劣化したオイルにさらされるのとで、ゲージの残留応力が表面に現れるのかぐにゃぐにゃに変形するのを度々見かけます。
現在は従来どおりのゲージに戻ってますので一安心しているところです。
バイク用のオイルレベルゲージは、車用よりもはるかに太く・はるかに短く、強度を出すために+型にもなっているので、先端のオイル量を計測する部分×××印(ホンダ)のところ以外は、無理に曲げない限り、まあ折れることはないと思います。
オイルをまめに換えていることもあり、当方では実際折れた経験はないです。
しかも計測は、ゲージをねじ込まずポンと置くだけで見るのですからなおさらですね。