マツダ ボンゴフレンディです。島田紳助のTVCMが懐かしいです。スターターが回りにくく、エンジンが始動しないというものです。
平成7年式 KD-SGLR 走行距離68,000km
バッテリあがりのようですが、ライトの消し忘れなどでなったわけではないので注意深く見る必要がありそうです。バッテリを確認しますと、先月交換したばかり。
そして、バッテリ液の比重が低く、充電系統に問題がありそうです。
スペアバッテリをつないでエンジン始動。問題なくかかりましたが、イグニッションONでチャージランプが点灯しないことに気が付きました。
また、アイドリング時にぼんやりとチャージランプとセジメンタ警告灯が点きます。
オルタネータの不良に間違いなさそうなので、早速オルタネータの取り外しそうとしたところ、ICレギュレータに繋がるコネクタが抜けかかっていました…
尚、オルタネータはリビルト品で、他所で交換されていたようです。
コネクタロックを確実に確認し、充電量を測定。問題ありませんでしたので修理完了としました。
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