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ミニカ(H31A)オーバーヒート

2008年5月22日 By

PAP_0241.jpg
先月、車検の手直し(アイドル不調、時々エンスト)で入庫したミニカが
またエンストしたという電話が入りました。
平成7年式 三菱 ミニカ H31A 3G83キャブレータ FF3AT 走行距離75,000km。
前回はアイドルアップソレノイドが、タイミング悪く車検後に故障したものでした。
お客様は「またエンストした」とおっしゃいますので、どこか見落としでもあったのかと反省しながらお話を伺うと、なんとか再始動ができたので帰ってきたとおっしゃいます。
え?なんとか再始動???
これを聞いたとき、前回とは様子が違うとおもいましたが、お客様にとってエンストは、エンスト。きっちり直っていないとご立腹の様子です。
現車を確認しますと、やはりというか、またしてもタイミングが悪いというか、ウォーターポンプ付近からのクーラント漏れでオーバーヒート→エンストに至るまで走行を続けていた。というものでした。
実は、このお車、先々月の車検は私が初めてしたのですが、クーラントの管理が悪く(新車から一度も交換されてませんでした、ひどいです。)心配していた事態に陥りました。
当然のようにヘッドガスケットは抜けており、高額の修理代が…というより、冷却系統の痛みを考えると修理は利口ではありません。
いくら説明しても聞いてもらえないんだろうなァ。

Filed Under: 三菱

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Comments

  1. オートフレンズ says

    2008年5月24日 at 10:16 AM

    お客様自身が過去のメンテナンス状況を把握
    していないと理解してもらえませんよね。
    車検時にLLCは確認できてもエンジン内部の
    ウォーターラインは分解して点検する項目では
    ありませんから…
    修理できなくはないのでしょうが、
    年式と状況を考えるとどうかなと思いますよね。
    『餅より粉が高くつく』なんて言いますが。

  2. たけし says

    2008年5月24日 at 11:53 AM

    先ほどシリンダヘッドの歪を測定したところ、限度内ということで修理の方向に話が進んでます。
    私は決して修理をおすすめしているわけではありません。痛みがひどい水周りをリフレッシュするのがよいのでしょうが、現実的はありませんので、今後の予想される水漏れ、ラジエータの詰まりなどに関してはお客様に十分説明しています。

  3. オートフレンズ says

    2008年5月24日 at 4:40 PM

    おつかれさまです。
    お客様が納得されたうえでの修理でしたら
    仕方ありませんよね。
    わたしも交換部品は納車の際にはお客様に
    確認していただいてから納めていますが、
    次におこる不具合が出ないよう祈るばかりです…
    最近ヘッドガスケット交換やってないです~

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