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ダイハツ アトレー ヘッドライトが点かない意外な原因(GD-S220V EF-VE)

2008年7月23日 By ITS

PAP_0344.jpg

アトレーが入庫しました。ヘッドライトがおかしいので診て欲しいとのこと。

平成11年式 GD-S220V EF-VE 4AT 走行距離66,000km。

症状を確認しましたところ、正常に点灯するときと、ロービームが点灯せず、ハイビームインジケータが点灯するという異常な状態が繰り返し現れます。

こちらのお車の場合、ヘッドライトリレーが存在せず、ヘッドライトスイッチでヘッドライトに流れる電流を断続していることが回路図からわかります。手元のスイッチまで大きな電流が流れているんですね。

ロービームのときにハイビームインジケータが点くということはヒューズブロックまでは電源がきているということです。

ヒューズブロックから、レバースイッチまでの配線を調べると、レバースイッチ裏側でロービームのワイヤーがコネクタ内で焼け焦げているのが確認できました。

コネクタ内部の焼損激しいのでこの部分の接触抵抗過大であったことが伺えます。

PAP_0347.jpg

コネクタは当然のように部品として供給されておらず、ワイヤーハーネスAssyで8万円超!
新品は現実的ではありませんので、中古パーツをうまく使って修理完了としました。

車両火災に至らず良かったと思います。

Filed Under: ダイハツ

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Comments

  1. プロフィア says

    2008年7月23日 at 10:10 PM

    うちの工場にも同じ症状のアトレーが入庫したことがありました。その時はうちも中古部品で対応しましたが、さすがに新品は使えないですよね。メーカーさんには、その辺も少し考えて貰いたいものです。

  2. たけし says

    2008年7月24日 at 6:37 AM

    プロフィアさん、こんにちは。
    僕は以前、L500Sミラで別の場所のヘッドライト系統コネクタ焼損事例の経験があります。
    製造コストの関係なのでしょうが、やはり大きな電流が流れる箇所にはそれなりの安全設計が必要だと感じました。
    それにしても、整備のことなどこれっぽっちも考えていない設計が目立ってきましたね。

  3. L502Strxx says

    2011年12月6日 at 8:08 AM

    >ロービームが点灯せず、ハイビームインジケータが点灯するという異常な状態
    以前のL502Sで同じことがありました。
    メーカーへ持ち込みましたが、
    手元のディマースイッチと車側から来ている配線が何かの拍子で腐って(?)ギボシで接続し直して頂き修理完了でした。今は解体車なので外して見たところ、白の配線で黒のラインが入っているケーブルです。
    夜の高速道路で突然起きたので、ロービームもハイも付かなくてとても怖かったです。

  4. たけし says

    2011年12月6日 at 2:28 PM

    L502Strxx さま
    この不具合は確かに危険ですね。
    この後、別車種で同様の不具合のリコールが出ていたような気がします。

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