トヨタ ヴィッツのウォーターポンプ交換です。
平成15年式 UA-SCP10 走行距離100,000km。
エンジンが温まるとボンネット付近から異臭がするとのことでお預かりしました。
点検の結果、ウォーターポンプの回転軸、シールユニットからのLLCリークでした。
こちらの1SZ-FE搭載車の場合、ファンベルトを取り外すためにはエンジンマウントを取り外す必要があります。
ウォーターポンプの交換自体はスペースにゆとりがあり、難なく作業が進みます。
一方、同一車種1NZ-FE搭載車は、作業スペースがかなりタイトで、知恵の輪的な作業になります。
さて、このお車、ファンベルトが新車時から交換してませんが、驚いたことに全く劣化(ひび割れ)してません。他車種の場合、6年も経過すると、ほとんど動かさなくても多少はひび割れが起こります。
毎日数十キロ走行されるお車ですので力が分散されるお陰なのでしょうか?それとも各プーリーのアライメントがピタッと揃っているからなのでしょうか?また、この頃からのベルトの耐久性が格段に向上したのかもしれません。
とはいえ、再使用は避け、アイドルプーリーとともに純正新品を装着しました。
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