スバル プレオのマニュアルミッション車のクラッチ交換です。
平成15年式 スバル プレオ TA-RA1 EN07 5MT 走行距離120,000km。
軽自動車のFFは、クラッチ交換に際してエンジンとトランスミッション一体で離脱する必要がある車種が多いのですが、こちらのプレオは、トランスミッション単体で離脱できますので作業性はとてもよいといえます。
このサイズのトランスミッションですと、ミッションジャッキに頼らなくても脱着は人力で可能。
スバルはドライブシャフトの内側ジョイントの構造が他社製と違って(スプラインの凹凸が逆)ミッションオイルが漏れ出してこなくなっていて、よく考えてあるなぁと思います。
せっかくですから、クランクシャフトリアオイルシールは同時作業で交換しました。
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