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三菱 ミニカ エンジン始動不能(E-H22A 3G83)

2008年7月11日 By ITS

PAP_0330.jpg

ミニカのエンジン始動不能修理です。

自宅前でアイドリング、しばらくして見に行くとエンストしていた。それから全く再始動ができない。
とのことです。

平成5年式 H22A 3G83シングルカムキャブレータ 走行距離112,000km。

症状を確認しますとセルモーターは勢いよく回りますが初爆がありません。タイミングライトをセットしてクランキングしますと、まったく反応がありませんので、点火系の不良であることがわかりました。

三菱販社に点火系の回路図のファックスを申込み、到着した回路図を参考に順番に点検していきます。

イグニッションコイルはサーキットテスターの抵抗値では良否の判断ができないことがあるので、中古良品と取替チェック。症状に変化がありません。

プラグコードの抵抗値もばらつき無く正常範囲内。

残るはディストリビュータ内のイグナイタAssyです。

単体点検の方法は整備要領書にも載っていないとのことで、交換チェックしかないのですが、安易に取り替えられる価格ではありません。

同型のツインカム車に乗っている友人に連絡を取り、問題の部品を持ってきてもらうことになりました(感謝)。

良品と交換チェックの結果、一発始動で不良箇所の特定ができ、安心して部品の注文をすることになりました。今回は友人に助けられましたが、今後のためにも単体点検の方法を吟味する必要がありそうです。

《関連記事》
三菱 ミニカ エンジン始動不良(E-H22A 3G83)
三菱 ミニカ ハンドルがおかしい???(E-H22A 3G83)

PAP_0331.jpg

Filed Under: 三菱

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Comments

  1. cko says

    2011年6月24日 at 1:23 PM

    たけしさんはじめまして!H4年式のミニカトッポに乗っています。最近不調がありまして、たけしさんのブログにたどり着きました。拝見していて大変興味深く読ませていただいてます!
    実は、地元の修理屋さんに点検を依頼したのですが、明快な回答が得られなく修理不能の状態ですので、一点お伺いしてもよろしいでしょうか。
    走行中エンジンが止まったのに気づき、路肩に止めました。その後時間をおいて、再始動を試みましたが、セルモーターが回りますが初爆がみられません。幸い近くに車屋さんがあり、原因と同時に修理を依頼しました。その後5日が経ちましたが、初日はイグニッションコイルから火花が出ていないという見解でしたが、数日たって連絡を受けたところ「エンジンが始動したりしなかったり日によって違う」という説明でした。電気系であるならば、何が原因であるか整備の方も分からない様子です。アイドリングでエンジンが止まらないという説明も受けました。
    ポイントの点検箇所と修理箇所はどの辺りになるか推測できないものでしょうか?
    お忙しいところ本当に申し訳ありません。近くであればすぐに伺いたいのですが、遠方のためこのような形でご質問させていただき恐縮です。このまま車を受け取っても心配で、かなり途方にくれております。。。よろしくお願いいたします。

  2. たけし says

    2011年6月24日 at 6:03 PM

    ckoさん、はじめまして。
    お近くでしたら是非拝見したいのですが、遠方とのことで残念です。
    ckoさんのミニカトッポ、「走行中エンスト後再始動不能、及びその後、冷間始動不能の場合あり」という症状でお話を進めてまいります。
    まず、エンジンの基本3要素(燃料、点火、圧縮)の点検は欠かせません。
    燃料(ポンプ動作、燃圧(ホース触診)、フィルタの詰まり汚れ、燃料そのものの質)
    点火(点火時期も含めタイミングライトでの簡易点検、スパークプラグの目視点検)
    圧縮(コンプレッションテスタで簡易点検)
    以上はそう手間もかからず点検できます。まず燃料、点火、圧縮(エンジン本体)のどの系統に不具合があるのか探るのが第一です。
    幸い、症状が頻繁に出ているようですから、症状が出ているときに点検すればどの系統に不具合があるかは比較的容易に絞り込めるはずです。
    スパークプラグの状態を見ればおおよその見当が付く場合もあります。
    たしかH22Aは電子キャブレータだったと思いますが、もし燃料系に不具合と判断された場合は、各ソレノイド(スローカット、フィードバック)作動点検やコンロトーラの目視点検などすべきかと思います。
    また、記事のように点火系統と判断した場合は、系統の部品を順番に点検や交換チェックを実施します。この記事の場合、運よく原因にたどり着きました。最終的にはイグナイタ不良でしたが、修理に携わった時点では交換チェックしか点検の方法が思いつきませんでした。交換チェック用の部品を調達できなかった場合は、お客様に説明申し上げた上で部品(新品もしくは中古)を取り寄せていたと思います。
    滅多にありませんが、圧縮不良の場合は最悪エンジン分解です。ファイバースコープのようなもので内視することも点検方法のひとつです(当方はまだ内視鏡導入していません。導入予定です)。
    原因にたどり着くには面倒でもプロセスを踏むのが確実です。現車確認してませんのでこのような回答になりますが参考になさってください。

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